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童話の「うさぎとかめ」には、一般的に知られているもの以外にジョーエル・チャンドラー・ハリスの「リーマスじいやの話」の中にある「うさぎとかめ」があると聞きました。ウィキペディアではあらすじしか書いていなくて詳しいお話は分からなかったのですが、文化祭のテーマで必要なので詳しい内容をご存知の方は教えて下さい!よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

no.3です。

リーマスじいやに載っていました。
題名は「18.ウサギどんにあいてがあらわれた話」となっています。
ウキペディアに載っている内容です。
カメの夫婦と三人の子どもが日の出前に競技するところ1マイルめにカメどん、2マイル、3マイル、4マイルは子どもたち、5マイルには奥さんを配置して、競争するものです。

審判員はハゲタカで、飛ぶ位置を見ながら交代のカメが出てきて、、、という感じで、ウサギの高慢振りをとっちめるために、足が遅いカメがお金をかけて競争をするものであり、ウサギが怠けたからではなく、カメが策略を用いて勝ったおはなしになっています。

ここに全文を引き写すわけには行きませんので、図書館で他の方が回答された書名のものか、岩波少年文庫を探してください。

この本は、背表紙は白ですが、表紙の色は緑色でキツネとウサギとネズミ?の絵がついています。
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リーマスじいやの本チェック中です。



私が持っているのは岩波少年文庫49の「ウサギどんとキツネどん」という題名の本で、J・Cハリス作のものです。

この中にかめが出てくる話といえば、「カメどんのすけだち」かなと思うのですが、はっきり言って登場人物が似ているだけで内容は、ウサギとカメとは全くの別物で、文化祭の資料としてあげるは???という感じですよ。

リーマスじいやとは別に松谷みよ子さんが書いていた、「その後のウサギとカメ」だったか題名が思い出せませんが、学研の本に載っていたのは、下敷きがご存知のウサギとカメでしたので、こちらの方が参考になると思います。

もう少し探してみますが、今のところ、これくらいしかかけなくてすみません。
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『リーマスじいやの物語―アメリカ黒人民話集』(講談社文庫)


というのはあります。

しかし残念ながら絶版です。しかも「ウサギとカメ」が収録されているかどうかも分かりません。

それでも見たいのであれば、
1.お近くの図書館で探してみる
2.古本屋巡りをする
3.ご両親に頼んで、Amazon などで購入する (古本です。しかもクレジットカードのみ可)
4.思い切って原書に挑戦する (これも Amazon で買ってね。Joel Chandler Harris で検索してください)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
そうですか…文化祭どうしよう…。

お礼日時:2007/09/27 21:07
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ウィキペディアより詳しい内容をご存知ないでしょうか…?
文化祭で、この話を絵本にするのですが…。

お礼日時:2007/09/25 23:42

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