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父64歳が膀胱全摘出手術をする事になりました。
手術後は、医師に今後の指導を受けるとは思いますが
チューブを固定され受ける方のパックなど付けるのでしょうか?

そのような状態で、元気に頑張って暮らしていってる方がいらっしゃるのでしょうか?そして何年位頑張れるものなのでしょうか?
現実を知りたいので、運が悪く亡くなられた方などでも
周りの方や、お知り合いでもそうゆう方がいらっしゃったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

膀胱全摘を間一髪で2度回避できた者です。


でも主治医からはまたあるかも~と言われ、冷や冷やしながら暮らして
います。
人工膀胱については、下記のサイトで勉強させてもらいました。
http://www.geocities.jp/yoshihiro_1937/
最近は腸をつかって代用膀胱をつくる手術も多いようですので、必ずし
も袋が必要とは限らないですよ。
どのような手術なのか一度主治医に尋ねられてはいかがでしょう。
また「尿路変更」で検索されるといろいろ情報がえられます。
お父様お大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

URL有難うございます。
膀胱全摘避けられれば良いですね。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/25 13:04

当方、6年前に膀胱全摘出手術を受けております。


膀胱を全摘すれば当然尿を貯留する所が無くなりますので、回腸の一部を使って『回腸導管』と言う膀胱に代わる物を作り、原則として右下腹部にストーマとして開口させ、特殊なビニールで作った「パウチ」と呼ばれる袋をストーマに糊で貼り付けて尿を貯留します。
溜まった尿は或る程度溜まった所で排尿コックを開け、トイレで空にします。
又、最近では「自排尿型人工肛門」と言って矢張り回腸を使って体内に膀胱様の袋を作り、尿道に吻合して従来通り尿道から排尿する手術法も行われております。唯、尿道に癌が浸潤・転移していない、と言う場合に限られてはいますが。

参考URL:http://www.geocities.jp/yoshihiro_1937/
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ANo.3のJimmy2です。



>どんな生活を、送っていらっしゃるのか、また不満などあれば教えて頂きたく思います。

しっかりと読んで頂いたのでしょうか? 

ハスミワクチンの使用で「膀胱全摘をせずに済んだ」という体験をお話しさせて頂いたものです。なので、現在も生来の自分の膀胱を持っており、再発の兆候もなく、普通の生活をしています。
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先ず、私が過去に回答させて頂いた下記のURLを参照下さい。



下記のANo.3
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1281334

下記のURLはそれから半年後、同じ方から「それがガンであると判明し経尿道的手術を終えたときの質問」に対して偶然(?)にも私からも回答させて頂いたものです。ちなみに私の母は経尿道的手術から3年余り経ちましたが今も再発の兆候もなく元気に生活しております。

下記のANo.3
http://okwave.jp/qa1696288.html
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この回答へのお礼

URL有難うございます。
どんな生活を、送っていらっしゃるのか、また不満などあれば教えて頂きたく思います。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/30 23:51

こんばんは、泌尿器科でナースをしていた経験があります。


膀胱癌で、膀胱全摘をされる患者さんは
尿路を作り、それを受けるバックを付けることになります。
手術方法によって付けるバックの種類は異なります。

http://www.jyujin.co.jp/handbook/handbook200411_ …

参考HPです。尿路ストーマ(ウロストミー)の種類という項目を参考になさってみてください。
また症例によっては, 消化管による代用膀胱を尿道断端に吻合し, 腹圧で自己排尿を可能とする自然排尿型尿路変更術(neo-bladder)が試みられていることもあります。この場合はバックを付ける必要はなくなります。
予後については「膀胱癌の予後を規定する因子としては腫瘍の異型度(grade)と進達度(stage)が重要である. 表在性腫瘍の予後は良好であるが, 浸潤癌の場合たとえ膀胱全摘出術が適応されたとしても5年生存率は40-50%」とされています。
なので予後については癌のgradeとstageを知っている主治医に説明を求めるのが良いと思われます。

>そのような状態で、元気に頑張って暮らしていってる方がいらっしゃるのでしょうか?そして何年位頑張れるものなのでしょうか?

もちろんたくさんいらっしゃいますよ。
そもそも手術は延命目的もありますが、
手術をすることで長く生きられる可能性が高まる患者さんに施行されるものです。何年とは言い切れませんが、若い方のほうが抵抗力・適応力もあるので、元気に過ごされることが可能でしょう。
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この回答へのお礼

>自然排尿型尿路変更術(neo-bladder)が試みられていることもあります。この場合はバックを付ける必要はなくなります。
やはり、この方法で手術を無事に終えました。
今後が更に心配です。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/30 23:53

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