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ヘリコプターで上空に一日ずっととどまっていたら、地球一周できますか。
ただし、このヘリコプターは燃料が無限にあることとします。

A 回答 (6件)

ダメでしょう。


地球の引力に引っ張られて地球と同じように動くでしょう。(ヘリから見れば動いていない。)
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この回答へのお礼

わかりました。
ちょっとショックです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 10:41

No2です。



>空気圏(?名前わからない)を抜けても、だめですか?
ヘリとか飛行機は無理ですね、原理的に空気がないと飛べないからです。

スペースシャトルならできますけど、それでも最初の速度の問題が残ります。

余談ですが、地球は自分で回るとともに、ものすごい速度で太陽にまわっています、だから本当に同じ場所にとどまったらうちに帰れなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
いろいろと問題があるようですね・・・。残念です。

お礼日時:2007/10/03 11:11

まず結論。


地球一周はできません。

理由。
上空にとどまる。すなわち地表のある一点の上に静止することを言いますので、地表から見ると移動していないことになります。
月から見ると(見れたら)地球と一緒に回っている事になりますね。
あと、質問の過程ですでに不可能というか、できないことを前提としています。


それでも・・・と言うことで拡大解釈して回答すると、
ヘリコプターの速度はどんなに速くても時速 350kmくらいですが、
赤道上を飛ぶとすると約40,000kmを移動しなければならないので、
時速1666.667kmの飛行速度が必要です。
音速が約 340m/s(1225km/h)ですので常に音速を超えて飛んでいる必要があります。
いっちゃ何ですが無理

音速を超える飛行機ならできるのか!?
と言うのであれば、可能です。
(この場合、とどまるとは表現しませんね)


屁理屈的に・・・
南極の極点でクルッと右回りに回れば地球一周は可能です。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございました。
よくわかりました。
世界一周の夢はいつかかなえたいと思っているのですが、また検討します。

お礼日時:2007/10/03 10:58

出来ません



ヘリコプターは、空気を蹴った反作用で浮いています。
その運動は見かけ上、空気を基準に行われます。

当たり前ですが、風が吹いていれば
その方向に流されてゆきます。

これは、基準となるものが地面から見て動いているためです。
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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございました。
実はちょっとした野望を抱いていたんですが・・・
やめておくことにしました。

お礼日時:2007/10/03 10:44

無理です。


地球上に存在しているものは例え静止していようと運動しています。
同様に静止しているヘリコプターは静止しているように見えているだけで動いています。
慣性の法則と呼ばれるものですね。

もし、地面に触れていない状態で、完全に静止しているのであれば、動いている電車の中でジャンプしたら、壁にたたきつけられて車内は地獄絵図になります。

似たような事例ですが、静止衛星というものがあります。
気象衛星とかですね。
これは地球の自転速度にあわせ移動することで、同一点を観察するものです。
ですから、被観測点からみると止まっているように見えるので静止衛星と呼びます。
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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございました。
慣性の法則は理科の授業で聞いたような覚えがあります・・・忘れてしまいましたが。

お礼日時:2007/10/03 10:42

だめでしょう。


はじめから地球と同じ速度で回っているし、
少々動こうとしても空気の抵抗も大きく、
結局付いていってしまいます。
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この回答へのお礼

空気圏(?名前わからない)を抜けても、だめですか?

お礼日時:2007/10/03 10:39

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