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MacでPageMaker6.5を使って新しいプログラムを製作しています。
シンプルテキストは、もともとフォントがosaka、サイズが12と標準になっていると思います。
既存のPageMaker6.5Jファイル上にある文字が、例えば、フォントがJTCウインでサイズが18だとします。
あらかじめ編集したシンプルテキストからコピーする時に、既存ファイルのフォントに置き換えたいのですが。
既存ファイルのフォントやサイズを残したまま、シンプルテキストからコピーすることができるはずなのです。
前の人が残してくれたファイルがその機能になっていたので。
編集したシンプルテキストの文をペーストしたら、シンプルテキストのフォントやサイズがそのままペーストされてしまうのです。

自動流し込みだと思ったのですが、スタイル定義の方法も違うようです。
マニュアルにも書かれていない。
どこを設定したら、既存のフォントを維持したまま、標準のままのシンプルテキストの文をペーストできるのでしょうか。
つまり、既存ファイルのフォントやサイズに変換するということですが。
出版や印刷業界では大量の印刷物を月に更新するのですから、
レイアウトを変えずに別のファイルから文や画像だけをコピーしていると思うんです。

知識不足ですみませんが、誰か教えて下さい。
画像は元の画像を選択しておいて、ファイルメニューの割り付けで元のグラフィックに置き換えというのはわかっているんです。

A 回答 (1件)

当方ではそのような現象は起きていません。

MacOS 9.22, PageMaker 6.53J, SimpleText J1-1.4です。元の文字がSimpleText上で何のフォントになっていても、PageMakerのテキストボックスにペーストすると、その箇所と同じフォント、サイズになってくれます。
(ただ、場所を変えて2回、3回とペーストすると、何故か、2回目、3回目のペースト箇所では、フォントが1回目のペースト箇所と同じになってしまいますが。バグ?)

ご質問のような現象が何のせいで起るのかわかりません。こちらでも、ペーストする先がPageMakerでなく、Microsoft Wordであれば、元のSimpleTextのフォントがペースト後に適用されるので、コピーした内容が、クリップボードに保持されている時点では、フォント情報は持っているようですね。ですから、受け手側のPageMakerのトラブルかもしれませんね。6.53アップデータは関係あるでしょうかねえ?アップデートはされましたか?

解決するかわかりませんが、対応策としては、フォント情報を保持しないソフトで、書類を開いて作業すれば如何でしょうか。たとえば、スティッキーズ。スティッキーズは、「システムフォルダ」の「アップルメニュー」フォルダの中に入っていますので、それのエイリアスをデスクトップにおいておけば、SimpleText書類を、それにドラッグすれば、ファイルを開けます。複数ファイルも同時にドラッグして開けますし。あるいは、昔のOSについてきたTeachTextとか、フリーウエアのエディタ類なども使えるかも。

自信ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

1回目にコピーペーストするとテキストのフォントがそのままペーストされてしまっていたのですが、2回目にやったときはページメーカーで指定されたフォントに置き換えられました。
それに他の所からコピーペーストする時に、始めの一回目はペーストが効かなくて、一回ページメーカー内の文字を適当にコピーペーストしてからもう一度他の所からペーストするとできるんです。
認識が遅いのか、なんか反応が鈍いのかなと。

また、データリストみたいに表を作成する時に、オーバー気味でブロックサイズが限界に達しました、というエラーが出てそれ以上表が作成できなくて困っていたときにdora1さんのアップデートを思い出しました。
6.5と6.53の違いがわかるように、解決しました。
もちろんソフトのメモリもさらに上げました。

ほんとうに参考になりました。

お礼日時:2002/10/19 16:10

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