プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。私は、社会人三年目のものです。会社でTOEIC600点を取らないと昇格にかかわるような状況なのですが、もともと机上の勉強が苦手なので、なかなか点数もあがらず困っているものです。現在420点です。
人と話すのが好きなので、話すほうはドンドン話してしまうのですが・・・もちろん中学生英語で、ジェスチャーとか簡単な単語並べてとかでだと思うのですが、やはり話すのは好きなので苦になりません。
(仕事となると構えてしまって難しいのでしょうけど・・・・)
話すたびに、あー英語がうまかったらという思いにはなるのですが、結局、できずに終わってしまいます。(←自分の甘えも原因だと思いますが)

そんな中、最近、YouTubeで「名探偵コナン」を見るようになったんですね、そしたら字幕が英語で、日本語でキャラクターが話しているのを聞きながら、「へぇ~英語でこういうニュアンスはこうやって言うんだ!!」って発見があってとっても面白いんですね。英語を聞きながら、日本語字幕をみて勉強するってことはあると思いますが、 英語字幕を読むって言うのがとっても面白くて仕方が無いんです。もちろん、自分の好きなアニメを見ながらというのが一番の原因だとは思うのですが・・・
こんな感じで身構えることなく、苦にならなくてできる勉強アイテムってなんか無いでしょうか?以前、金田一少年の事件簿の英語の漫画本を読んだときもなかなかおもしろいなーと思った経験があります。
直接のTOEIC点数につながるかどうかは分かりませんが、机上の勉強だけでなく、面白いやり方で、英語を克服したという経験(コツも含めて)がありましたらぜひとも教えてください。
また、面白いアイテムがあったらぜひとも紹介してください。
お願いします。

A 回答 (10件)

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

試験や試合にはそれらへの挑戦方法と言うものがあるのは実感できますか? まずそれを実感してください。

つまりTOEICでいい点を取るにはTOEICが求めているものを徹底的に調べる事です。 今ではゼロから調べる必要なまったくありません。 本でもネットでも、またこのサイトでも、克服方法、10点でも多く取れる方法を教えてくれています。 

なぜなら、試験では得点をつける必要性とそれを調べるための試験問題があるからなのです。

得点向上方法が実存するのも決して秘密だと言う事ではないのです。

ですから、一日一時間でも克服方法やり、試験の傾向などを研究する必要がある、と言う事なのです。

文法も英語を習い使うには絶対必要なものであり、文法は必要ないという人はまずいないでしょう。 それが机上で学んだ文法かもしれませんし、耳から自分に植え付けたものかもしれません。 しかし、文法には間違いないのです。

また、TOEICでどれだけの「試験文法的説明力」が必要か調べてみてください。 私がこちらのTOEICの試験問題を見たときには日本での試験文法の説明知識は必要ないと見ました。

そして、試験の中のどのカテゴリーが弱点なのかも知る事も必要でしょうね。 弱点はそれなりに克服しやすいものです。 

しかし何が自分の弱点なのか知らなくては、何を磨いたらいいのかわかりませんね。

TOEICがそれだけ重要なものであれば、漠然と勉強するのではなく、試験のための勉強をするということになります。 そして、その試験とはTOEICの試験ですね。

何回が連続して受ける事が出来れば2-3度続けて受けてみてください。 その中で一番いい成績を使えばいいのですから。

「名探偵コナン」は面白いですよね。 でも、「苦にならなくてできる勉強アイテム」を探していたら時間の無駄ですよ。 そんなものが本当に存在していたら、なんで日本人のほとんどが英語を使えないのですか? 「名探偵コナン」が好きじゃないというだけの理由でもないですよね。

今日がこれからの人生で一番若い日なのです。 若ければ若いほど少ない努力で同じ事を身につけることが出来る、って聞いたことはありませんか? 同じ事を今日やる事で来週やるよりもより苦にならないで自分のものになる、と言う事です。 それだったら、今日からTEOICでよりよい得点を使うためにそのための効果的な勉強をし始めればいいのです。

世界でどれだけやろうと思った時からもうすでに何ヶ月もたっちゃった、とか、あれから何もしていない、なんていう人がどれほど多くいる事でしょう。

やろうと思ったときにやるのです。 そうじゃないと一ヶ月、一年なんて早いもんですよ。 

のほほんとしている普通の人より2倍する事で2倍以上の実力を持ている事を実感してこの40年を過ごしてきた私です。 休むときはとことんと休む、でも、やるときはやる、この40年が80年の価値があるとたまに私が言うのはそれが理由なのです。

直接の回答にはならなかったですね。 面白い方法も書かなかったですね。 でも、自分に自分だけの目標を立てそれに向かって自分の一日の本の一部を使うと考えると、結構おかしく笑えるものではないですが、面白いですよ。 何かを達成するためにやる事はそれ自体が面白くなくても自分が面白く感じ、苦が楽に自然に変わっていくのです。 苦に感じない自分が自然に作られていくと言う事なんです。 自然に。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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No.8です。

補足。

まだ文法要らないと思っていると思いますが、
要るんだなこれが。文法とか語法とか。
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/amtrs/gramusage.htm

他の方もおっしゃっていますが800点や900点に行くには弱点を補強しないと無理でしょうね。
ええ、だからそれで足踏みしてるんだと思います、私の場合。やる気が最近起きなくて・・・。昨日TOEIC受けてみましたけれど。


SVOとか学校的に文法をやらなくてもいいけど、読んで理解したり、喋ったり書いたりするためには多少はルールが必要なのですね。
外国人が外国語を勉強する場合にはパターンを習ったほうが効率的なのです。日本語を勉強する外国人も文法を勉強するらしいですよ。
「私は行きます学校に朝」じゃ語順がまずいですしね。
(まず文法があって英語があるのでなく、英語という言語を学者が研究して法則などを整理したのが文法)

でも私も文法は苦手です。
持っている本はこのへん。
http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3 …

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83 …
(CD版も出ているそうです)

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA …
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82 …

英文が読めるようになってきたら英語で読むとニュアンスがわかりやすい。
http://www.amazon.co.jp/Basic-English-Usage-Mich …
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こんにちは。


TOEICカテのほうにも書きました。こちらには違うことを書きます。

米軍ラジオを聴く(旧FEN,現AFN)
http://www.kikuradio.com/info/afn.html

ラジオが受信できない地域なら、その手の音声CD教材を聴く
(いまはインターネットでも音声を聞けるでしょうけど・・・)
AFN以外にも、関連サーチにあるVOA, CNN, BBCなど各種。VOAは聴いたことないけど勧める人が多いみたい。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-553360 …

英語の絵本や童話を読んでみる。
日本の漫画や小説の英訳から入ってみるのもよいかも。
http://www.kodansha-intl.com/contents/categoryTo …
http://www.yohan.co.jp/toeic/

キオスクで英字新聞を買ってみる。ニューズウィーク英語版を読む。
いきなり購読しないでいいです、読めないうちは1冊2冊ときどき買えば十分。
それに慣れたらTIMEでもよし。TIMEのほうが難しいです。
小説など好きなものを読む。

英文サイトを読む。
私は日本語で入手できない旅行情報を仕方なく英語で読んだのも練習になりました。日本語の政府観光局サイトを見ていても、リンク先に行くと英語になっちゃうので。
実際行かなくても読むだけでも面白いです。疲れますけどね。
http://www.moimoifinland.com/transport/train.php
http://www.visitgreece.jp/transport/transport4.h …


アンテナを張ってれば今の日本、素材はいくらでもありますよ。
特にインプット(読む、聴く)素材は独学でも簡単に入手できます。
昔はカセットテープだったり、洋画のビデオの字幕に紙張って隠したり(笑)
今はそれより進んでるでしょ。
あとは自分の興味ある分野のものを選ぶこと。英語力が高い人は別として、英語だと日本語で斜め読みするようには読めないので、面白くないとつらいんです。

アウトプット(書いたり話したり)は相手がいたり、直してくれる人がいないと独学だとなかなか難しいんですが・・・・
簡単な文を繰り返し音読して覚えるというようなことは出来ます。
本を読むより私には続けにくい(挫折しがち)ですが。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E8%8B …

英語で日記を書く、というのも有名です。

ああ、でも克服まではしてないです。
全然下手ですし、理解も大雑把ですし。
旅行なんか行ったらそれなりに役に立つようにはなりましたが、下手なりにも・・・・読書は面白いです。翻訳が出ていない本でも読めるから(読めるかな?相変わらず楽には読めないけどまあ7割ぐらいの理解で)

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover20.htm
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う~ん、机上の勉強ではない、と言えるかどうかは


微妙ですが、Books On Japan(日本事象-料理とか華道、茶道、
歌舞伎と言った日本古典文化、日本の現代社会論など-、日本の
小説の英訳など)を読まれるのはどうでしょうか。あれば、
日本語版を先に読んでおくのもいいです。単語や背景が
頭に入っていますから。

僕は「東海道中膝栗毛」や「好色一代男」も英語で
読みました。案外面白いもんですよ。

がんばってくださいですお(^ω^)
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私も机の上の勉強は苦手です^^;


洋画や海外ドラマを見るのが大好きなので、TOEICのリスニングの点数はそれなりに良いかなと思いますが、リーディング分野での点数が何年かかっても上がらずに困っています。

TOEICの点数を上げるには、机の上の勉強は必要不可欠だと思います。
TOEIC950点以上のスコアを持っている友人が言うには、文法力は絶対に必要だという事です。
文法がわからないと、リーディングのスピードも遅くなり、最後まで回答出来ないということです。正しく私がそうです><
文法、リーディングを鍛えれば、リスニングの理解力も早まるそうです。

私は、机の上の勉強は嫌いですが、最近良い教材を見つけました。
CNNEnglish Expressという雑誌です。
CNNで放送されたニュースやインタビュー記事がCD&スクリプト付きで載っています。
様々なニュースが聞けるので飽きませんし、内容もかなり濃いです。
勉強の仕方も載っていますので、書いてある通りに毎日聞けば、リスニング&リーディング力がかなりアップするのではないでしょうか?
ご参考まで。

参考URL:http://ee.asahipress.com/
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私がやっていたのは



ラジオ英会話を毎日聴く、
映画を観る、または音声だけを録音して通勤時間に聴く、
日本のニュース番組を英語で観る(NHKは2ヶ国語でやってます)、
洋楽を聴く(できるなら歌詞を覚えて一緒に歌う)、
原作が英語の小説は英語で読む、
日記や日常のメモはなるべく英語で書く

くらいでしょうか。学生時代から何年も続けてました。

映画、ニュース、洋楽はリスニング、小説は長文読解、日記やメモは作文、ラジオ英会話は総合的な英語力の強化につながります。少しずつでも続ければ自然に語彙も増えますよ。

映画は少し古い時代のものの方が発音がはっきりしていてわかりやすいです。

小説を英語で読むのは初めはきついと思いますが、最初に和訳版を読んだり、すでに観た映画の原作を選ぶと比較的わかりやすいです。ポケットサイズの辞書と小さなメモ用紙をいつも持ち歩き、よく出てくる単語はメモに書きとめてしおり代わりにするとすぐに意味をチェックできるので便利です。

外国語を学ぶ上で「人と話すのが好き」なのは大きな強みです。TOEICのスコアを600点にあげるには少し時間がかかるかも知れませんが、地道にやるしかないと思います。がんばってください。
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自分自身は、ひたすらアメリカ映画を字幕で観て、耳を鍛えたり、実際の生活で使われる英語を身につけましたが、友人の話では正統派(?)の英語力をつけたいならニュースがオススメだとのことです。

ニュースキャスターはキチンとした英語を話すし、発音にも訛りが少なく聞きやすいし。
なので、例えば御自宅のTVでCNNのニュース番組を毎日1時間しっかり観るといったことではどうでしょうか?
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あの~YouTube字幕は、fansubの可能性があり、、、つまり、日本人が自動翻訳サイトで翻訳したもの等の、正確性がかなり低い英語の可能性もあります。



どうせ、アニメを英語で楽しむなら、DVDを借りて、正規の英語字幕、英語吹き替えを楽しんでください。
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TOEICの600点台は、例えばリスニング問題にしても語彙にしても、コナンにかぎらずYouTubeのアニメにでてくる言い回しとは、まったく違う方向性のことが、そこでは問題としてでてきていますので、YouTubeを聞いても、(まああるとしたら単語のいくつかを覚えて)10~20点上がるくらいだと思います。



なぜそういいきれるかというと、私はTOEICとTOEFLをそれぞれ数回受け、質問で何が問われているか聞けているからです。

ただ420から600は、それほど遠い道のりではありません。
机上の勉強は必要ですが、TOEICが求めているものは英語全般ではなく、ビジネスと日常のコミュニケーションに傾向していますので、なにが問われているかを把握すれば、100点upはそれほど難しいことではありません。
ただ勉強には、1ヶ月でもよいのでそれなりに時間を裂く必要があります。

ビジネス・キャリアのTOEICカテゴリに、短期間で点数を上げたいという質問が過去にもあります。そこに、ヒントになる書籍も書いてあります。そのうちのいくつかの本は、単なる短期間対策問題集ではなく、TOEICが受験者になにを求めているかをまとめて書かれている本があります。
TOEICは、過去から現在まで点数が大きくぶれないよう、計画的に作られた問題なので、TOEICの研究者はその傾向性を分析できています。
つまり、逆にいうとTOEICが求めているものがわかっていないと、いくら英語に時間を割いても点数が上がらないともいえます。
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とりあえずBBCき聴きまくってみたら


どうでしょう
http://www.bbc.co.uk/radio/
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