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この度初めてメインプリアンプという物を購入いたしましたが
いろいろ調べているとスピーカの接続を間違えると
アンプに負担がかかり、故障の原因となると知りました。

私の場合、中古ショップなどでスピーカなどを揃えたので
説明書など付属させれなく、接続方法で困っております。

構成としては以下の通りです。

■メインプリアンプ
 DENON PMA-390AE 4~16Ω
 http://denon.jp/company/release/pma390ae.html
■スピーカ
 BOSE MODEL121 6Ω 60W × 2
 http://lion.zero.ad.jp/~zau92908/AVeye/2002/bose …
■ツイータ (元3wayの一部)
 SONY 8Ω 30W × 2 (ローパスのコンデンサ付)
 http://page.freett.com/knisi/apm-77.htm 
■ウーファー
 YAMAHA YST-SW45 40W × 1
 http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/speaker/y …
■DVD/CDプレイヤー
 Pioneer DV-393
 http://pioneer.jp/dvdld/player/archives/dv-393/i …

使用用途としてはロックやジャズをDVD/CDプレイヤーから再生します。
あと、ゆくゆくはPCからの音声出力をAMPに接続する事も考えております。

説明事項に不足などありましたらお気軽に書き込みをお願いいたします。

以上、初心者な質問で申し訳ございません。
知識のある方、ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

いま一つよく分からないのですが、121 + Sonyのツイーター + サブウーファーという構成で使いたい、ということでしょうか?



まず、サブウーファーに関しては、一部のケースをのぞいてアンプに負荷がかかることはありません。一般的なサブウーファー(YST-SW45含む)は、ラインレベルとスピーカーレベルの入力に対応しています(なお同時に繋ぐのは不可)。PMA-390AEのように、プリアウトのあるプリメイン(メインプリとはあまりいいません)アンプの場合、プリアウトからラインケーブルで繋げば問題ありません。

スピーカー出力しかない場合でも、サブウーファーはごくごく微小な電力のみを得て、内蔵アンプで自前で増幅しますから、メインアンプの負荷が増える心配はありません。ただし、アクティブ型でない(アンプを内蔵していない)サブウーファーはこの限りではありません。また、メインアンプがバランス型の場合、スピーカーレベルで接続するとアンプが故障する可能性があります。

メインスピーカー(BOSE 121)に関しては、アンプの適合負荷インピーダンス(4-16オーム)の範囲内ですから、まったく問題ありません。

ツイーターに関してですが、付いているのは「ローパス」フィルタですか? 「ハイパス」フィルタですか? 前者は高域をカットし、後者は低域をカットするフィルタで、まったく機能が異なります。ツイーターに低音の信号を流すと一瞬で故障しますから、「ハイパス」フィルタであることを確認する必要があります。また、標準のネットワークなら問題ありませんが、素性の分からないものであればカットオフ周波数と減衰量が適切であるか確認する必要があります。

この構成で接続できるかどうかについては、保証しかねます。通常のフルレンジスピーカーの場合、ボイスコイルのインダクタンスによって高域に行くほどインピーダンスが上昇するので、ハイカットせずにツイーターを繋いでも普通は問題ありません。しかし、BOSEのフルレンジスピーカーの場合、スピーカー側に補正回路を持っている場合があり、その構成次第ではツイーターを追加すると負荷が増える可能性があります。

なお、仮に電気的に問題がなくても、音質的に優れているかは別問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まず121 + Sonyのツイーター + サブウーファーという構成で使いたいという事で
問題ございません。

また、ツイータについているフィルタは『ローパス』です。。スミマセン。

以上、ご教授いただいた内容ではどのような接続方法をしても
基本的にはOKという認識でよろしいのですね。
(専門的にいうと複雑なことはあると思いますが。。)

これで安心して接続できます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 17:26

いきなりたくさん揃えすぎましたね。



まずはBOSEの121のみで使用してみてください。これが基本の音となります。

PMA-390AEはプリアウトがありますので、ウーファーのYST-SW45はピンコードでプリアウトとつなぎます。ハイカットフィルターをBOSEの121の音域とかぶらない程度に調整します。これが難しいところで、普通に音楽を再生しながらでは難しいので、スイープトーンの入ったCDなんかを用意し(レンズクリーナーに収録されていたりします)、ウーファーとBOSEが自然につながるように調整してください。部屋の定在波の影響などがあってけっこう難しいですが。

ツィーターのネットワークははローパスではなくローカットですよね?
ローパス付けたら一発でツィーターが焼けてしまいますが。
きちんと設計したネットワークがないと音が乱れるだけです。クロスオーバー周波数、減衰量、位相などいろいろ管理しなければなりません。
ホームオーディオでそこまでやる人はかなりのベテランです。私もカーオーディオで経験がありますが、何が正解という物がなく、設定は非常にシビアな物です。

BOSEの121は上位機種に363という物がありました。これは121にウーファーとツィーターを追加した構成で、121に242というウーファーとツィーターの付いたBOXを組み合わせることで363にアップデートできるものです。ただ生産完了品なので、242の入手は難しいと思いますが。

はじめのうちはシンプルな構成で使ったほうがいいですよ。
ベテランの方もマルチウェイからシンプルなシングルコーンに戻る方もいらっしゃいますから。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございました。
訳も分からず買い込んだのが間違いでしたw

はじめは121のみで接続していたのですが、
ハイとローが弱すぎた為、ツイータとウーファを追加した次第です。
もっといいスピーカを買えれば悩む必要もなかったのですがね。

これで安心して接続できます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 17:33

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