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以前、落合監督が
「自分がホームランを捨てていたら、4割打つことができた。」
と言っていたと思うのですが、落合なら4割打ててたと思いますか?
右打者で足の遅いのに3割6分打てて、かつ四球が多いから
本当に可能だったような気がします。
生きているうちにぜひ夢の4割を見てみたいです。

A 回答 (5件)

全盛時代の落合は半分神の領域でしたからねえ。

昔ファミスタで、おみあい(落合)がヒットだと打たれた側が「打ち取った~」とガッツポーズで打った側が「打ち取られた~」となったものです。
ヒットゾーンがどえらく広いうえに選球眼も超一流でしたから、あながちありえない話でもないですね。彼一流のビッグマウスでしょうけれども。
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それくらい当時の落合選手の打撃感覚が「はまっていた」ということだろうと思います。



例えば、来た球に対して自然に反応し、ほぼ無意識にバットが出て行き、
打球の方向も軌道も「こうなるんじゃないか」と予想したそのままのバッティングが出来ていた、とか。
自分でも驚くほどスンナリ打てていた時期があったとか。

すべては本人にしか分からないことなので推測でしかありませんが、イチロー選手も感覚がはまる時があるなどと語っていたことがあり、優れた打者にはそういう時期(瞬間)があったのではないかと思います。

その頃を思い起こしてみたとき
「4割打てたんじゃねえかな」とふと思い、そのまま口に出したんじゃないでしょうか。

因みに私は、実際に4割を打った打者に敬意を表する意味でも、3割9分9厘でギリギリ届かなかった、と思います。
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>自分がホームランを捨てていたら、4割打つことができた。



これはどうでしょうかねぇ…本人は本気でそう思っているかもしれませんが。

>四球が多いから

ホームランを捨てたら、四球も減るのではと思いますが…
落合の四球が多いのは選球眼もさることながら
相手投手がビビっていたことが最大の理由でしょうから。

時代が違うので単純に比較は出来ないかもしれませんが、MLBで4割を記録したバッターで四球が多かったのは
テッド・ウィリアムスとロジャース・ホーンスビーくらいで、あとはそんなに四球は多くありません。
タイ・カッブもジョージ・シスラーもそう四球は多くなかったです。イチローと同程度です。

そして四球の多かったテッド・ウィリアムスとロジャース・ホーンスビーは
落合と同じく長距離ヒッターで、4割を打ったシーズンも決して本塁打は少なくないです。
(テッドは.406を打った1941年、37HR。ラジャーは1922年、24年、25年の3度4割を記録しましたが、それぞれ42HR、25HR、39HR)
彼らも四球で打数を減らしていましたが、それは長打を捨てていなかったからだと思います。
長打を捨てていれば四球も減ったでしょう。

私は単純に、落合でもバースでもイチローでも4割は無理だった(それどころか.390も無理)、
4割は近そうだけどやっぱり遠い記録だと思っています(特に2000年、イチロー日本最後の年にそう思いました)。
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3冠王を何度も取った人ですから、可能だったかもしれませんね。

結構、本気で言っていると思います。

彼の打撃理論は、驚くほどシンプルなもので、「まっすぐ立ち、まっすぐバットを持ち、まっすぐボールを待つ。ピッチャーがどんなクセ球を投げようと、できる限り姿勢を崩さない。実戦で無理にヒットを打つために姿勢を崩してしまったら、次の日の練習で、またまっすぐの姿勢に戻す」というものだったそうです。これなら、バッターにとって打率を稼ぐ上で一番頭の痛いスランプという現象がないわけです。4割打つために、きわめて明快な理論です。

ちなみに、ヤンキーズの松井に、巨人時代の落合の影響を見ることが出来ます。落合が木のバットのしなやかさを使うタイプであったのに対し、松井は固く打ち返すというタイプであるという違いがありますが、バットを構える時のモーションが一緒なのです。あれは、バットを縦に立てて、それを上から下までながめ、自分がまっすぐ立っているということを確認する儀式です。松井は落合と違って、スランプに入ると長いですが…
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積み重ねていくホームランや打点と違って


打率は上がったり下がったりと変動します

下がる事があるというのはとても大きなプレッシャーになるようです


シーズン終盤、4割を狙える打率だったなら
プレッシャーがかかるし、相手のマークも厳しくなるので
極めて4割は難しいと思います

スポーツにおいてメンタルの影響はすごく大きいんですよ


落合もイチローもプレッシャーとか相手のマークとか
そういうのを考えなければ4割を打てる実力は持っていると思いますが
実際にはそうはいきません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
落合にあって、イチローに無いものは長打力です。
落合なら貫禄の四球で打数を減らせるので、
ヒットできる球だけを待ってれば
可能性があったのではないかと思います。
個人的には、4割打つためには内野安打を稼ぐことより、
いかに四球をもらえるかだと思います。

お礼日時:2007/10/07 17:57

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