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阪急回数券150円券で310円区間を利用する時、310円区間を
差額利用の+160円ではなく
2枚(150円券×2)+10円で利用できませんか?
過去には利用できたらしいのですが?
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

No1です。

昔は確かに質問例のようなことはできなかったのですが、今はできるようですね。誤解に気づかせてくれましたNo.2さんありがとうございます。

http://rail.hankyu.co.jp/service/wicket2.html
によりますと、2枚投入できない例として、不足金額を「上回る」金額の回数券との併用が挙げられています。
これを深読みすると、不足金額以下の回数券なら併用可能と読めます。
なお、不足金額を上回る回数券を改札や精算機で受け付けてくれないのは、不足金130円に対して、270円を投入したのは乗客の「錯誤」である可能性があるので、機械的に受領せずに、係員が錯誤でないことを確認して受領する為だそうです。(これは回数券が磁気化されたときから、例えば定期券の精算=別途片道運賃150円に対して精算機に180円の回数券を入れたときも同様の処置をしていました。阪急らしい乗客本位の考え方です。)
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規則上は知りませんが、運用上は問題なく出来ますよ。


機械でも有人改札でも二枚が駄目とされたことはありません。
(三枚以上は知りません)

実際に、この夏にもそのような使い方を私自身がしているので、
出来るということで間違いないです。
なお、150円回数券+260円回数券で390円区間の支払に充てるといった方法も可能です。

以上については阪急のみの扱いですので注意して下さい。
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結論から言うと、ご質問のような使い方はできません。

(少なくとも昭和50年代以降はそのようなことはできませんでした。)
鉄道の乗車券の大原則として、1人が1つの乗車区間に対して同時に使用できる券は1枚限りというものがあり、各社とも規定でこの大原則を明示しています。阪急もそれに準じて、回数券を含め同一区間に2枚以上の切符を同時使用することはできないことを定めています。
なお、ネットではこの件について調べることができませんので、かつて回数券が手売りだったときの注意事項を引用しておきます。(阪急に限らず機械で切符を売るようになって、注意事項の表示が簡素化されているのは問題があるような気がします。)
1.ご乗車駅から券面表示区間を1枚で1回ご乗車できます。
2.略
3.あらかじめ、係員の承諾を受け、券面表示区間以上にご乗車される場合には実際乗車区間の普通運賃と券面表示区間の普通運賃との差額をいただきます。

従って、150円回数券で差額160円(現金またはスルッとKANSAI対応カード)を払って310円区間に乗ることはできますが、150円2枚と差額で310円区間に乗車することはできません。同様の理由で310円区間回数券1枚で大人2名が150円区間に乗車することもできません。

ちなみにバスの回数券は「金券」ですので有効期限がなく、1名が同時に複数枚使用できる(但し4券片までなど限度を定める例はあります)のが通例です。但し、バスでも複数人で1枚の券片を使うことはできません。(150円券2枚で1人が300円区間に乗車することはできますが、300円券1枚で2名が150円区間に乗車することはできません。)
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