プロが教えるわが家の防犯対策術!

内藤選手は、インタビューで「大毅はポンサクレックより全然弱い」
と語っているようですが、
ではどうしてKOできなかったのでしょうか?
試合は見ていないのでわかりませんが、
両者に実力の違いが見れましたか?

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

私なりに亀2号の戦術を分析してみました。


あの試合の亀2の武器は体格の良さによる圧力と打たれ強さのみ
1、まずそれらを生かしてガードを固めて前進
2、大ぶりのパンチを1発2発と放ち、当たらなければクリンチ
3、内藤と打ち合える程の技術も打たれ強さもないので打ち合う気は無し
4、クリンチしながら亀田得意のチ○コブローや太ももパンチ、離れぎわに隙があればパンチ。
目じりから出血後は傷口をサミング。

総合的な作戦は大ぶりのパンチが万が一当たれば儲けもので、前に出ながら逃げていただけだと思います。
打ち合う気も無く体格だけは良い相手があれだけガードを固めるとさすがにKOは難しかったと思います。
試合だけを見ると泥仕合ですが、亀2のスタイルでは誰がやってもああなるように思います。
ある意味弱いけどダウンさせるのは難しい選手w
結局、内藤は亀2に何もさせておらず圧勝だったと思います。
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内藤本人も勝利者インタビューで語ったように、あれほど攻めあぐねたのはちょっと意外でした。


内藤にこれだけ注目が集まりTV中継もされたので、プレッシャーや緊張感も凄かったので、実力も発揮できなかったでしょう。
亀田も決して弱いわけではないのです。

にもかかわらず、やり方が汚い。
一番驚いたのは、倒れこみながら、切れた内藤の右まぶたをサミング(目潰し)していたこと。
それと、試合を捨てた後の反則連発。
そして、試合の大勢が決した後の、腐ったような生気の無い目。
ボクサーとしてと言うよりも、人間としての底が見えてしまったような気がしました。
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レベル的には、世界チャンピオンと6回戦の上位クラスって所でしょう。


しかし今日の亀田のガードでは、相当パンチ力の差でもない限り
KOは、難しいでしょう。
とは、言えなんの対抗策も取れなかった(と言うより取るべき実力が無かった)亀田に、いつもの変則スタイルで戦えたチャンピオンなら、結果は、おのずと知れたものでした。
今後まずは、礼儀をわきまえて欲しいものです。
あの辰吉も試合前は、さんざん相手をけなしましたが試合後は、必ず相手を称え、歩み寄って抱き合っていました。
今日の亀田は、挨拶すらなく逃げ帰っていきましたね。
人間的にも小さな男です。
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ボクシングをしてくれなかったからでしょう


頭悪かったらチャンピオンにはなれないと思い知った・・・
まだまだかなぁ~
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さすがにこの質問、乱立してますね。

。。
みなさん仰せの通り、亀田があれだけガードを固めて突進するだけでは、内藤はKOなどできません。パンチを出してもガードしてる手にしか当たりませんから。亀田は今までは相手が弱く、テクニックのない相手ばかりでしたから、あのまま相手も撃ち合わせて都合よくKO出来ましたが、内藤はそれをよけるかのように距離を取っていましたから、亀田のパンチも当たりませんし、手数も劣っていました。亀田からすれば逃げ回ってばかりいやがって、という仕草をしてましたが、内藤からすればこのまま打ち合いに望めば亀田の思う壺になるので、最後まで「自分の距離」で戦っていました。亀田は結局思い通りにいかなかったので、頭にきて最後投げ技を連発する愚行をしてしまい完敗でした。これは何か処分など出ないのでしょうかね。
ただ、亀田が勝つチャンスはありましたよ。それは内藤が右のまぶたを切り、一度ドクターが検診しました。傷が浅く試合続行となりましたが、その後傷が深くなればドクターストップによって亀田のTKO勝ちになるところでした。亀田は当然そのまぶたを狙いにいったのかと思いましたが、いかんせんパンチが少なかったので。。。結局心配することもなく内藤の大勝でした。
正直とても残念な試合でした。最後はプロレスですね。あれはボクシングではありません。亀田側も判定後は内藤側に健闘をたたえることなくとっととリングを去りました。思えば開始前も相手をにらみつけ挑発するだけ。がっかりです。
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昔、モハメッド・アリという偉大なボクサーがいました。

彼はビッグマウスと呼ばれていましたが、何がすごいと言ったって、戦前の予想をことごとく覆してきたことです。有言実行。なんだあの生意気な奴はと思っても、言ったとおり勝ってしまっては、「参りました」というしかありません。大毅選手とは大違いですね。
それはさておき、モハメッド・アリをやぶったボクサーとしてジョーフレイジャーという人がいました。彼は「スモーキングジョー」というあだ名で呼ばれていました。ガードを固めて機関車のように相手に突進し、強烈な左フックを相手に浴びせるのです。
ボクシングはただ突進しても勝てません。パンチを出さなければボクシングとはいえません。今日の大毅選手はただガードを固めて突進するだけでした。そしてクリンチ、相手の太ももに膝蹴り、すくい投げにジャンボ鶴田もビックリのサイドスープレックス。ボクシングの試合として成り立っているようには見えませんでした。
KOというのは、打って、打たれてという状況の中で成り立ちます。今日のようなこれがボクシングというような試合でKO勝ちするのは、なかなか難しかったと思います。
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挑戦者側に打ち合う気が無い以上、


チャンピオンといえどもKOする事は難しかったんでしょう。
海外であれば亀田側は毎ラウンド減点を取られてもおかしくないでしょう。
結果としてKOは出来なかったものの
ボクシングをしようとしない挑戦者を、チャンピオンが上手くいなした試合だったと思いますよ。
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亀田は終始ガードを固め突進するだけ。

あれだけガチガチにガードされるとなかなかKOは難しいでしょう。一方、内藤は最初からコツコツどボディーを利かせたのが後半効いてきましたね。なすすべなく組み付いたり、投げたり、絞めたりしたところでジャッジの印象があがるわけでなし。まあ順当勝ちでしょう。
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KOとは、ボクシングをしての1つの結果でしょうね。


でも、
クリンチ?抱き合うシーンが非常に多い試合でしたね。

12ラウンドでしたか、K1ファイトかと思うような投げ技を繰り出して、
1ラウンドからガードを上げて、戦車の如く押すだけで、
内藤選手にボクシングをさせなかった様に感じました。

とても、ボクシングの試合に見えない試合でしたね。
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 亀田弟は専守防衛に徹していました。

試合振りを見ていて『本当にタイトル獲る気あるんか?』といいたくなるような消極的な戦い方で、お粗末な内容でした。
 内藤選手に有効打を決められ、これと言った見せ場もなく、何も出来ませんでした。
 記者会見で見せた、大ホラは何?力もないのにデカイ口、叩くなと言いたいです。内藤選手のコンビネーションブローが怖かったので、インファイトできなかったと思います。終始、防戦に回り、バッテイング、故意のクリンチ、ラフファイト、反則など、スポーツマンとは到底いえる様な、人間ではありませんでした。
 さぞかし、あのバカ親父は悔しかったと思います。
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