プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学の医学部で臨床実習をするのでしょうが、たとえば盲腸の手術にしても何十回も練習できるのでしょうか?開業医になりたての医者はどの程度の手術に対する自信があるのでしょうか?比較として自動車教習所で学んだ運転技術があればあとは実際の道路でいろいろな体験をしても何とか皆さん乗り切ってますよね。しかし、失敗が許されない手術の場合どの程度の自信の裏づけのある技術を持って開業医になっているのか知りたいのです。車のように運転のしやすい道路で練習というわけには開業医になった後にはいかないと思うのですが。

A 回答 (1件)

医学部の学生は5,6年で臨床実習を行いますが、医師でない学生が手術を行うことは出来ません。

ですから、手術の技術は卒業してから、つまり医師免許を取ってから身につけることになります。最初は執刀医ではなく助手として学び、いつかは執刀医として手術をします。
自動車教習所でも、一番最初は教官の運転する教習車の助手席に乗り、その後で助手席に教官を乗せて運転することになりますが、そんなもんです。
将来的にはシミュレーターなどで学生のうちから手術の技術を学ぶようになるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。卒業しないと手術できないのですね。

お礼日時:2007/10/11 23:38

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