プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
私は40歳男で、ここ4か月ぐらいずっと月、水、金とキツめジョギ
ング約10キロと腹筋、マシントレーニング、ダンベルトレーニングを続けてきました。
順調におなか周りの脂肪が取れてきて、しかも身体全体の筋肉もついてきました。まだおなかには贅肉がついていますが、筋肉もかなりついていると思います。
マシントレーニングではロワーバックも取り入れ、腰を鍛えてきました。腹筋は徐々に回数を増やし、20回を20セットやるようにしていました。
ここ2週間ほどで少しメニューを変えたのは、スクワットを12回3セット、ダンベル16kg×2を手に持ってやる方法を取り入れましたが、他のメニューで腕が先に疲れてしまい、足腰には大して負担を感じない状態でのスクワットでした。また、腹筋を20回10セットは今までどおり半分を左右ひねりを入れたゆっくりとした腹筋+普通のゆっくりとした腹筋をやり、新しく速筋も鍛えなくてはと思いまして、もう20回10セットを左右ひねり、普通の腹筋をすばやく行う方法でやるようにしました。
特に問題もなく、続けてきたのですが、水曜日にそれらのトレーニングを行ってから、翌日は特に何もせず、また腰痛など何も起こらず、問題なしでしたが、金曜日の朝起きたときは違和感をほとんど感じていなかったのに、ご飯を食べたあとから徐々に腰に違和感が出てきて、痛みが出るようになり、時間を追うごとに痛みが増してきて、その日の夜から立つのも容易でなくなり、土曜日はあまり動かなかったので、立つこと自体は少し楽にはなってきましたがまだ痛みは結構あった状態でベッドで寝ました。無論、一人暮らしですので、多少の生活のための動きは余儀なくされましたが。 日曜日になって朝起きてもやはりまだ痛みは少しあり、立つこと自体には問題がなく、最初よりはかなりマシにはなったように思いますが、所用で外出し、歩きました。歩くこと自体にまったく問題はありませんでした。 そして、あまり無理をせず、またベッドで寝て、月曜になったのですが、それでもまだ腰の痛みは慢性的にあり、これでは今日もトレーニングはできそうにないです。
医者に行くべきか迷っています。ただ、今は長期休暇を取っているので、できれば自宅で治せたらと思っています。
横になって丸まって安静が一番ですか?
数年前にぎっくり腰をやった経験があるので、今の状態だと何かやらかすと完全なぎっくり腰になって動けなくなると思っています。
早くトレーニングを再開したいですが。

普通、腰痛は腹筋や背筋を鍛えていればならないと思っていたのです
が、なぜ急に腰痛が発生したのかもわからないです。原因を少しでも
参考になるようであれば、お教え願いたいです。
まあ加齢によるものもあるかもしれませんが・・・。
すばやい動作の左右ひねり腹筋が悪かったのかな?
ちなみに腹筋は腰に負担がかかりにくいような器具でやっていました。
また、当然ですが腹筋が疲労するやり方でやっていました。

A 回答 (4件)

腹筋・背筋を鍛えなければ…とお考えのようですが、


過去にぎっくり腰の経験があるのに、あなたが行っているようなトレーニング方法で鍛えようとすれば不可がかかりすぎるのだと思います。
病院へ行き、とりあえず対処法を教えてもらい、腰痛体操などを教えてもらった方がいいです。

私の父も以前は腰痛が出ていましたが、ゴムバンドを使った腰痛体操を行うことによりある程度腰が鍛えられ、また適度にストレッチも出来るため腰痛がなくなりました。

一度壊してしまった腰は100%の回復はしないと思って居た方がいいでしょう。大切に使い続けるには無理な運動をしないことです。
ちょっと状態が良くなるとすぐに以前とおなじことをやろうとする人が居ますが、止めた方がいいでしょう。
恐らく、前のトレーニングの疲労が取れていないうちにトレーニングをしてしまっているのだと思います。疲労の蓄積は腰痛の敵です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
依然として腰痛は治っていませんので、書き込みすること自体も
辛い状態ですので、短文ですみませんが、参考になりました。
いろいろ気をつけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/02 17:29

 科学的根拠に基づいた腰痛診療ガイドラインは「ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。

その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。2004年のヨーロッパの腰痛診療ガイドライン(http://www.backpaineurope.org/)は、急性腰痛(発症後3カ月未満の腰痛。いわゆるギックリ腰)患者の90%が6週間以内に回復することを指摘し、次のように勧告しています。「適切な情報を与えて患者を安心させる」「ベッドでの安静を指示しない」「活動性を維持し、できれば仕事を含む日常生活を続けるよう患者に勧める」。慢性腰痛(発症後3カ月以上持続している腰痛)の患者には、診断用分類(重大な脊椎病変の可能性、非特異的腰痛、神経根症状)による再評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html)と、心理社会的因子(イエローフラッグ:腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題)の評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11245280.html)が推奨されます。
 『腰痛は<怒り>である』は、前半でアメリカの急性腰痛診療ガイドラインを、後半でTMS理論を紹介しています。TMS理論は、20年以上前(1984年)に提唱された科学的根拠に乏しい古い理論です。「怒り」は、イエローフラッグの一部に含まれます。

以下、抜粋します。
老化と腰痛は無関係 ◎腰痛の原因が老化現象でないことは、半世紀も前からわかっていたことです。
腰痛は捻挫や挫傷のせいではない ◎腰痛はケガでも職業病でもないことを知ってますか? 腰への負担を減らしても腰痛は予防できません。
ベッドでの安静は危険 ◎「腰痛には安静が第一」という時代遅れの考え方にしがみついているのは日本人だけです。
腰痛体操は効かない ◎運動は心身の健康のために行なうものであって、腰痛の治療や予防のために行なうものではありません。
http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm

腰痛診療ガイドライン・レビュー
諸外国の急性腰痛ガイドラインの共通点としては、早期から活動性を維持することを推奨する、ベッド上安静は推奨されない、慢性化の危険因子としての社会心理的要因などがあげられる。
http://minds.jcqhc.or.jp/G0000090_T0001131_0000. …

世界の腰痛ガイドライン
New Zealand(ニュージーランド)
急性腰痛はとても一般的なもので、定義上3ヶ月以内のものである。慢性腰痛は3ヶ月以上続くものと定義される。慢性腰痛はイエローフラッグ(回復には心理社会的障害がある)と関係しているかもしれない。
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_602.htm

1994年の米国の「成人の急性腰痛治療ガイドライン」
◎ 急性腰痛患者は、長時間座りつづけたり、重いものを持ち上げたり、持ち上げる際に、腰を曲げたり、ねじることを一時制限するべきである。しかし、長期間安静臥床するよりも、徐々に正常な生活に戻す方が効果的である。4日以上の安静臥床は、筋力低下をまねき、急性腰痛の治療には勧められない。 腰痛患者の大半は安静臥床をする必要はない。主に脚の痛みを訴え、初期症状が重い場合には、2~4日の安静を選択してもよい。
 ストレスの低い有酸素運動は、体力低下を防ぎ、 その後の最良な状態への機能回復に有用である。腰背部の負担を最小限にとどめる、 ウォーキングや自転車・水泳は急性腰痛を患ってから、最初の2週間以内に始めてもさしつかえない。急性腰痛患者の治療において、腰背部のストレッチを支持する資料はない。
http://www.h7.dion.ne.jp/~sumiyosi/gaido.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
脚はまったく痛くないので、少しぐらい身体を動かしたほうが良さそ
うですね。
あと歩くのは問題ないので、ウォーキングあたりを始めてみたいと
思います。
参考HPも今はちょっと辛いので、あまり見れないですが、ゆっくり
と見ていきたいと思います。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2007/10/02 17:41

足の指揉みができるようならしてみてください。

とくに小指とその隣の指。手が届かなかったら縄とびの縄を足指にかけて、縄の反対側を握り、反対側のても拳骨を作り、拳骨同士を擦り合わせて振動が足指に伝わるようにしてもよいです。あと、膝裏から脹ら脛にかけても凝っていると思うので、そこもかるくもめるようならもんでみてください。
丸まって寝るのがラクなら丸まって寝て、すこし、丸まり方を強調するようにアゴを胸に近づけたり、手の小指側が手甲側に回るような手首捻転をユックリしてみてください。
人によっては上半身を足と反対側に捻るほうがラクな方もいます。その場合には、上になった腕を足と反対側方向に伸ばし、手首を動かしやすいほうに捻ったり戻したりをゆっくりしばらくやってみてください。
ラクな姿勢から辛くなくできる動作、できればイイ感じのする動作をゆっくりできる範囲で繰り返すのがコツです。

筋肉を鍛える訓練をしたら、拮抗筋もいっしょに鍛えたほうがよいです。バランスが取りにくくなり、痛みがでやすいです。そういう意味でいちばんバランス良く全身を鍛えるのは、デコボコ道をすこし早めに歩くことだと聞きました。機械を利用したり同じ動きを繰り返す訓練は筋肉を硬くしやすいようです。硬い筋肉は怪我につながりやすくなるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
為になりそうな意見、ありがとうございました。
座って書き込みしているので、腰に悪く短文ですみません。
説明のとおり実践してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/02 17:38

私は以前に電気店に勤めていて重いブラウン管テレビや冷蔵庫などを何台も運んでいて腰痛になりました。


整形外科や鍼灸にも通いましたが治りませんでした。
それがこの本の内容をやってみたら完治しました。
http://www.amazon.co.jp/%E8%85%B0%E7%97%9B%E3%81 …
それから数年になりますが症状は出ていません。

↓CDなしの普及版も出てるようです。
http://www.amazon.co.jp/%E8%85%B0%E7%97%9B%E3%81 …
当たり前ですが本を読んだだけでは治りません。
実行してこそ効果かあるのです。

トレーニングならスクワットやデッドリフト、バックエクステンション、ハイパーエクステンション、グッドモーニング・エクササイズみたいな腰に負担をかけるトレーニングは完治するまでやめてください。
足ならレッグプレスとレッグカールとカーフ・レイズだけにしておきましょう。
カーフ・レイズは軽い重さで80~100回やるのが効果的ですよ。
足首は細いままふくらはぎの形が浮き出てきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本については今すぐ買うかどうかはわかりませんが、今後、腰痛が
続くようなら、考えてみたいと思います。
後半のトレーニングメニューについても参考にしてみます。
今はまだ痛く、ちょっと短文ですみませんが、ありがとうございまし
た。

お礼日時:2007/10/02 17:32

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