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ミネラルウォーター(Vittel)の総硬度をキレート滴定により測定しました。測定結果は硬度約323であり、Vittelに表示してある硬度307とは16の差が出ました。この測定結果との比較ですが・・・。
ミネラルウォーターの表示してある硬度は、総硬度を測ったものなのでしょうか?永久硬度、一時硬度との関係は考えられるのでしょうか?
測定結果との差の原因として考えられるものは何なのでしょうか??

知っている方がいれば返答お願いします。

A 回答 (3件)

No.2 の方が詳しく説明されております。



付け加えるなら、終点は意外と変色が少ない所にあり、余分に滴定し易い。
さらに、反応に時間がかかり、その分、余分に滴定し易い。

「プラス」の誤差が多くなりがちです。

(もし滴定のベテランならば、ゴメンナサイ。)
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1 ウデ


 16/323=0.049、すなわち323の数値が正しければ、誤差は5%なので、学生の腕だとこんなものでしょう。特に滴定は、いい加減に操作をしているのを見受けます。肝心なのは、何ml入れたら、滴定は終了するのか、これを推定してから滴定をしたのかどうか。推定していなければ、操作が雑になります。
 また、目盛りは3桁読んだか。もちろん3桁目は目分量なので、これだけでも1%程度の誤差は生じます。また、ビューレットの先端に液がからみつきますが、キチンと処理をしたかどうか。

2 試薬の調製
 試薬は、教員が作っていても、誤差がでます。また、滴定に用いる濃度が濃すぎると、滴定の液量が異なるので、誤差が大きくなります(1Mだと0.1Mの試薬の10倍の誤差になる)。

3 試料
 水の中の濃度は、時々刻々変化します。しかし、表示は、過去のある時点のデータですので、差異が生じます。

 以上の1~3の組み合わせでしょう。
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アメリカ式とドイツ式があるようですね。

Vittelはとちらでしょうかね。
http://www.gyutto.net/com/comm/pre/clm_contents. …
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