プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分のウィークポイントを責めるような言葉を受けたとき、傷ついて落ち込まずに済むコツはありますか?
人それぞれでしょうが、この言葉を思い出すとショックが和らぐ、こういう考え方をしているといざというそのときに強くいられる、など、アドバイスを頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

自分はどういう言葉に弱いか?


次にそういう言葉を投げかけられたときの対処法は?
などを考えます。

あとはその受けたストレスを定量化します。
暴言を受けたときにストレスをポイント化するなど
あとそのストレスポイントが何日間持続するなど
それぞれメカニカルに左脳で考えます。
相手の攻撃ポイントの強さで
自分の精神防御ポイントがとれくらい
減耗するか?などゲーム感覚で楽しいですよ。笑

右脳でフワフワ考えると
いつまでも尾を引きますので・・
理屈でロジカルに紙に書いて
考えるのがコツです。

傷付く・・・というのは
プライドの顕れです。
プライドが傷付けられた
ということは敗北感なのです。
敗北感があるということは
他人と無意識下で競争しているのです。
だから見下されると傷つくのです。

一番、効果的なのはプライドをもっともっと
高く持つこと。中途半端なプライドではいけません。
宇宙より高くプライドを持つと
他人とは競争しません。

よって何を言われても犬が「わんわん」と吼えている
としか思えなくなります。
この境地に達するにはまだまだかかるけどね。笑

くれぐれも参考まで
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この回答へのお礼

ストレスの定量化、ポイント化…私にとっては大変画期的な考え方でとても新鮮に感じました! 
確かに感情などの曖昧なものでなく、理論的・数値的に解析していくとグレイゾーンに惑わされずに済みそうです。
右利きなのに右脳人間なのでしょうか。(かと言って芸術面で秀でているわけでもなく…。トホホです(~_~;)

また宇宙規模でプライドのことを語ってくださる方は初めてで。ご説明を頂いただけで少し突き抜けた感がありました。^^
「わんわん」と聞こえるようになるのは遥か先のこととは思いますが、良いお話を聞けて嬉しかったです(ずいぶん楽になりました)。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 00:09

これも全て自分の糧になる経験なんだーって思うようにしていますが。

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この回答へのお礼

相手の力を借りて自分がより良くなると考えられると楽になりますね。
そう思えるように平常心でいられるようになりたいです。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/11 15:37

 多分言われて納得できない相手なら、自分は反論します。



 つまり相手も落ち込ませるとショックも和らぎますよ。
 そんな場面はそうありませんが、自分は大人しく聞いてないですね。

 だからって、相手の言うことは頭の中では謙虚に聞いてますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
反論が…どうも苦手なんですよねぇ。 後になるとああいえばよかったと考えがまとまるのですが、その場では衝撃に負けてただ呆然という感じです。
ご助言のように謙虚に受け止めるべきことと主張すべきことが瞬時により分けられるとよいのですが。^^;
性格的にぶつかるのは苦手なのですが、きちんと自己表現することも訓練していきたいと思います。 
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/11 15:36

逃げの思考回路をいくつか用意しておくべきですよね。


言い訳でも嘘でも適当でもいいので、「だって~なんだもーん」という回路を持っていれば落ち込むことはないと思います。
その回路に逃げないでも笑い飛ばしてしまうという脳の防衛機能が作動することもありますよね。これが作動するかどうかは神のみぞ知るということですかね。

用意周到に思考回路を増やして本番に臨んだとしても、圧迫されると逃げ道の回路が遮断されてしまう時がありますよね。
そういう時はしょうがないので徹底的に落ち込み、その状態を利用してこういう場所などで書き物をしたりして気を紛らわせます。

落ち込んでいられないという時は思考回路を切り替えるしかないと思いますけど、落ち込んでも差し支えないような時はどうぞ落ち込んでくださいという気がしますね。悩んで学んでいる人は美しいですよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
そうなんです。当然のことながら予告されて訪れるものじゃないので、無防備にしているとガツンとやられる…みたいな感じです。
日記など文字にして気持ちを整理するというのは良い方法ですね。 そういえば、最近、筆不精になっていたかも。
開き直ったり、どん底まで落ちてみたりしながら、自分のベストな方法を会得したいと思います。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/11 15:28

急所は防護しなければなりません。

急所を疲れて痛みを感じないようになるには麻酔でもかけなければなりません。急所は大切なところだから敏感なのです。あなたがほんとうに弱点と思っていることが本当の弱点ならばそれは何かあなたにとって大切なものであるはずです。
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この回答へのお礼

この弱点があるからこそ私の良き部分が作られ、私自身であるのですよね。
弱点をつつかれたとき、瞬時にして表裏一体の褒め言葉に変換する機能があればいいなぁと今思ってしまいました。(この他力本願がダメなのですよね)^^;
常にそのような発想転換できるように日々過ごしてみようと思います。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 10:42

言われたくない言葉を誰かが言うことを認めてあげないから


言われたときに嫌な気分になってしまうのだと思います。

だから嫌な気分にならなないためには、どんな言葉でも言って
かまいませんよと誰にでも言うことを認めてあげることです。
そうすることで自分がとても寛容だと感じられるようになっていくのです。

また、自分が言葉に無用な力を与えなければどんな言葉であっても力を
持つことはないのです。
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この回答へのお礼

最初読ませて頂いたとき、「どんな言葉でも言ってかまいませんよと言うことを認めてあげる」―― なんて難しいことだろうと思いました。
ですが、何度も読むうちにおっしゃる意味が理解できるようになりました。
私自身の考えは関係なく、相手の言動を制限しないことで自分の心に摩擦が起こらないということですね。
心にしっかり刻み込めるまで何度も読み返したいと思います。 貴重なお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 10:25

自分の知らない弱点を指摘してもらったら、それは弱点を克服するチャンスだと考え努力できる範囲で克服すれば良いと考えると少しは報われます。

また、私は友人関係が良好ではないのですが、人は結局のところ誰もが孤独だと考えると、何となく落ち着きます。(あまり良い考え方ではないとは思うのですが。)
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この回答へのお礼

孤独というと悲しい響きもありますが、甘えの気持ちがこのような感情を引き起こしているのかもしれません。
「どうしてこの人は私の気持ちをわかってくれないんだろう」と少なからず感じているのでしょう。
本当の意味で自立(自律)できるよう、日々の生活の中で鍛錬していこうと思います。 貴重なご助言ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 10:14

こういう本を読むだけで、ずっと心が強くなれると思います。

私も読んで強くなれました。一人で考えても悩むだけですよね。1冊の本で、ガラッと心が晴れました。「こんな対処法もあるんだ」と目からウロコになると思います。メンタルヘルス本なんて手に取りにくいジャンルですが、騙されたと思って読んでみてください。

http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKey …
バルバラ・ベルクハン著。【心の護身術】シリーズです。廉価版もありますけど、図書館で取り寄せてもらうのも良いですね。わかりやすく優しい語り口で、読んで前向きになれます。傷つく言葉への対処法も満載です。

「心のバリアの張り方」を体得すれば怖いものなしです。
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この回答へのお礼

メンタルヘルス関連の本は何冊か読みましたが、ご紹介頂いた本は未読です。
早速図書館か書店にて探してみようと思います。
良いタイミングでの書物との出会いは、書かれている内容以上にいろいろなものを学ぶチャンスでもあると思っています。
貴重な経験からのご助言感謝致します。 ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 10:04

自分は自分、他人(ひと)はひと。


私の場合は放っておいても気になる方なので、
後で間違ったときや、反省すべきことがあれば、
直ぐ素直にそれを認めて謝ります。

それと「強さ」とは人を受け容れて、
それでも傷つかないことを指すのだと思います。
傷つくことを怖れては強くもなれないのではないでしょうか?

人の両の目が前に付いているのは何故かと云えば、
常に前を向く為にあるからです。
人の背中が広く丸いのは多くの人の後押しを肌で感じることができるよう、
優しく包み込んでいてくれるからです。
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この回答へのお礼

まずは受け容れる。そして、何もかもを認めるのでなく、自分に必要な言葉かどうかしっかりボーダーをひければ、人の言葉に左右されることもありませんね。
また、心のどこかで素直に反省したり、謝罪することを拒んでいる自分がいるのかもしれません。 
もう一度自分を見直してみようと思います。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 09:59

それは、難しいことかもしれません。


心を閉ざしてしまって傷つかないようにしている人たちはいますが、その方法はおすすめしません。

対処法として、傷ついたときに、傷ついていることを見ないようにすることが挙げられます。
人によってぴったりの方法があるので探してみてください。
カラオケに行く、音楽を聴く、インターネットをやる、精神保健センターなどの電話相談を使う、誰かに愚痴を聞いてもらう、逆に誰かの愚痴を聞く、仕事に打ち込む、等々様々な方法があると思います。

また、少々大変ですが、ウィークポイントを改善するという方向に動くこともできるでしょう。
逆にウィークポイントを認め、上手につきあっていくということもできます。
こんな自分だってかわいいじゃないか、ってね。

ところで、igieさんは今何かで傷ついているのでしょうか?
もしここで相談できることなら、相談なさってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

負の感情をカットするというか、瞬間的に気持ちをリセットする方法を見つけることって大事ですね。
今まで漠然としてきているとは思うのですが、意識して自分に合う方法を探してみようと思います。

それから親切なお言葉ありがとうございます。(i_i)
具体的な質問をしようかとも考えたのですが、ネット上でメンタリティな相談をして以前に苦い経験をしたことを思い出し、諦めました。
(限られた文字数で上手に伝えきれない部分も多く、また稀にですが攻撃的、完全否定のような回答が寄せられることがあったので。)
でも今回このようなご助言頂けたこと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/09 17:35

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