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学校で推薦図書という事で仮面の告白を買いました。
私は全くどんな本か知らなかったので、とりあえず読んでみました。
前半部分はなんかものすごく読みにくかったです。
後半部分は、何とか普通に読むことができました…が、、、
いざ感想文を書こうと思うと何を書いたらいいのか全く分かりません。
なんか脱線してしまいそうで恐いです。(内容が内容ですからねぇ)
これはどういう方向で書いていくべきなのか…少しアドバイスをくれるとありがたいです。
どうかお願いします

A 回答 (4件)

こんにちは。


読書感想文というのは、その本を読んで、何を感じたかということを書けばいいんです。ですから、脱線しても、かまわないんですよ。
読んだ本の一節だけを取り出して、その部分が自分にとってどんな意味を持ったかということを書いてもいいわけです。たとえば、『仮面の告白』でonacchiさんが前半がわからなかったというのであれば、いったいどういうところが読みにくかったのかというのを書いて、そういったことが自分のなかに感覚として存在していない、と書いてみるのも手です。極端な話、本を読まなくても感想文というのは書いてもかまわないのです。
ということで、深刻に考えずに自分の思った通りのことを書けばいいですよ。たぶん、わからなかった、読みにくかった、ということを中心にすればりっぱな感想文になると思います。頑張ってくださいね!

ところで、読書感想文ですよね? 内容紹介のレポートではないですよね?
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この回答へのお礼

はい。読書感想文です。。
読書感想文ってまず何を書いたらいいか迷いますよねぇ。
感想だけで5枚も何書くねんか?
って感じで…。

お礼日時:2002/08/24 07:21

はじめまして、まだ十代の頃大学の通学電車で読んだ記憶がありますが、三島由紀夫の作品はこれが最初で最後の本でした。

正直言って良く解からなかったです。解かったことは私小説である事と同性愛である事そして無理して書いている事くらいでした。それ以来はなるべく避けていましたが、「潮騒」などは普通の恋愛小説であったかもしれません。夏目漱石の「こころ」もまた少し違う意味で難解です。「坊ちゃん」は解かり易いのですが、才能のある人は引き出しが多いという事でしょうか。これを機会に三島文学を再認識するのも良いかと思っております。ボディビルで作った肉体と楯の会の凛々しい制服姿はある意味で三島自身の仮面であったのではと思うこの頃です。皆さんの意見と同じで自分の感じた気持ちだけを書けばよいと思います。あなたの感想文ですから。
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上手く書こうとする必要はありません。

自分の感じたことや考えたことを、素直に書きましょう。
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一応具体的な案を提示しておきます。


1.詩的な文体を作品全体において通す意味の考察
2.自分のなかにおける、不一致。
この辺でどうでしょうか?

この作品をあまり突き詰めて考えると、訳が分からなくなってしまうと思いますよ。(^^)
お気をつけて。
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