プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。


文系の人間で、理数系がちょっと苦手な人間です。

簡単な質問かも知れず、パーセントに関する考え方についての質問は過去にも幾つか見受けられたのですが、今一つしっくりきませんでしたので、改めて質問させて頂きました(お時間ありましたら御回答して頂けると幸いです)


先日、数学の問題を解いておりました。
模擬試験のような形での受験でして、試験問題・解答用紙・問題の答えそのものいずれも自宅に持ち帰ることが認められず、やや判然としない中での質問で大変、恐縮ですが………。



A会社とB会社が仕事を受注しました。
A会社が受け持ったのは全体の仕事の内、80パーセント。
B会社は残りの20パーセントを受け持ちました。

ところが、B会社は不良品を12個作ってしまいました。
これはA会社とB会社の作った全製品中における不良品数の80パーセント分に当たります。
(B会社が作った全製品の4パーセント分でもあります。)
B会社の作った良品は何個ですか。
また、A会社の作った不良品数は何個ですか。


実際はもっと前提条件が付いており、求める解はA会社の作った良品の個数だったのですが、手許に問題文が無いため、細かい前提条件を思い出せず、加えてB会社の良品数やA会社の不良品数といったごく初歩的な数字もスムーズに出せなかったので、今回質問させて頂きました。

相も変わらず、ちょっと質問が漠然としてるかも知れず、誠に申し訳ありません。

A 回答 (3件)

>ところが、B会社は不良品を12個作ってしまいました。


>これはA会社とB会社の作った全製品中における不良品数の80パーセント分に当たります。
>(B会社が作った全製品の4パーセント分でもあります。)
 上の条件から12÷0.8=15(不良品の総数)
 ですから、A社の作った不良品は
15-12=3個
 また12個がB社製品の4%ですから
12÷0.04=300(B社の生産総数)
300-12=288個 B社の良品の数

>A会社が受け持ったのは全体の仕事の内、80パーセント。
>B会社は残りの20パーセントを受け持ちました。

300÷0.2=1500(全体の生産数)
1500-300=1200(A社の生産数)
1200-3=1197(A社の良品数)
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この回答へのお礼

早速の御回答、誠にありがとうございます。

すごく分かりやすいです。
逆に言うと、「こんな簡単な問題をわざわざ……」と言われちゃうかも知れませんが(苦笑)

12を0.8でまず割るんですね。。。。。。。
スイマセン。。。。。

お礼日時:2007/09/25 13:10

文字を使って計算してみます。



B社の全製品をbとすると、
12個=0.04b
よって両辺を0.04で割ると
300個=b
よって、B社の良品は
300-12=288
(答)288個

両社の不良品の総数をmとすると、
12個=0.8m
よって
15個=m
A社の不良品は
15-12=3
(答)3個

A社とB社の製品の総数をnとすると、
300個=0.2n
よって
1500個=n
従ってA社の製品の総数は
1500-300=1200
A社の不良品は3個だから
1200-3=1997
(答)1997個
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この回答へのお礼

御回答、誠にありがとうございます。

色々な解き方があるのですね。

しっかし、「このぐらい分かれよ!簡単じゃん!」と自分で自分に言いたいです(苦笑)

すいません(冷汗)

お礼日時:2007/09/25 13:13

12個が全不良数の80%ということは、全不良数は 15個。

( 12÷0.8=15 )
B社の作った製品の4%が不良(=12個)ということは、B社が作った製品数は 300個 ( 12÷0.04=300 )

B社の作った良品は 300-12=288個
A社の作った不良品は 15-12=3個

ちなみに
A社は 1200個の製品を作り 不良 3個で 不良率 0.25%
B社は  300個の製品を作り 不良 12個で 不良率 4%
合計で 1500個を作り 不良 15個 で 不良率  1%

小学生でも解ける問題です。
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この回答へのお礼

御回答、誠にありがとうございます。

不良率まで出して頂き、大変恐縮です。

確かに小学生レベルの質問でした(汗)

お礼日時:2007/09/25 13:11

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