プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

同じ会話なのに、
同じ単語なのに、
言葉を発する人(の心?)によって、受け手の気持が良くなったり悪くなったり・・・する事ありませんか?

↑あまり無いかもしれませんが・・・


私は、母と会話しているとだいたい 気分が悪くなるのです。
何でなのでしょう?

同じ単語を他の家族が言ってきても、
その言葉のまま受け止められるのですが、
母が言葉を話すと何でか、「う~~~~」ってなってしまうのです。

例えば、
・家族でレストランでご飯を食べていて、
 皆が「おいしいね」と言います。
 母も「おいしいね」としか言っていないのですが、
 母の言葉だけ、「美味しい、けど・・・」とダメだしが続きそうに
 聞こえるのです。

普段、母は、何かを褒める事もあまり無いので、
たまの褒め言葉もぎこちなく、素直さがありません。
何か嫌味のような、含みのあるような・・・
私はいつも心の中で「何が言いたいの?」と思ってしまって、
気分が悪くなってしまうのかもしれません。
なぜ、言っていない部分まで感じてしまうのか?わかりません。
(声のトーン?口調?語尾?表情?なぜでしょう・・・?)

そこで悩んでいるのは、
このような母と一緒に暮らし育てられた私。
母を見ていると、そして、自分を見ていると、
自分もそう言う人になっているかも・喋り方になっているかも・・・と感じてしまうのです。


否、

そうなっています! きっと。 似ています、発想。


日々、気をつけてはいるのですが・・・
誰かと会話していて、
「何てこの人は、さわやかで気持ちの良い人なんだろう・・・」
と思い憧れる時が、多々あります。

「今度旅行に行くの」と言うと、
「楽しんできてね♪」とさらりと返事をくれたりする様な。

→私だったら、第一声が「いいな~」とかしか出てきません。
 語彙も前向きな発想も乏しい・・・

落ち込んでいたら、さわやかに励ます人。

→私だったら、「そうだよね・・・」くらいしか言えません。


(関係ないけど、TVでは、
 日テレの阿部アナが落ち着き・さわやか・明るさ・笑顔・・・憧れます。)


憧れるけど、いざ自分がそういう会話をしたいと思っても、
そう言った さわやかな単語がポン!と、発想されないので、
自分の中に長年染み付いた習慣 (身に付けてきた言葉の選び方使い方・頭の中の単語帳) を嫌います。
私の単語も、会話も、声も、ジト~~~っとしています。
装っている時は良いけど、疲れ、すぐ素の自分が出てしまい、
話の内容も声も、ネト~~っとしてきてしまいます。
( 傍から聴いていたら気分悪いと思います。
 でも、そういう時の自分の方が楽になってしまうんです・・・
 これでは、ダメだと思います。暗いのかな?)

そこでお聞きしたいのですが、

・どうしたら、根本にさわやかな会話や発想が身につくのでしょうか?
 (家庭環境は大きいですか?)

・話し方は、習慣(練習)で変われるものですか? 遺伝ですか?
 (家族は、同じ様な口調になりますよね。
  いつも一緒にいるからかな?
  それとも口内の構造や脳などにそう言う何かの遺伝子があるのかな?)

・マイナスな話(愚痴)でも、
 他人を気持ち良くできる会話と気持ち悪くさせてしまう会話(単語?) の違いは何だと思いますか?

・さわやかな会話になるように、どの様な事に気をつけていますか?
 (私は、悪口を言わない、前向きな発想、トーンの調整、笑顔で・・・です。)
 

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

・家庭環境も関わると思いますが、


たくさんの人と話せばいいと思います。
一緒に話してる人によって自分の話し方も変わると思います。
例えば...
Aさんがコソコソと話しかけてきたら
自分もつられてコソコソとなるし、
赤ちゃんと話すと自分も赤ちゃん言葉になるでしょ?

でも逆に言えば、自分もその分
影響を与えてるってことですが...。

・マイナスな話を気持ち良く会話するには、
良いこと→悪いこと  より、
悪いこと→良いこと  にしてはどうですか?

愚痴であれば、
Bさんって親切よね、○○なとこがムカつくけど。より
Bさんって○○なとこがムカつくけど、まぁ親切よね。
の方がいい感じがします。

気をつけすぎはぎこちなくなるので
ちょっとだけ気をつけましょう!!
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はじめまして^^


私の場合、父も母もgogo__teaさんのお母様みたいな感じですw
ただし、子供から見た時の親の発言と他人から見た時の親の発言は全く違いますよね。
長年見てきたお母様の行動や言動からgogo__teaさん自身もお母様を素直に
見てあげられなくなっているのだと思います。
私も両親が何かを誉めるといまだに『その後の台詞』を勝手に考えてしまうことがあります(^^;本人は素直に誉めてるんでしょうけど・・w
私自身の家庭環境を踏まえて回答させて頂きます^^

・どうしたら、根本にさわやかな会話や発想が身につくのでしょうか?(家庭環境は大きいですか?)

家庭環境はどんな事においても大きいと思います
人格形成の大事な時期に見る姿は親なので。。。
ただ、だから『さわやかな会話や発想が出来ない』というわけではないと思います。
本来『さわやか』というものは『会話』ではなく『表情』から出るものでどんな台詞でもさわやかに言う人は
台詞ではなく表情がさわやかなのだと思います
なので、作られた言葉を口にするのではなく表情を鍛えて綺麗に笑えるようになるのが先決かと・・
本当にさわやかな人は言葉なんか無くても笑顔だけでさわやかだったりしませんか?

・話し方は、習慣(練習)で変われるものですか? 遺伝ですか?

遺伝ではないでしょうね(^^;どちらかと言うと『刷り込み』ではないでしょうか?
大好きな人の言葉を真似るのと一緒で、特徴的な話し方をされる人とずっと一緒に居ると
その言葉が脳に焼き付いて気付いたら自分も・・的な・・
なので、当然練習すれば変わりますよ^^
私は接客業をするようになって随分変わりましたし
自分が気をつけて綺麗な言葉を話す努力をすれば少しずつ変化すると思います^^

・マイナスな話(愚痴)でも、他人を気持ち良くできる会話と気持ち悪くさせてしまう会話(単語?)の違いは何だと思いますか?

表情と簡潔さだと思います
同じ愚痴を繰り返す人と話をしていると聞いてるほうが疲労してきます
例えば「○○さんって行動が遅くて困るのよ」という愚痴を言うにしても
「○○さんって行動が遅くて困るのよ、やり出すと凄く早いし丁寧なのにねw」
の様に「愚痴+フォロー」をきちんと入れて『なにが悪くてなにが良いか』を
簡潔に話すと聞いてる側も賛同しやすいと思います
会話は一方通行ではないので、必ず相手方の返答がしやすい情報を与えるのが大切かなと。。
延々と愚痴りたいときは、そんな自分も全部受け止めてくれる様な友人や恋人にだけ言った方が良いのでしょうね^^

・さわやかな会話になるように、どの様な事に気をつけていますか?
 (私は、悪口を言わない、前向きな発想、トーンの調整、笑顔で・・・です。)

私もgogo__teaさんと同じような点に気をつけてます^^
でもそれ以上に『相手の気持ち』に気をつけています
自分が言われて不愉快なことは言わない様にしますし
どうしても言わなくてはいけないのであれば充分相手の気持ちに気遣って伝えます

ただ、そこばかりに囚われてしまうと、他人を見た時に(親も含め)
「この人はなんて配慮の足りない人なんだ!!」なんて見当違いな怒りを覚えたりしてしまう事も・・
人は人、自分は自分。どんな自分になりたいのかをしっかりイメージして行動すれば
他人の行動や言動にも振り回されなくて済みますよね^^

偉そうな事言っちゃいましたが私もまだまだ出来てません^^;
素敵な人になれるようお互い頑張りましょう^^
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回答を差し上げるほどのものでもないのですが、ちょっと思いついたことを書いてみました。



・さわやかな・・・・は、一言で言うなら、ポジティブな心の現われのように思います。性格の形成が、遺伝や家庭環境で規定されるところは大きいでしょうけれど、gogo__teaさんも自分のことをこれだけ客観的に見つめることがお出来になるのですから、理想に近づくことはできるのではないでしょうか。
・話し方もありますが、言葉遣いと言葉の選び方も大切だと思います。少なくとも、人に不快感をあたえない言葉遣い。それから、嫌、汚い、まずい、辛い、苦しいなどの否定的な言葉はあえて使わない、そう思っても、言わないで黙っていることもできるわけですから。ただ、誰でも疲れたり、落ち込むことはあるわけで、そういう時は発想が暗く、ネガティブになりますよね。そうなると、心身の健康を心がけ、日々、ささやかであっても幸せを有難いと感じられる自分でいることが大切なのかもしれません。
・マイナスな話をするときも、ものごとには両面があるということを憶えて、その中にも幸いをみつけることができたら、話す人も聞く人もどこか救われるのではないでしょうか。不幸中の幸い、夜はかならず明ける、etc.の発想というか。
・会話の場合は、やはり話し相手を尊重することでしょうか。ポジティブな明るい心をもった静かな聞き役の人が一番さわやかな人であることもよくあることです。とくに自信のないとき、疲れているときは聞き役に徹するのが無難かもしれません。

どれも、簡単ではなさそうですけれど、さわやかな印象を与える人でありたいものですね。ただ、頑張りすぎてあまり自分らしさが失われてしまうのも妙なものですけれど。

それにしても、gogo__teaさんの自己分析は、ずいぶんと厳しいですね。きっと周りの方は、ジト~~~、ネト~~~なんて思っていらっしゃらないんじゃないですか?文面から、お母さまに対して積もり積もった怒りのお気持ちでもあるのかなと感じましたが、さらっと聞き流しておいたらどうでしょう。その方が楽ではありませんか?
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裏の有る人間になりたいのですか


着飾った人間になりたいのですか
営業マンになりたいのなら話術は多々有ります
素人が何を求めるのですか
母を尊敬、愛せた時にあなた自身は最高の女
素晴らしい女性になっていると思います
先ず素晴らしい愛する母親を尊敬しましょう
自然に娘さんも母親を超せています
必ずきっと絶対に
他人を気持ち良くさせたいなら先ずは自分のheartからだと思います
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トータル的にみて性格的なものでしょうね。

見た目が大人でも性格が子供ならば同じ言葉でも鼻につくでしょうし、その逆もあるでしょう。信頼している人の愚痴なら素直に聞けるでしょうし。声の大きさや質、方言などは第一印象で受けるものは変わりますが、ずっと付き合って行くとやはりその人の性格で左右されると思います。お母様の言葉が鼻につくのはあなたがお母様より性格が大人だからです。愚痴で笑えるとしたら話の中にその人が笑いのエッセンスを散りばめているからで、ある意味サービス精神がなせる技です。
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