アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

すいません、皆様にお伺いしたいことがあり投稿させていただきます。

2戸住宅のの横並びの長屋住宅において(2階建ての横並びの連続長屋っていえばいいのかな?)それぞれの家の間の壁は界壁という基準があるみたいなのですが、
1階の天井裏部分というのはどうなるのでしょうか?
界壁の構造は床部分で途切れると思いますが、違うのでしょうか?
もし途切れるとなると、1階と2階の間の床も界床にしないといけないのでしょうか?
建築基準法の扱いではどうなるのでしょうか?
そこまでは理解できなくて・・・。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

2×4の根太部分がなぜ界壁にならないとお考えなのでしょう。


途切れるとは石膏ボードをはらないという意味ですか?

木材自体は断熱性能も高く、15ミリ以上炭化して燃え進まない材料と判断されます。
ファイヤーストップも厚みのある木材で行われます。

界壁を作るということは床や天井では途切れない施工の事を呼ぶのです。大抵他の界壁とともに石膏ボード2枚張りを連続させます。

この回答への補足

2×4工法での建物の作り方が1階の壁を作って、そこに2階の床を載せて2階の壁を作るという工法だと調べたところで、界壁が2階の床で途切れてしまう、と考えた次第です。
(1)界壁部分だけは2階の床部分で途切れるような工法を取らずに、1階と2階の壁部分は必ず連続するように、2階の床部分と界壁とは後で石膏ボードを貼れる様な間に隙間を空けて、工事をしなくてはならないのではないでしょうか?
ということが自分なりに調べていてわからないことでした。
それとも、
(2)15ミリ以上炭化して燃え進まない材料=それだけで界壁と同様の準耐火性能があるので、特に何もする必要がない、
と考えていいのでしょうか?
工務店さんの担当者がおっしゃるのは(2)の理由により、と考えられるのですが、(1)の考え方は(今回の場合は?)間違えているということでしょうか?
何が正解なのかわからないのです・・・・・。

補足日時:2007/09/28 13:22
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、お手間を取らせましてありがとうございます。
わたくしの書き方がまずかったのか、結局、明確な回答はいただけなかったのが残念です。

お礼日時:2007/10/14 11:31

1の回答にあるように界壁は防火上は床下から小屋裏までなので左右で火が燃え移りにくいように施工されます。

途切れないのです。界壁は内壁のないところにも作るという意味です。

ですから、同じ住戸内の1,2階では天井などに防火上の制限はないです。
火気使用室には内装制限がありますが、2階建ての2階が火気仕様室の時はその制限もありません。もちろん住宅用火災報知機は必要です。火災の際階段で煙が上がると2階にいるかたの非難が困難になる事があります。2階のベランダなどから下りれるように縄ばしごを用意しているアパートもありますよ。心配であれば石膏ボード下地に不燃クロスなどを使うのも安全策です。

この回答への補足

すいません、わたくしの理解度が低くて、よくわからないのですが、
途切れない界壁=1階と2階の間(天井+床)で途切れてはだめ
という事でよろしいでしょうか?

となると、一般的な2×4の構造上、1階壁の上枠のところで一旦界壁が終わってしまうので
界壁が途切れないように2階床根太部分をなんとか防火上有効な準耐火となるようにしていただかないといけない、
という認識でよろしいでしょうか?

補足日時:2007/09/27 19:12
    • good
    • 2
この回答へのお礼

皆様、お手間を取らせましてありがとうございます。
わたくしの書き方がまずかったのか、結局、明確な回答はいただけなかったのが残念です。

お礼日時:2007/10/14 11:31

界壁は連続して小屋裏まではいいと思いますが、界床という基準はないですよ。



マンションなどで区分所有の場合の制限はありますが床天井に関しては住戸が別でも防音、防火などについては大規模や防火地域内など一部の建物にしか制限はありません。ですから、マンションでも管理組合ベースで遮音の取り決めがあるのでしょう。基準法ではないですね。

この回答への補足

すいません、質問者ですが、
言葉足らずな部分が多く、最初からきちんとお書きします。

このたび、近所の工務店さんにて2×4構造にて、
ニコイチ(2戸1(?))で長屋建てのアパートを建てていただくのですが、
その図面の中に、界壁という項目がありまして、
防火上、及び遮音上作る壁とお伺いしました。
(2戸建ての住宅が横並び繋がっていて(左右対称形)、それぞれの住戸が2階建てです)

その時に、防火・遮音上という観点から壁を準耐火及び遮音構造にしなくてはいけないのという説明を受けました。
音に関しては、1階天井にも断熱材を入れていただいておりますので大丈夫だと思ったのですが、
火災に関して、気になっています。(工務店さんは大丈夫とおっしゃってますが)

2×4構造という作り方のうえで、壁の構造は準耐火構造にしても、1階天井が準耐火構造となっていなければ、
壁は準耐火構造で燃えづらくしていますが、天井がそうでないので
もし、1階で発生した火災が、1階天井から2階床と1階天井の間に伝わり、そこから長屋のもう一軒の方に伝わるのでは?
と考えてしまいました。
その床部分で1階と2階の界壁の間に挟まれている部分も界壁と同じように
準耐火構造としなくてはならないのでは?と思って、工務店さんにお伺いしますと、
その部分まではしなくてもいいんですよ、とおっしゃってました。
自分では何か引っかかっていて、納得できていないので皆様にお伺いしたく投稿させていただいたしだいです。

よろしくお願いします。

補足日時:2007/09/27 13:45
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、お手間を取らせましてありがとうございます。
わたくしの書き方がまずかったのか、結局、明確な回答はいただけなかったのが残念です。

お礼日時:2007/10/14 11:30

1・2Fが同一住戸の場合は必要ありません。


界壁は住戸ごとに必要となります。界壁で大切なのは住戸を区画すると言う事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、お手間を取らせましてありがとうございます。
わたくしの書き方がまずかったのか、結局、明確な回答はいただけなかったのが残念です。

お礼日時:2007/10/14 11:30

こんにちは



建築基準法36条、施工令114条
長屋又は共同住宅の各戸の界壁は、準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。

要するに界壁は床下から天井裏・小屋裏まで繋がって区画しなくてはいけません。1F・2Fが別の住戸の場合は、同じく2F床下で区画しなくてはいけません。

火災の時に延焼を防ぐことと、遮音やプライバシーを確保するためです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳無いのですが、
1・2階は同じ住戸です。
その場合はどうなりますか?

補足日時:2007/09/27 08:53
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆様、お手間を取らせましてありがとうございます。
わたくしの書き方がまずかったのか、結局、明確な回答はいただけなかったのが残念です。

お礼日時:2007/10/14 11:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A