プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
「有川浩」ようなベタ甘(と表現していいでしょうか;)小説で
何かオススメがあったら紹介してください。

図書館シリーズの堂上や、
海の底の夏木のようなテンポの良いタイプ・・・が好み(なのかなー)ですが、
もう気にせず何でも「これ甘いよ!」ってお願いします。
(でも有川浩チックで。←注文多い)

もしお読みになっていたら、
塩の街&空の中の感想を教えてもらっていたら嬉しいです。
自衛隊三部作は海の底しか手に取っていないので。

回答お待ちしています。

A 回答 (1件)

有川浩氏の「塩の街」が結構甘い感じでした。

文庫版とハードカバー版がありますが、ハードカバー版のほうが後日談も収録されていてお得です。
あと、同じ有川浩氏の「クジラの彼」は読まれましたか?かなーり甘い話ばかりの短編集です。「海の底」の冬原と夏木の話も収録されています。
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この回答へのお礼

こんばんは。回答どうも有難うございます。
「塩の街」、実は今日買おうか悩んだんです。お値段を見て・・・よしm買おう!と思って中を何気なくぱらっと見たら、なんと頁が折れている・・・。好きな作者のものだし、うー待てる・・・と思うし・・・という感じで諦めてしまった「塩の街」。(笑)なのでこうしてちゃんとオススメしてくれて嬉しかったです。(これで心置きなく迷わず買えますv)
「クジラの彼」読みました。私は「クジラの彼」を先に読んでの「海の底」だったので。私は「クジラの彼」の中の「我慢したいから」の件がすごく好きでした。(冬原の『すげぇ好き』なんか)夏木の話も、「海の底」とのリンクが良かったです。自衛隊、というのがとても魅力的に感じた短編集でした。
長くなりましたが、本当に有難うございました。また何かありましたらお願いします。

お礼日時:2007/10/11 20:45

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