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今体育で100m(110?)ハードルをやってるんですが、ハードル間は3歩か5歩で行くようにと習いました。実際にやってみると、3歩だとハードル2つくらいはとべるんですけど、それ以降は足がたりない感じがし、5歩だと足があまってしまいます。 自分にとってハードル間は4歩くらいの長さなんですが、毎回同じ足で踏み切らなくてはならないので4歩ではダメです。
 こういう場合どうしたらいいでしょうか?またハードルをとぶときうまい人は前にとんでいく過程でハードルを越えているのに、僕は上にいっこいっこ跳んでいる感じです。。 この辺もあわせてアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


中学・高校と110mHをやってました。

一番タイムがいいのは、やはりインターバル(ハードルとハードルの間)を3歩で走ることです。
ですが、私も中学で初めて110mHに出場したときは、インターバルを3歩で走りきることができず、5台目あたりから4歩に変えました。
4歩になると、当然踏み切り足が交互になります。確かにやりにくいですが、こちらの方が5歩で走るよりは断然速いです。(この方法で優勝したこともあります。)
最終的には3歩で走り抜く走力を身につければ、相当良いタイムが出ると思います。

ハードルはリズムが大事なので、自分で「いちにっさ~ん」とか「いちにっさんし~」などと口ずさみながら走るのもいいかと思います。

またハードルの飛び方ですが、実は前足(差し足)をまっすぐ入れて、後ろ足(抜き足)を横から抜くだけの単純なものです。
これをリードするのは、腕の振りですが、これも足の動きに合わせて、前から横(少し斜め下)へ・・・だけです。
インターバルはしっかり腕を前後に振って走りましょう。
ハードル走といっても、110m走の間に10台のハードルがあるだけなんです。
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私もハードルは苦手ですね…。



>ハードル間は3歩か5歩で行くように
別にこれを守る必要はないです。ただ、実際にやってみればわかりますが、逆足で踏み切るのは非常に難しい。もちろん、できる人もいるんですけどね。
極力3歩で行くようにして、後半の体力が落ちてきた辺りから5歩に切り替えるというパターンで調整していくしかないかと。ハードリングが上手になれば、3歩でいける台数も増えると思います。

>ハードルをとぶときうまい人は前にとんでいく過程でハードルを越えている
これの一番のポイントは「抜き足」です。踏み切った方の足を横から素早く上手に持ってくることが出来れば、上に跳ばなくてもハードルに足が当たりません。まあ、これが一番難しいのですが…。
特に、上に跳ぶ原因が「恐怖心」だと、跳べるようになるまで時間がかかります。抜き足自体は練習でも覚えることが出来ますが、恐怖心ばかりは自分との戦いですし。

ご自身で練習したい場合は、以下のサイトを参考になるかと思います。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~t-ac/training-hurdle …
本格的なハードルの練習法ですが、使える練習もあるはずです。

あとはイメージトレーニングでしょうか。
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