天ぷらの「銀座天國」と「木挽町天國」の違いは？

東京新宿で天ぷら屋を探していたら、「木挽町　天國」というお店がありました。
また、銀座に「銀座　天國」というお店があるのを知りました。
「銀座　天國」のホームページがあったので見てみたのですが、新宿の「木挽町　天國」との関係はわかりませんでした。
両店とも同時期に開店したようで、もしかしたら御兄弟でのれん分けみたいなものなのかもと推測してみましたが、だんだん気になりだしたもので。
あくもあでも個人的な興味があっての質問です。
両店はどういった関係なのかご存じの方、情報をお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yuyuyunn 回答日時： 2007/09/26 20:43

こんばんは

関係ない話になりそうなのですが
木挽町と言うのは
ちょうど今の歌舞伎座のあるあたりが昔
木挽町と呼ばれていました
歌舞伎役者さんでも木挽町のお兄さんと呼ばれる
方もいらっしゃいます

銀座天國さんは明治18年創業ですね
木挽町天國さんは明治16年のようです
http://r.gnavi.co.jp/g203821/menu1.htm
そして創業者の名前が同じなんですよね
露木國松さんです

銀座天國さんのもともとの店舗（屋台だったようですが）出した場所は
銀座3丁目

木挽町天國さんの場所ははっきりしませんが
たぶん新橋演舞場から歌舞伎座あたりだったのではないかと思いますが・・

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですよねぇ。
創業もほとんど同時期なんですよね。
創業者の名前も一緒。

「銀座　天國」のホームページには、類似店舗とまちがえないようにとの注意書きがあるのが更に気になります。(^^;

お礼日時：2007/09/27 11:12

No.2 回答者： regist 回答日時： 2007/09/27 23:12

すいません、正しい事を知っているわけではないのですが、

そう言う老舗って、多いですよ。
すき焼きで有名な今半も、浅草、人形町、代々木がありますし、
大阪の有名なカレー店自由軒も、せんば自由軒、難波自由軒があります。
多くの場合、それらは、兄弟間でのけんか別れや
兄弟や弟子の友好的な暖簾分けにより店が分かれたものです。
なので、おそらく、天國もそうなのだと思いますが、
どちらがどうだと言うことまでは、判らないですね。
でも、銀座天國のHPの記述から言って、木挽町の店とは、
友好的な別れ方ではなかったと言う感じがしますね。

この回答へのお礼

そうなんですよね。
銀座天國のHPを見ると、友好的な相手ではないという雰囲気が感じられました。

気になるのは、「友好的でない」のは、「相手の店の味や商売が悪いので自分の店の評判に影響する」のか、「因縁があるだけ」なのかどうかという部分なんですよねぇ。
高いお金を払って行くならおいしくて気持のいい店に行きたいです。
どちらも変わらず良い店ってことなら良いのですが(^^;

お礼日時：2007/10/01 13:49