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こんにちは。

50代後半の母のことで相談です。

昔も今も、
母は変に(根拠もないのに)自分に自信がある人でした。
自信があるのは良いのですが、
それだけに家族の言う事は聞き入れない傾向があります。
「私は偉いのよ!」と言う感じ。

ところが、そんな母ですが、
家族以外の人の意見には非常ーに流されやすいのです。
相手が普通の事を喋っているのに、
吸い込まれるように首を縦に振って
「へぇ~~~~~すご~い」って感じで
相手が何の証拠もない適当な話を大げさにしているのに、
「きゃ~素晴らし!!そんな事ってあるの!!!すごい!!」って感じに
なっているのだと思います。

(私が思うのは、今まで散々自信を持っていた為に、
 圧倒的に、外から聞き入れた情報量が少なく、
 今になって他人から情報を聞くと
 妙に感心して、その人を信じてしまうのではないかと思います。)

そして、
とうとう母の友人の紹介で、
宗教団体に通うようになってしまいました。

最初、母はそこの事を「占い」と言っていました。
でも、占い師の話の内容がおかしいので、
それを私が否定していたら、
母が「だったらあなたが直接その人に言えば良いじゃない!(怒)」と・・・
その「占い」とやらに連れて行かれました。
すると思いっきり「宗教法人 ○○教」と書いてありました。(唖然)


信仰は個人の自由で、法律的にも宗教の選択は自由だと思うと、
私に母の信仰を止めさせる権利はないのでしょう・・・

しかし・・・

母が行く度に何らかの恐れ多い事を言われ、
その団体にお金を持って、何度も何度も相談に行き・・・お金はそこに流れますよね。

何を言われているのか?知りませんが、
母が そこに行くようになってから、
いきなり父に対して態度がおかしくなり(無視や威圧・威嚇←不気味です)、
家庭内がどんどんおかしくなっていきます。
父は可哀想だし、家族が不幸になっていく。

嫌味な程のお線香とお鈴鳴らしも甚だしいです。

そして、家庭内では相変わらず「私は偉いのよ」と言った態度のまま、
私達の意見は聞き入れません。

急に言うようになったのは・・・
「この世の○○はね~、全て意味があるのよ!(怒)」(宗教団体から仕入れた話?)

「石はすごいパワーなの!」
(「石の上にペットボトルの水を置くと、気泡が沸く」と言います。
 でも・・・石の上に置かなくても、水道水をペットに入れ、
 時間が経つと気泡は沸きますよね。あーもう、くだらない)

「あれは宗教じゃないの。
 宗教法人にしないと活動が出来ないから、
 宗教法人にしているだけなのよ」(え?だから立派な宗教じゃん)

「信じない人は、良いわ、不幸になるのよ、なるが良いわ!!」

こういう人(母)って、
何か不幸があると必死に宗教の会に通い、
何か上手く行くと、全部自分の手柄になるのでしょうね。

とにかく、母がこうやって流されてから、
家庭が上手く行かなくなっています。不幸になっています。

でも、母にしてみれば、
「もっと通わないと!もっと信仰ししないと!」と
なって、益々宗教熱が上がってしまっているようです。

私は母に
「信仰はどこでも誰でもできるのよ。
 心を込めて手を合わせれば良いだけの事。
 だけど、そこにお金が発生したら、それは宗教であって、
 それは信仰とは違うのよ。」
と(私もどう説明して良いかわかりませんが)言いますが、無視されます。

だから、何を言っても聞き入れないし、
言えば言うほど頑なになり、のめり込んでしまいます。
そうかといって、「うん、そうだね、良い教えだね」など言ってしまったら、
もっと母はハマるだろうし・・・そんな肯定的なことは、言えません。

暫く、私は母の宗教の件は「母が思い出さないように」と
静観して何も口に出さなかったのですが、
相変わらず嵌っていました。

一応日本の法律では、
信仰って・・・自由だし、宗教の選択も自由だし・・・


だけど、家族が不幸になって、「何が宗教なんだ?!」って思いますよね。
母はそこで何か、新しい人生の教えでも聞いた気になって、
非常に感心しているのかもしれませんが・・・
そこに通うようになってから、態度が気持ち悪いです。
また、それを信じて説明する時の(一般的にはおかしい事を言うのに)
自信を持って威張っている姿は、どうなんだろう(?)って思います。


そこで、母をそういう宗教から遠ざける(洗脳をとく)
方法はあると思いますか?
そんな宗教を信じる事を止める方法はあるのでしょうか?

私は、どういう態度・言動をすべきですか?

普通に考えて、このままでは、
とにかく家族の関係がおかしくなるのが見えています。
(なぜなら、父を無視や威嚇するので・・・)

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

宗教は人の考え方見方を変えてしまいます。


「ある宗教」を信じてしまうと何を言おうが何をされてもそれは神か仏のお試しだと喜びに変えてしまいます。
今は何を言っても納得はされないでしょう。
※「母の友人の紹介で、宗教団体に通うようになってしまいました」
誘った人に何か不都合が起きれば考えが変わる可能性がありますし信心とは物事を理解する心が変わります・・・人間は「縁のある仲間」がグループになりますのでグループになじまらなければ止めます。
様子をみてられたらどうですか!
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毒を以って毒を制す…というのはどうでしょう。


貴方は、もしかして「宗教」というものに訳もなく近寄りがたさを感じているかもしれません。しかし、どんな宗教もその最奥の教義は「正義」で構成されているはずです。人が集まって、教団と化して利益が必要になると、どうしてもどこかしらで糸が絡まる。人に快楽を与えるのが仕事のはずの「宗教」の教義が人様の家庭を壊す方向に働くのは、どう考えても内部に矛盾が生じるはずなのです。
そこで、貴方やお父さんはまず、その宗教に関する知識を仕入れ、教義に精通する。そしてその教義の理論を用いて、「今あなたがしていることは、教義に照らしてもこういうところに矛盾がある」ということを説いてみるなんていうのはどうでしょうか。お母さんの性格を考えるとまたかたくなに否定するかもしれませんが、そうなったら教団でお母さんを洗脳しているヤツにその教義を用いて直談判して下さい。
まあそこまで過激にならなくても、まずその宗教についての知識をつけることはこれから洗脳を解くことを考える上で絶対重要だと思います。
拙文失礼致しました。
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50代後半というと 身体は老い始め、精神的なパワーはみなぎる年代って感じはします。

その宗教に関わってからの態度だと 神道教(祈祷師っぽい)感じがします。高飛車な態度 人を見下げた様な話をするのは 自分が神がかり的な感じになるからかも…上手く騙されているのかも知れませんね。 そういうモノにハマってしまった人を何とかするのは難しいと思いますが、どうか冷たい目に遭わされる様に成ったお父さんを温かく守ってあげて下さい。 普通 宗教は人の幸せ(もちろん家族も)を願うもので、 人を馬鹿にして見下げるものでは無いはずですよ。
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たまたまはまってしまったんでしょうね。

。。お気の毒に。
借金やらしないうちに早めに遠ざけるべきです。
なにを言っても聞かないのではなく、一人でだめなら家族全員で話合いをもつべきです。いまの現状をわかってもらうために。
いまのままならもっとはまっていきますよ。
それでもだめなら、強引ですがその誘った方に縁をきってもらうように説得するべきです。
自分本位な人は難しいでしょうが、がんばってくださいね。
一か八かで離婚用紙たたきつけるのもいいかもしれません^^;
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※ お金がかからない宗教なら心のよりどころというか気休めというかいいとしましょう。



※ ある宗教に入りあれだ><これだ><とお金を取られて家族に迷惑を掛けて最後には親類縁者から敬遠されていた人を知っています。

※ お金の事は何が何でも出さない約束してもらい。その上で母の心の癒し程度に任せましょう。
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こんばんは



あなたの苦労、少しはわかるような気がしますよ・・・
うちの母も、そういうところが多少あります。
全く知りもしないことを、自信満々に断定して、
間違っていたら「あはは~間違ってたぁ~だから?あはあは」
という具合です。あくまで例ですが、あまりに多いので・・
そのようなときの表情といったら・・・邪悪です。
私や家族の前で見せる邪悪な顔を隠して、
外面は天使で超善人、無償の献身者だと思い込もうとしているわけで。
自分は被害者で、いまの現実に閉じ込められて、かわいそうな私・・・ああ、あいつが悪いのよ(家族や母の実家の家族)となっています。

外面が天使で家族には悪魔なタイプは、端的に言うと、自分の醜い心をよく知っているから、自分自身を嫌いで、そのことを認めないために自分にウソをつき続けていると思います。
自分が嫌いだから、自分の一部である家族も嫌いなのだと思います。
大切な存在であるはずの家族を傷つけ赤の他人をすぐ信頼するのは、
自分の醜い姿を知らない人が言う言葉の方を信じていた方が気分がいいからですよ。自分が嫌いな人なら、自分から遠いほど気分がいいはずです。「隣の芝生は青くみえる」という教訓を、学習することを拒否しているのです。

母を、子供のころから支えることはできても、
変えることはできませんでした。
あなたもきっと、そういうご苦労をされたのでは?とお察しします。
忠告ですが、善意から、嫌な思いをしてもこの人を変えよう、としても、
そういう相手は強敵ですから、きっと自分だけがひじょうに苦しい思いをして、
あちらさんは「ざまぁみろ・・・」となってしまいますよ。

いまやっと少し現実が動き出していますが、
その原因となったものをご参考におあかしします。
・私自身が困った状況になり、母を支えられない状態になった
・母と物理的に離れた
・母の不貞と家出、父と離婚
・私自身の人生を、本来あるべき方向にもどすことに専念し、
自分のニーズを優先した

こういう状況です。
こういうタイプは、多分精神的に自立しないまま結婚し、子供に親の役をさせても屁とも思わないほど、自分が子供でありたいのでしょう。
そして、心の中に見捨てられ不安があり、その不安は誰かに依存すればするほど高まっているように思います。(大きく体重を預けると、それがなくなると転ぶようなかんじで)

うちの母とは違うかもしれませんが、参考になると幸いです。
今、母はまだ被害者&外面善人ぶっていますが、それなりに自活して生きていますので、母のしてきたことを差し引いたりせず、
その点を尊敬するようにしています。
自分の親を尊敬できないのは、何より自分が苦しいですものね。(涙)

宗教のことは、日本の法律がどうとか以前に、あなたがどう思うかで行動なさってください。
いろいろな宗教がありますが、家庭関係が悪化するというのは、
その宗教の教義そのものか、信仰の態度か、どちらかに問題があるのでしょう。たとえ同じ言葉でも解釈ひとつで逆にもなるので。
(例として:憐れみの気持ちと、見下す気持ちを取り違えるなど)

自分の裁量ひとつでそんなお母上に強く出ることもできない、
その言葉ひとつで、大変な家庭で子供なのにがんばってきたのだろうな、と私は感じましたよ。
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 最低限のこととして、財政権を取り上げることです。



 クレジットカードは解約させ、預金通帳、印鑑は金庫に入れて鍵はあなたか父親管理とし、母に渡すお金は家計費+お小遣いとして月々定額とする。

 あと、勝手に外で借金をしたら、成年後見制度の適用を家庭裁判所に申請すると通告しておきましょう。実際には難しいですが、抑止力にはなるでしょう。

 要するに、本人が何を言おうが、経済封鎖でたいがいのことは解決します。当人以外の家族の結束が要です。
 なお、これで解決しなかったら、監禁して洗脳を解く処置が必要で、数年はかかると思ってください。
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