新築マンションの冷え込み
記事で
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建築費の高騰は、“年あたり”というより、毎月上昇していく感じですよ」。あるデベロッパーの企画 担当者は嘆く。ファンドバブルで建築ラッシュに沸く建築業界において、コストダウンを強いられる 割にはきめ細かさを求められ、最も手間がかかるとされる新築マンション建設を敬遠するゼネコンも多く、 ハナから受注する気のない見積もりを出してくるところもあるという。
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質問ですが、なぜ、新築マンション建設が最も手間がかかるのでしょうか?事務所や他の用途と比べて間取りとか単一とかで作りやすいと思うのですが。些細な質問ですがご教示ください。
マンション多数手がけております・・・・・・・
建設費というのは面積により算出す例が多いです。
ようはごちゃごちゃした住宅よりがらんとした事務所や倉庫や工場の方が細かく作らなくてよい分、非常にコストメリットがあります。
反面、住宅は実をいうと幅広い購入者層の為、いろいろなプランを作成し、色や仕様やオプションなどホントに一住戸ごとに設定している様なものです。
そうしますとその一住戸毎に工事用図面をおこさなければなりませんし、チェックも一住戸毎になります。また工事中の現地チェックでも各タイプが違う為、各タイプ細かい部分までチェックしなければなりません。事務所であれば基本は同じですので、各階はその積み重ねでチェックはラクです。
あとは竣工時の購入者のチェックも生半可ではありません。購入者はそれこそ一生物の買い物ですから、細かい部分までチェックします。事務所等は大半が企業で購入しますし、工事用図面はほとんど各階が一緒なので、ルールを決めてチェックしていけばそんなに時間はかかりません。事務所なんてそれこそ短いスパンで模様替え・入居者が変わっていくので、そんなに厳しくはありません。
(これは語弊があるかな?でもそんな感じです。)
それとこちらの事情ですが、住宅はディベロッパーが絡んでくるので、そのディベロッパーの取り分もあるので、金額がかなり絞られてしまう為、労働以外にコスト面でもメリットが無くなるんです。笑
皆様に配布されるパンフチェックもサービスですから・・・・・・
(これも意外とバカになりません。これが購入者とディベロッパーとの契約図になるので、ミスがあればディベロッパーから多大な金銭的ペナルティーをくらいます。泣)
しかし・・・・・・・・・
最近の建設業界では本当に建設費の高騰が激しいです。今までより1割アップが当たり前のようになってきています。更に半年前に出した見積りが全く使えなくなってます。建設費の高騰により、ゼネコンも業者の請負金額が上がってしまい、なかなか契約できないとか。
今、再開発計画しているところも凄いです。再開発で1000億を予定しているところは建設費のアップで1100億になってしまったり・・・・・
100億もアップしてしまうと採算が合わなくなってしまったりするので、計画見直しに迫られるところがかなりあります。
長文失礼しました・・・・・・・
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