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Fe2+ + CN- ⇒[Fe(CN)6]4-
などの錯イオンを含む化学式の作り方がいまいちよくわかりません。ヘキサシアノ鉄(II)酸イオンを覚えればいいのでしょうが、やっぱり理論的に式を完成させたいのです。 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

悩む必要ありませんよ。



>ヘキサシアノ鉄(II)酸イオンを覚えればいいのでしょうが、やっぱり理論的に
覚えないとできませんから、覚えてください。
ヘキサ=6つ、シアノ=配位子としてのシアン化物イオンCN^-
鉄(II)=中心原子とその酸化数、酸イオン=陰イオンであることを示す。
なので、シアノが6つひっついた二価の鉄の陰イオンです。
名前を素直に化学式にすれば[Fe(CN)6]^4-と表せます。
なぜ4-か。Fe^2+にCN^-が6つひっつくのですから4-になりますね。

化学物質は、名前を聞けば化学式が分かるように、系統的に名前を付けることになっています。水だのアンモニアだのと言う、古くから知られているようなものが例外です。
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この回答へのお礼

4-の意味がやっとわかりましたありがとうございます。

お礼日時:2007/10/08 07:28

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