プロが教えるわが家の防犯対策術!

「仕方ないよ」という時、例えば・・・何かについて自分が他にどうしようもなかったことについて「I have no choice」や「I can't help」をよく聞くように思います。(DVDなどを観てて)
また他人が何かについて精一杯やったけど、どうにもならなかった、なんて話しを聞いてその友達が「You have no choice」や「You can't helped」が使われるように思います。
たぶん「私にはどうにもできなかった」「あなたにはどうにもできなかった」という意味からだと思うのですが・・・。

でも自分やその人に関係ないことについて「それは仕方ないよ」という時はどういえばいいのでしょうか。
例えば・・・なかなか思いつかないのですが「おじいちゃんが100歳で亡くなった」「(もう年だったから)仕方ないよ」とか、近いうち食べようととっておいたフルーツが食べようとしたら腐ってた、時の「仕方ないよ」とか。

辞書には細かい場面の表現はありましたが、ふだんに使う言葉として「It can't be helped」が適当なのかな、と思いましたが、でもおじいちゃんの例にしてもフルーツの例にしても結局、自分や誰かではどうにもならなかったことなので「I(You) can't helped」や「I(You) have no choice」でもいいようだし・・・。

例文も質問もまとまりがなくてすいません。
また辞書には
【どうすることもできない】can't help
【選択の余地がない】have no choice.
とありますが、実はこの明らかな違いもいまひとつ分かりません。

例えば彼氏から「別れたいんだ」とメールがきて「じゃあ、仕方ない。別れましょう」と書く時。
彼氏が別れたいのだからその彼女には【どうすることもできない】とも思いますし【選択の余地がない】とも思います。
どちらも使えるように思えてしまいます。

これらの違いはどう考えたらいいのでしょうか。またこれら以外の自分に関係ない場合は(例文がはっきりなくてすいません)「It can't be helped」でいいのでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

petitchat です。



ふと 久間さんの「仕方がない」発言を思い出しました。

あの時BBCでは 仕方がない を inevitable つまり「避けられない」ことと訳していました。
「仕方がない」という言葉の持つ意味を考えると奥深いものがありますね。

とりあえずご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「inevitable」を調べてみたら、確かに「避けられないこと」と書かれていました。
そのような単語での表現もあるのですね。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:45

こんにちは。

すでにご回答が出ておりますが 日常的に英語を話している私の感覚表現をちょっと書かせていただきます。

まず昔世界を放浪した人と付き合っていたことがありました。その彼曰く「君はなんでもすぐ 仕方がない っていう」。その時はなんのことだかわからなかったのですが 今はある程度わかるようになりました。
「仕方がない」っていう言い方は日本人がよく使う表現ですが 英語圏の人間ってあまり使わないような気がします。勿論それに当たる訳語は存在します。そして場合によっては使うこともあります。ただ日本文化って結構「あきらめ文化」のような気がします。だから「仕方がない」を連発しますね。日常的に。

たとえば全然話は違いますが さようなら の次に「頑張ってね」 これも英語圏にはありません。日本独特の「文化」というか 「表現」ですね。これをそのまま訳すと英語圏の人のみならずアジア圏の人にだって 「はぁ・・・??」ってことになります。
それと同じことが「仕方がない」にも言えるような気がします。私見ですが。

>おじいちゃんが100歳で亡くなった」「(もう年だったから)仕方ないよ

この場合 私だったらお悔やみだけ述べて終わりにします。「仕方がない」なんて言いません。もし相手が非常に落ち込んでいる場合言うとしたら

Everybody dies.

ですね。これがこの場合の私の「仕方がない」です。

>近いうち食べようととっておいたフルーツが食べようとしたら腐ってた、時の「仕方ないよ」

この場合「仕方がない」なんて私は言わないで

I should've eaten it.
「食べておけばよかった!!」
と悔しさをにじませながら言いますね。「仕方がない」はあきらめ思想なので言いませんね。この場合。「あぁ~~ もったいなかった!!」という悔しさだけです。

>彼氏から「別れたいんだ」とメールがきて「じゃあ、仕方ない。別れましょう」と書く時。

これは自分は別れたくないのに そう言われたのですから素直に

I don't want to accept it , but I have to if you want me to do so.

とか言ったりします。これは場合によって色々言い方が考えられますのでこれはあくまでも一例です。

It cannot be helped.

ですが 一般的に使わないとのご指摘もありますが 適当な表現がないときには私は使います。通じていますよ。ただネイティヴが頻繁に使うかと言うとあまり聞きませんね。そう言えば。まあ自然災害等自分の力では如何ともし難い場合は使わないこともないと言えば言えると思いますが。

No choice.

これはよく聞きますよ。英語で話をしている時いちいち日本語に訳していませんので考えたこともなかったですが まあ私の頭の中ではこれが「仕方がない」に当たるでしょうかね。場合によりけりですが。

要は言語文化の違いでしょうか。なかなかぴったりというのはこの表現の場合は難しいような気がします。一つに決めてしまうと妙なことになりそうなような・・・曖昧な回答になりましてすみません。

まあご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お尋ねしたかったのは「I can't helped」と「I have no choice」の使い分け方をお尋ねしたかったのですが、何か例文を、と思ったのが余計でしたね。

おじいちゃんの例にしても私の中では日本でも「おじいちゃんが亡くなったことを悲しむ身内同士の中で、たいてい誰かが”まあ100歳まで生きたんだから大往生だよ”と悲しんでばかりいないで前向きに考えよう、的な発言をすると思いますが、その時に”そうだよね、仕方ないよね”」という身内同士での会話を設定して、こういう場合の「仕方ない」はどういえば、という例文を出させていただきました。

私自身がどう質問したらいいかをよく理解できないまま、質問してしまいましたので、例文が適切でなくご迷惑をおかけしました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:38

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います

まず、英語表現、日本語表現は持っているフィーリングをあらわすための道具ですね。 つまり、フィーリングが元になってそのフィーリングを出していると認識された表現を使うわけです。

では今回の「仕方がないさ」のフィーリングはどうでしょう。

どうすることもできないさ
選択の余地がない
のほかにも
あきらめるしかないね
あきらめたほうがいいよ、
とか、(あきらめることに違いないのですが)諦めがいいというところを示したいと思うフィーリングとしても使いますね。

示したいフィーリングとしては、慰めるために使う表現方法としても使われていますね。 つまり、あきらめろ、とか、どうしようもないよ、とか、選択余地なんてないのさ、という直接のフィーリングを出そうとしている表現ではなく、仕方ないじゃないんじゃないかな、などという表現もそうですが、とにかく「慰めたい」ために言う表現方法のひとつ、と理解も必要だと思います。

そして日本語では、あきらめの良さを示したい、というフィーリングを表示するために使う表現方法という、よく思われたい、という欲求のフィーリングですね。

>1)「おじいちゃんが100歳で亡くなった」「(もう年だったから)仕方ないよ」

>2)近いうち食べようととっておいたフルーツが食べようとしたら腐ってた、時の「仕方ないよ」とか。

>3)彼氏から「別れたいんだ」とメールがきて「じゃあ、仕方ない。別れましょう」と書く時

これらの表現状況のことを考えると、選択の余地がない、私・あなたにはどうすることもできない、という日本語表現に流れているフィーリングが本当に伝わるのでしょうか。

伝わらないのではないだろうか、と思ったので「実はこの明らかな違いもいまひとつ分かりません。」ということになったのではないでしょうか。

1)では慰めたい、というフィーリングのほうが強いですね。 その慰める方法のひとつとして「仕方がないさ」という表現を使ったわけですね。 ただ、私はこの表現をもしこの状況にいたら聞きたくないです。

おじいちゃんが亡くなってかなりたった後で、「おじいちゃん、死んでもらいたくなかった」「おじいちゃん、もう少し長く生きてほしかったな」なんていえる冷静になってからだったら、「その気持ちわかるよ、でもね、仕方ないのかもね、100歳だったんだから」という表現であれば使える日本語表現だと思います。 It could be helpedと言うような表現は使えるでしょう。 でも亡くなってすぐは使いたくない表現ですね。 日本語でも。

TPOに、文法なんて関係なく、沿ったフィーリングをこめた、いわゆる思いやりのある表現をするべきなのですね。 なくなって遺族が悲しがっているときに、仕方がないよ、はどうかな、と私は思うわけです。 

でも言えなくはない間柄というものもあるでしょう。 そういう間柄であれば、Hey, Jackie, you being sad will not do anything for him, don't you think?というような、will not do anything forというような表現は使えると思いますし、何もしてやれなかった、という表現をしたのに対して、Hey Jackie, nobody was able to do anything about it, including you.誰も何もできなかったよ、お前を含んで。と言う「仕方がないさ」に近づいた表現になるわけですね。 思いやりが必要なときには、励ましのフィーリング的になるので、仕方がないよ、と言う表現は英語では使いにくいと言うことになるわけですね。

ま、人間の命なんてそういうものさ、そう長生きは望めないものさ、と言うフィーリングであれば、You know it's life.と冠詞なしで抽象名詞として表現に使われます。 ライフってそんなものなんだよ、と言う表現ですね。

では2)ではどうなんでしょう。

果物なんだからフレッシュのときに食べないと腐るものさ、だから仕方ないさ、と言うフィーリングなんでしょうか。 それとも、もう腐っちゃったんだから仕方ないさ、のフィーリングなんでしょうか。 ちょっと違うフィーリングと感じませんか?

It's to be spoiled if not eaten fresh.がはじめの方ですね。 be to 動詞、~の運命なのさ、だから仕方ない、と言うフィーリングですね。

もうひとつは、There is nothing you can do about it.と言うフィーリングで、You'd better forget it. とかForget it , it's too late.と言うような表現になるわけです。 

3)の場合はちょっと違っていますね。

ここには「あきらめのよさを見せたい」フィーリングからこの表現を言う人もいるでしょうし、Looks like I have no choiceとかWell, no problem.と言う風な表現ですね。 振られた、と言う事実を何とか自分に気だけは強気になって納得させようとしている表現とも取れますね。

でも、もっと冷静に考えての表現であれば、つまり、相手がそういうのじゃ仕方がない、俺には思いを変えられる状況ではないないようだしね、と言う判断からの「仕方がないよ」と言うのであれば、There is nothing I can do about it.も使えるでしょうし、I can't help her change her mind.とかIt's her, not me to decide.彼女の気持ちなんだからね、のフィーリングで仕方ないさ、と言う表現も使えるわけですね。

でも私だったらそう簡単に「仕方ないさ」と言える間柄だったのかとは思いたくないですね。<g> どちらかと言うと、なかない鶯に向かって「鳴かないのなら鳴かせて見せよう」の方なのかも。 <g>

と言う回答になりましたが、こう見ると、辞書的な表現方法で使えなくもない状況はあるかもしれないけど、やはり、フィーリング英語としてその状況にあったフィーリングを出した表現を使ってもらいたいな、と思うのです。

日本語も英語も難しい、と言うことになりますが、無理でもないし、不可能でもない、と考えるGからの回答とさせてもらいます。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お尋ねしたかったのは「I can't helped」と「I have no choice」の使い分け方をお尋ねしたかったのですが、何か例文を、と思ったのが余計でした。

おじいちゃんの例は設定としては「身内同士で悲しんでばかりいないで前向きに考えよう、と”100歳まで生きれたんだから、大往生だよ””そうだよね。仕方ないよね”」という身内内での会話を想定して例にしてみたのですが、説明不足で申し訳ありませんでした。

私自身が質問自体をうまく説明できないまま質問してしまったために、ご迷惑をおかけしました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:43

ど~でもいいんですけど....


Que sera sera.
って「なるようにしかならない」という意味で使われるのが普通ですが, 本来は確か
「*手は尽くしたんだからこれ以上は*なるようにしかならない」, つまり
「人事を尽くして天命を待つ」
という意味だったはずです>#2.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういう深い意味があるんですね。
参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:30

こんにちは。

9/28のご質問ではお返事を有難うございました。

ご質問:
<でも自分やその人に関係ないことについて「それは仕方ないよ」という時はどういえばいいのでしょうか。>

1.つまり、「自分の意志に関係なく」ということですね。それはやはり「神の意志」でしょう。

2.「仕方ない」は文字通り、「仕方」=「方法」がない、つまりno way=no choiceなのです。それは人間の力ではどうすることのできない、ただ従うしかない定められた運命なのです。

3.ご質問にある
「おじいちゃんが100歳で亡くなった」
「フルーツが腐った」
「私は別れたくないけど、彼は別れたい」

これらは全て、自分の意志ではどうしようもない「運命」=「神の意志」なのです。ご質問にある通り、「仕方のない」ことなのです。

4.こんな時、その悲しい運命を積極的に受け入れ、過去に執着せず、残りの生を再び積極的に生きようとする姿勢、そんな自分への励ましとなる言葉は
C'est la vie.(セ・ラ・ヴィ)
「これも人生ね」
です。

4.いきなりフランス語でルール違反ですが、このフレーズは国際的に通じるフランス語で、人生の妙を言い得た簡潔で積極的なフレーズだと思います。英語で表すと、
It's a life.
となりますが、「セ・ラ・ヴィ」は英米人でも問題なく通じるフランス語です。

5.悲しいこと、どうしようもないこと、そんな境遇に直面した時にフランス人は「セ・ラ・ヴィ=それも人生よ」と自分や友人、家族に言い聞かせます。

悲しい事実を真正面から見つめ受け入れることで、未来を悔いのないより豊かなものにしようという、新たな人生の選択を踏み出すことができるようになるのです。

6.他にお薦めなのは、昔の有名な曲の題名にもたっている
Que sera sera.(ケ・セラ・セラ)
「なるようになるさ」「なるようにしかならないものさ」
です。

7.これもスペイン語でルール違反ですが、古いハリウッド映画(ヒッチコック)の主題曲にもなったという、有名な曲ですので、国際的に通じます。ちなみに英語で表せば、
as it will be「なるようになるさ」
what will be, will be「なるようにしかならないものさ」
となります。

8.このフレーズも上記の仏語同様、不幸な人生を前向きに受け止め、「仕方ない」と積極的に割り切り、運命の自然の流れに委ねることで新たな幸せを見つめようとする、積極的な諦観の境地を示す言葉です。

9.ちなみに、ご質問にある2つの英文についてですが、
I have no choice.
(直訳)「選択の余地はない」→(意訳)「どうしようもない」
It can't be helped.
(直訳)「それは避けられない」(意訳)「仕方ない」

これらは、どちらも否定形が使われています。悲しみに打ちのめされている時に、自らへ否定のニュアンスを浴びせることは、さらにネガティブなイメージを与え、生きる希望を閉ざす「No」という心理的な壁となってしまいそうです。

10.従って、ご質問にある場合での英語の「仕方ない」は

It's a life.「それも人生ね」
As it will be.「なるようになるさ」
What will be, will be.「なるようにしかならないものさ」

という、積極的な諦念、悟りの境地を示唆するフレーズをお薦めします。

以上ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
少し今回の質問は私自身がよく表現できないまま質問してしまいましたので、例文等が適当でなく、ご迷惑をおかけしました。

「ケ・セラ・セラ」は私も好きな言葉です。
「セ・ラ・ヴィ」は初めて聞きましたが、いい言葉ですね。
覚えておきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:30

まず、「I can't help(私は手伝えない)」ではなく「I can't help it.(私には、どうにもできない)」です。

もちろん「I can't help but to~(~するしかない)」という言い方はできますが。また、「I/You have no choice.」は「選択の余地がない」という意味なので、既に過ぎてしまった事柄について「選択の余地がなかった」と過去形で言う場合は「I/You had no choice.」です。さて……

>「おじいちゃんが100歳で亡くなった」「(もう年だったから)仕方ないよ」とか、近いうち食べようととっておいたフルーツが食べようとしたら腐ってた、時の「仕方ないよ」とか。

こういう場合も「You couldn't help it.(あなたには、どうにもできなかったことだよ」が一応使えます。フルーツが腐った場合では「That happens.(それってあるよね)」という言い方もできます。まあ、人として「年だから仕方ないよ」と遺族に言うのが果たして妥当なのかという問題はありますが、それは置いときましょう。フルーツが腐る前に食べるという選択肢があっただろという問題もありますが、これも置いときましょう。

でも、おじいちゃんやフルーツの例で「I(You) have/had no choice」は基本的には使えません。必ず何らかの「選択」が絡んでいないと使えない表現なのです。例えば、「おじいさんが火事で亡くなった。自分が助けることもできたはずなのに」などと言われたら「でも、助けようと火に入っていたら君も死んでたさ。そうしたら、おじいさんは悲しむ。You had no choice.」という使い方ならできます。つまり、「そりゃあ、君は死ぬ覚悟で火に入りたかっただろうけど、火に入らなくて大正解だったんだよ。火に入るという選択肢を考えてはダメだ」という思いを込めて「そう考えたら、選択の余地はないじゃん」と言っているわけです。基本的に「I(You) have/had no choice」は「選択の余地はない」という訳を当てはめられる場合にのみ使うと考えておいたほうが無難でしょう。

フルーツも「大切な人にもらったのに腐ってたから、捨てちゃった。捨てたくなかったのに」と言われたら、「でも、腐ったもんは捨てるしかないじゃん。選択の余地はなかったよ」という意味で「You had no choice.」が使えますが、「食べようと思ったら腐ってた」と言われても「もっと早く食べておく」という選択肢があったはずなので「no choice」だったとは言いがたいですね。

>例えば彼氏から「別れたいんだ」とメールがきて「じゃあ、仕方ない。別れましょう」と書く時。
彼氏が別れたいのだからその彼女には【どうすることもできない】とも思いますし【選択の余地がない】とも思います。
どちらも使えるように思えてしまいます。

そのとおりです。ただし、それぞれ微妙に意味合いが違いますよね。例えば、「I couldn't help it.」なら「(別れたくなかったけど)つい、そう書いちゃったのぉ」と解釈するのが自然です。「I couldn't help it.」は、感情や行動を「抑えきれない」といったニュアンスときに使われることが多いです。また、「I had no choice.」なら「(彼は一度言い出したら聞かないんだから、泣いてすがることもできず)私には選択の余地がなかったわけよ」と解釈するのが自然です。

尚、「It can't be helped.」は一般的にはあまり使われません。たいていの「仕方ない」には、「あなた」という意味ではなく漠然とした意味での「you」を使った「You can't help it.(人はそれを、どうすることもできない→仕方ないじゃん)」を当てはめられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちょっとまだ私には理解しきれてないのですが・・・少し分かったように思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 00:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!