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フランス語でライターの事をbriquetと言うと思いますがターボライターの事を何と言いますか?

A 回答 (8件)

No.3です。

回答で結論を書くのを忘れていましたので、下記の文を最後に追加して下さい。

「いずれにせよ、catalyseurはフランス人にとっては、ライターを連想させるものではないようです。ライターに関してよく知っている人ならわかるかもしれない、専門用語だと思われます。」
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この回答へのお礼

なるほど納得しました。有り難うございます。話の中でとりあげたターボライターとは日本で100円でコンビニなどで売られている普通のプラスチックのライターの形状でありながら、火はバーナーの様に勢いよくガス噴射されるライターです。100円ライターの形をしたバーナーといった方が連想しやすいかもしません。 ps、Parismadamさんお久しぶりです。以前「フランス語はエレガンス云々」の際に批判コメントしていましたergonomixです。重ねて有り難うございます。

お礼日時:2007/09/26 19:08

No.1 です



catalyseurとの用語は使用しておりませんが
素早く高温の炎を出すことから葉巻愛好家は

● Briquet a flammme rigide

   Briquet torche jet とか

それの合成の

● Briquet toche a triple flammme rigide

このように、注文すれば
ご希望のターボライターが
入手出来ます

ターボエンジンならぬ2CV並の
回答で大変、失礼しました。。。
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お礼の文章から考えるとどうやら正確な意味で catalyseur と言っているのではなく、イメージや誤解も含まれているように感じます。



触媒というのはご存知かもに知れませんが大まかに言って反応を加速する物質のことです。白金懐炉の燃料が炎を出さずに燃え続けるのも、排気ガスが浄化されるのも、普通ならそのまま素通りする燃料や排ガスが触媒に触れることで酸化や分解をするからです。

実際にそのフランス人が catalyseur と呼んだライターは話の内容から安いものと思えます。そのようなものでは白金黒(触媒)を使用しているとは考えにくく、炎が激しいのは「内燃式」という方法でガスと空気を強制的に混合しているからです。従来のガスライターやオイルライターは燃料にそのまま火をつけるだけで、横から風が吹くと簡単に消えてしまいます。

#2で挙げられた比喩的用法の例文「Elle catalyse son mari」に見られるような表現は初めて知りましたが、そこから分かるのは化学的なことは抜きにしても「奮い立たせる・刺激する・激しくする」のような連想が catalyser および catalyseur にはあるのではないかということです。

それなら従来のものより激しく燃えるライター(の火口)を指して catalyseur と呼んだことも納得できます。

「ターボライター」というのはおそらくターボジェットからの連想か構造に一部似ているところがあることから付けられた名前と思われます。英語では jet flame lighter と言うようです。
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この回答へのお礼

ご回答、ご考察ありがとうございます。せっかくなので話のなりゆきを
説明しますと、こうです。こちらも片言の会話でそれを察してかあちらも(フランス人も)英語を交えて片言で話していただいたのを覚えています。「ライターを貸してくれ」ってボディーランゲージで(火を付ける仕草で)求めてきたのでライターを貸してあげました。その際フランスにはターボライターは無いはずと(かってに)思いこみ、かといってターボライターはおそらく和製英語だろうと思い、かってに「C'est un jet lighter!」と英、仏混合で説明、手渡しました。そこで返ってきたフランス人の言葉が「~catalyseur」(~は記憶にない、でも何か言ったか言っていなかったような)です。こちらが「Quoi?もしくはPardon?」で聞き返すと「catalyseur」とだけゆっくりと「発音はこうだよ」と英語、フランス語両方の発音で教えてくれました。そのあとこちらが「It's difficult」と英語で返すと、あちらは「ふっ」と苦笑いに近い笑みをこぼし話は終わりました。「bercy2」というデパート入り口の喫煙コーナーでの出来事でした。その体験もいまでは良い思い出です。話長くなりましたがどうも有り難うございました。

お礼日時:2007/09/27 17:28

補足にお答え致します



触媒(catlyseur)を含みライターを示すものとして
次の事例があります

● le briquet a methanol et catalyseur de platine

20世紀になってからのライターの発達史で特記事項二つです

オーストリアの化学者による鉄とセリウムの合金
フェロセリウム(ferrocerium )をライターの石とすること
(ココにジッポーに先立つイムコのオイルライターの下地があります)

コレにより briquet a molette metallique dentee と言われて
いたものが、着火が大きく改良されて briquet a essence と
利用する燃料を添えた言い方で通用するようになりました

これが大戦中に更に改良が加えられて塹壕でも(如何なる状況でも)
着火できるようになり、蒐集家が欲しがる “briquet de tranchee”が
生まれました それを 回答一で“briquet-tempete” と書きました
(今日、これは、オイルだけでなるガスでも利用されています)

二つ目は燃料に液体ガスの利用です オイルの香りがタバコの香りを害するとして
無臭の燃料が待ち望まれて、液体ガスが登場です
コレを briquet a gaz と言います この着火方式で白金を触媒として
利用していても、それに焦点を当てた言い方は、寡聞にして知りません
先ほどのメタノールライターの表現を真似れば
briquet a gaz et et catalyseur de platine となるのかもしれません

と言いますのは、プラチナを触媒とする着火方式は19世紀にすでにありますので
それをわざわざと明記するまでも無いのかも知れないからです
(因みに電子式ライターは briquet piezo-electrique です)
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この回答へのお礼

ご丁寧に有り難うございます。catalyseur一つとっても、あるいはターボライター(ライター)の表現一つとってもいろいろ言い方があり、勉強になりました。有り難うございます。

お礼日時:2007/09/27 17:13

#2で回答されていることと関係しますが、briquet a catalyseur と言ったかあるいはそれを略したか、またはライターの火口の部分の網やグリル状の物を指して catalyseur と言った可能性は考えられませんか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。おっしゃるように「catalyseur」の部分しか聞き取れなかったと思います。あるいは、現地パリジャンには「catalyseur」のみ丁寧に発音を教えていただいたので「catalyseur」の印象が深かったのかと今になって思います。

お礼日時:2007/09/26 19:16

はじめまして。



ご質問1:
<実は現地フランス人にcatalyseurって教わったんですが日本に帰国後、フランス人でも聞いたことがない、って言われます。>

技術用語なので、通常の生活で関係のない人はフランス人でも知らない人もいるかと思います。


ご質問2:
<catalyseur(触媒?)が何か関係する言い方ご存じではありませんか?>

1.車(クラシックスポーツカー)の愛好者ですので、まず思い浮かぶのが車の排気管のフィルターです。排気ガスの毒素を減少させるろ過装置のことで、仏語でcatalyseur(キャタリザー)といいます。環境保護の点では効果があります。

2.ちなみにこの名詞はcatalyser(キャタリゼ)という動詞からの派生形ですが、この語にはもともとpurify「純化する」といったニュアンスが含まれています。そこから、悪い「気」が外に出て良い「気」が内に出るという意味に転用され、排気ガスの質が少しでも良くなることで、車の走りも良くなるということになります。その意味で、ターボ=「エンジンの威力を上げる」といった意味に解釈されるのだと推察します。

3.また、catalyserは人について使われることもあり、その場合は「奮い立たせる」「やる気にさせる」といった意味になります。
例:
Elle catalyse son mari.
「彼女は夫をうまく調教する」→「彼女はあげマンだ」
といった意味で使われます。


ご質問3:
<フランス語でライターの事をbriquetと言うと思いますが>

アメリカ式のZippoのようなライターをbriquet-tempeteとフランスでは言います。tempeteは「嵐」のことで、確かに風が吹いても消えにくいという特徴はありますが、特に「強力ライター」という意味で使われているわけではありません。


ご質問4:
<ターボライターの事を何と言いますか?>

実はご質問の「ターボライター」が何を意味するのかわかりません。煙草は吸いませんので、ライターということはわかりますが、どんな類のライターなのか想像がつきかねます。詳しく教えていただければ、回答できるかもしれません。

以上ご参考までに。
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>catalyseur(触媒?)が何か関係する


 ・・・ですが、ウィキペディアの「ライター」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4% … の「ガスライター」の項に、
「また、これらターボライターのフィラメントに、稀少金属である白金(プラチナ)を使用した場合に、触媒効果によって、ブタンガス混合気の発火点は、通常の450~550℃から190℃へと、かなり落ちる。・・・この原理を応用した一般のものより高価な触媒ライター(または白金ライター)もある。」とあります。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。他の方のコメントにあるようにbriquet a catalyseurのcatalyseurを強調して説明していたのかもしれません。何分所々しか聞き取れなかったもので。きっとtabacではcatalyseurは通じないかもしれませんね。ありがとうござました。すっきりしました。

お礼日時:2007/09/26 19:12

強風でも確りと着火するそれは、男性名詞で



● briquet-tempete (ブリッケ-タンペット)
(tempete の二番目のeにアクサンシルコンフレックスの発音記号を)

複数形は、前後両方にsを付けてbriquets-tempetes としたり
ライターのbriquetのみとして briquets-tempete で後ろの
tempete (意味は暴風雨とか嵐で、文学的には激論とか動乱とか)が
そのままと、二種類あります

以上です

この回答への補足

実は現地フランス人にcatalyseurって教わったんですが日本に帰国後、フランス人でも聞いたことがない、って言われます。catalyseur(触媒?)が何か関係する言い方ご存じではありませんか?

補足日時:2007/09/26 01:00
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