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天才殺人鬼を描いた小説の中で、特に異才を放つと思われるものを紹介して下さい。ネットで調べたら「神の狩人」がかなり好評だったのですが、このような類の小説で特にお薦めの本はありますか?宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

 『香水/ある人殺しの物語』(パトリック・ジュースキント著、文春文庫)



 ずば抜けた臭覚を持つ天才香水調合師グルヌイユ、あのナポレオンやフーシェにも劣らない天才的怪物だったという・・・。
 池内紀の訳も読みやすい文体で、冒頭から異界の物語世界へ引き込まれていきます。

http://www.amazon.co.jp/%E9%A6%99%E6%B0%B4%E2%80 …
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この回答へのお礼

有難うございます。物凄く面白そうですね。是非読んでみようと思います。

お礼日時:2007/10/07 14:11

こんにちは。



私は「神の狩人」を読んだことがないので
質問者さまのお求めになっている作風と異なっていたら
ごめんなさい。

でも、天才殺人鬼を描いた小説といわれて真っ先に
思い出したものは

★「占星術殺人事件」島田荘司

でしょうか。
この小説、初めの300ページくらいは
退屈ですが、最後に種明かしを知った時、
まさにこの犯人を”天才的な殺人犯”だと
不謹慎ながら(といってもフィクションですけれど)
思いました。
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この回答へのお礼

いえいえ、有難うございました。面白そうですね。早速購入して読んでみようお思います。

お礼日時:2007/10/06 21:44

栗本薫「伊集院大介シリーズ」の天狼星(シリウス)の出てくる話はどうでしょうか?


「天狼星 I~III」
「新・天狼星 上下」
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この回答へのお礼

有難うございます。早速読んでみようと思います。

お礼日時:2007/10/06 18:07

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