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結婚をする予定だった男性と別れることにしました。
「婚約破棄」に当たるものだと思います。
結婚をやめることを決めた大きな原因は、婚約後、彼が神経症を発症し、回復の見込みがたたなかったこと、それが原因で仕事を休職せざるをえなくなったこと、そんな彼を精神的にも経済的にも支えていく自信がなくなってしまったことです。
彼にこのことを話したところ、相当ショックを受けていたようですが、彼からは慰謝料等は請求されず、1回の話し合いで別れることに対してとりあえずは合意できました。

ただ、彼は自分の口からこのことをご両親に説明するのが辛く、また一方的に婚約破棄したのだから、そのことを彼の両親に詫びる手紙を書くのが礼儀だと言われました。

私は最初、そのことは私と彼との間で終わったことだと認識しており、また彼も家と家とのつながりを敬遠するような人だったので、私から彼のご両親へ何かする予定はなかったのですが、ご両親への挨拶も終えており、私の口から、私の勝手を相手のご両親にも謝らなければいけないのかなと思っています。

そこで質問なのですが、
・私が婚約破棄をした理由は「正当な理由」には当たらないのでしょうか。
・今後、彼、または彼のご両親から求められる可能性があることとしてどのようなことが考えられるでしょうか(慰謝料等)。
・彼のご両親に謝罪の手紙を書く際、何か気を付けることはありますか。

彼、そして彼のご両親としては病気になってしまったうえに婚約破棄されて、私がどれだけ謝罪しても許す気になれないのはもっともだと思います。
ただ、私としてもこんな状態で彼と結婚はできないという理由があって、苦悩の末出した結論です。
私と彼の中では終わっている(と私は思っている)ことですが、それが彼のご両親に報告することによって、もし高額な慰謝料等を請求されるようなことがあったらどうして良いのかわかりません。

婚約破棄に至るまでの経緯は以下の通りです。
●彼が私の両親に、私が彼の両親に挨拶済み。両家の両親同士はまだ顔を合わせていない。
●結納は無し。
●結婚式場の予約をし、10万円の予約金を支払ったが、案内状の発送など具体的な準備は進んでいない。
●結婚を3ヶ月後に控えたときに、彼が神経症を発症。
●結婚準備資金として、ふたりの銀行口座に50万円を入金。彼は100万円を入金。結婚式場の予約金や結婚後も使うであろう電化製品の購入資金はそのお金を使っていた。そのお金はその口座に入っているままで、彼は私に返還すると言っているが、私は彼とご両親への慰謝料として返還してもらわなくて良いと思っている。
●彼から婚約指輪をもらったが返還した。
●結婚することは、ごく親しい友人と家族には話してあったが、親戚や職場の上司などには話していない。
●婚約破棄について、私の両親は了解済み(というよりむしろ婚約破棄を勧められた)

A 回答 (4件)

私の従兄弟(女性)が以前、お見合いで知り合った男性と婚約破棄をしました。

(女性側から婚約破棄をしました)

その時の経緯はというと、知り合って数ヶ月で結婚の話が進んでいったみたいだったけど、どちらかと言えば、当人同士というよりは、相手の男性の身内の人に、どんどん話を進められて…気が付けば結納という状態だった様です。
で、正式に結納を交わした後で、男性が従兄弟と知り合う何ヶ月か前まで、長期入院していたという事実を知ったみたいです。(直接、男性本人から聞いたのではなく、男性や男性の身内の人の態度に、不審な点があるので、従兄弟の両親が、内密に調べて分かったみたいです。)
つまり、病気であった事は仕方がないとして、その事実を隠して結婚を強引に進められた事に不信感を抱いたのが、婚約破棄の一番の理由だったみたいです。

従兄弟の場合は、正式に結納を交わしていたので、従兄弟側が、結納金を倍返しして、婚約を解消したみたいです。
ただ、婚約破棄の理由は、『男性の病気が原因』とは言わなかったみたいですが…。(男性は、とりあえず回復して、仕事もしていたので)


momo_phooさんの場合…
◎50万円を彼に渡す。
◎電化製品を全て彼に渡す。
◎婚約指輪を受け取っていない。
上記の点だけで、この上に彼の両親から慰謝料の請求というのは、ないのではないでしょうか?

彼の病気の件は、婚約破棄の正当な理由になると思います。
URLを添付しましたので、参考までに見てください。

それと、彼の両親への謝罪の手紙は、正直に気持を伝えたので良いでは?と思います。
理由は何であれ、一度は結婚して義理の両親になるはずだった方達なので、けじめとして、お手紙を書かれたら良いのでは?と思います。

参考URL:http://www11.ocn.ne.jp/~tohyama/i_konyakuhaki.html
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訂正:


やはり、一度はけじめを入れる意味で詫び状は必要と思います。
常識人としてのモラルなど、親が慰謝料云々ではなく当人同士で話会いをするなどが自己責任で解決をする建前と私は思います。
 当時者で今後話が拗れると、弁護士などとなると思いますが、今後の事を思うと文書で正式な念書に残した方が後々揉めないと思います。
 口約束は、行き違いも出るなど然る人を間に入り収めたい話ですね。
 交通事故なら示談と言う言葉になりましすが、事が事ですので正式な人行政書士とか、弁護士さんなど、一人で解決せずに親族からの知恵を借りて解決される事を進めます。
 
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この回答へのお礼

彼には先日、婚約を破棄したい旨を伝え、彼も了承してくれました。
実は半年以上前から「結婚は白紙にして、お互いが幸せになれる道を歩もう」という話はしていたのですが、彼はこれを婚約破棄とは受け取っていなかったみたいで、先日、改めて婚約を破棄したいとはっきり伝え、彼が了承してくれたという感じです。
半年以上前の段階で、結婚式場のキャンセルもし、婚約指輪も返還(正確には受け取っていない)したので、私の中ではもう婚約は解消されたものだと思っていたのです。
前にも書きましたが、私たちは結納をしておらず、いつから婚約という正式なものがなかったため、当事者同士で話がつけば終わるのかな、と思っていました。
しかし、ご両親にご挨拶に行った以上、婚約破棄についての謝罪は必要ですよね。
とりあえずは誠意を込めた手紙を書いてみようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/07 22:25

結婚をやめることを決めた大きな原因は、婚約後、彼が神経症を発症し、回復の見込みがたたなかったこと、それが原因で仕事を休職せざるをえなくなったこと、そんな彼を精神的にも経済的にも支えていく自信がなくなってしまったことです。


 彼を精神的にも経済的にも支えて行く自信が無くなると言うのは逆では有りませんか。
 普通は男性が経済面を支えるのが常識的な判断と思いますが、失礼ながら気弱な方ですか?
 結婚やめる以前に病気は前兆はありませんか、この文面のみで婚約破棄と言えばそうだし、先方の動きで支払いを求めるなら示談になるでしょうが、破談なる以前に兆しは有るように感じますが如何でしょうか。
 結婚しても何れは離婚になりませんか、精神的脆さを感じます。
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この回答へのお礼

「彼を精神的にも経済的にも支えていく自信がなくなってしまった」というのは、彼が発症した病気故のことです。(以前「神経症の彼との結婚」(QNo.2582917)という件名で、ここで質問させていただきました。)
彼の病気は完治するのかも、それがいつになるのかも分からず、仕事も休職せざるを得なくなりました。
彼は私を心の支えとして病気と闘い、私も彼の支えになれるならと精一杯努めたつもりでしたが、いつしか私にはそれが重荷に感じられるようになってしまいました。
この先、結婚して子供ができたとき、それでも彼が満足に働けない状態だったら、現在、総合職として働いている私が家計を支えていかなければなりません。
加えて、病気で苦しんでいる彼の精神的支えになるのは・・・私には自信がありませんでした。
このような理由で、私は婚約破棄を決めたのです。

私たちは結納をしていないため、いつから婚約したのかという正式な基準がありません。
なので、私としては当事者同士が納得していれば(普通の恋人同士の別れのように)すんなりいく話なのかなぁと安易に考えていたのですが、よく調べてみるとやはり「婚約破棄」に当たると思い、この質問をさせていただきました。

e-kotoさんがおっしゃるとおり、結婚しても後悔する結果になっていたかもしれません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/07 22:15

1)相手の健康状態が悪いと言うのは婚約破棄の条件として正当なものと思います。

今後の生活を営む上で、健康上に不安があるというのは重大な話です。
2)慰謝料が考えられますが、より詳しい方の回答を見てください。
3)率直に貴方の思いを書かれてはと思います。「結婚する上、相手の健康状態は重要な話であり、それを支えていく自信がない。」と。それだけで充分と思います。

どのような病気か知りませんが、婚約までに、そのような兆候、又話はご存知なかったのでしょう?それともお相手が隠していたとのなら、相手の方の誠意の問題であり、貴方自身はとやかく言われる筋合いではないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

私たちは結納をしておらず、お互い結婚の意志を確認しあい、結婚式の準備を進めていくことで婚約と考えていました。
結婚式場を予約したときには(発症していたのかもしれませんが)それほどひどい状態ではなかったのですが、そのあとすぐに仕事を休職せざるを得ないくらいひどい症状になってしまいました。
私の母の意向で婚約指輪は用意してもらったのですが、それを受け取る前に彼の神経症が発症してしまい、できあがった指輪は受け取っていません。
婚約までにそのような兆候がなかったと言えばなかったことになりますが、いつを基準に、と言われるとあやふやだというのが正直なところです。

とりあえず、誠意を持って相手のご両親に手紙を書いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/07 21:45

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