プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学校6年の息子についてですが、夏休み後から急に体がだるいと言い出し、学校を休むようになりました。病院で検査しましたが、異常無しで、先生から子供の心療内科を紹介され診察を受けました。そこで出された薬が、臨床試験的ですがと言われデプロメール錠を処方されました。1日朝晩1錠づつ(25mmg)服用する様にとのことでしたが、副作用に関しては下痢とだけ言われ、インターネットで調べて見ると、飲みだしたら止めるタイミングとか、他にも副作用の事が色々出ていました。それも大人に対しての事なので、子供に対してはどうなのか心配で、まだ服用を始めていません。学校でいじめにあっている様子もなく休みだして2ヶ月過ぎ、何とか元気になってほしく子供に服用してどうなのかご存知の方宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。

返信をありがとうございました。
デプロメール錠そのものについてではないですが、
精神科のお薬(それだけでなく、たいていのお薬)は、症状を一時的に抑えるだけで、原因を治すわけではないと聞いています(アトピーのステロイド剤や高血圧の薬などもそうです)。
ですから、飲んでいる間は楽になるけど、やめると元に戻るそうです。
私の周囲で飲んでいる人(成人ですが)を見ていると、その通りだろうと思います。

それと、私も子供の頃から小食で、お菓子を多く食べる生活をしていたのですが、
糖分が体内に入るとすい臓が過敏に反応して、血糖値が急激な変動を起こし、血糖値が下がり気味になる慢性疾患にかかっています(小・中学生でもなっている患者さんがあります)。
血糖値の急激な変動は、栄養素の不足とともに、大変体の負担となります。
一般的な病院では、高血糖は重視しますが、急激な変動ということや、栄養素の不足ということは見ていませんので、異常を見出すことができません。
本当はこのことが原因なのに、検査で異常ナシなので心因性と診断され、精神科の薬を飲み続けている人はずいぶん多いようです。

対策としては、すい臓の疲労を取るため、糖分の摂取を制限します。
現代の運動量では、糖質の摂取量は炭水化物から摂る分で充分であることや、加工食品や調味料類に砂糖やブドウ糖が添加されていることがほとんどであることから、
この疾患にかかっている場合はお菓子が原則禁止されます。

小食である場合、この疾患にかかるリスクが高まるので、一応とくに避けたほうが良いと思われるお菓子をご紹介しておきます。
ジュースなど糖分を含む飲料、キャンディー(糖分の体内への吸収が急激になる)、
チョコレート(糖分とカフェインのダブルパンチ、添加物が多い)、
アイスクリーム(糖分と添加物が多い)。
このほか、ポテトチップスなどフライされたものも、酸化した油が成分の3分の1程度を占めています。

お菓子を与える場合は、ナッツ類や煮干、チーズなどと合わせてお菓子の量を抑えることをおすすめします。

タンパク質が不足していると、体や脳がエネルギー不足となるので、成長期のお子さんはかなり積極的に食べる必要があります。
食いだめがきかないので、毎食食べるようにと言われています。

日本の精神医療では、現状では栄養は重視されていませんが、
下記のような書籍によると、アメリカなどでは精神薬とサプリメントを併用することも増えてきているようです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309252079?ie …
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この回答へのお礼

2回目の回答有難うございます。
大変参考になりました。とにかく元気なってほしいので、妻とも相談しながら頑張ります。有難うございました。

お礼日時:2007/10/14 22:31

副作用に関しては存じていません。


ご質問に関する直接の回答ではないので申し訳ありませんが、
>病院で検査しましたが、異常無しで、
この点について経験からアドバイスさせてください。

私もずいぶん長いことだるいなどの体調不良に悩まされておりましたが、検査を受けても、健康診断でもいつも異常ナシでした。
なぜ自分はこうなのかとつらく感じていましたが、
「分子整合医学」という栄養療法の病院があることを知り、受診して血液検査や採尿などを受けました。
結果、体内の栄養状態にさまざまな問題があり、その結果としての不定愁訴であることが分かりました。
分子整合医学の病院の血液検査では、検査項目や判定基準が一般的な病院のものと違います。
その一例がこちらに分かりやすく掲載されていますので、よかったらご覧ください。
http://www.shinjuku-clinic.jp/approach_2.html

分子整合医学は現在まだマイナーな理論ですが、これを取り入れた病院は関東など大都市を中心に、徐々に増えてきているようです。
診療科としては、内科、小児科、産婦人科、精神科、皮膚科、眼科など多岐に渡っており、
栄養不足が万病の元であるという証拠だと思います。

飽食の時代でなぜ栄養不足と思われるかもしれませんが、
白米や白パンなどの精製されすぎた炭水化物の摂取や、
お菓子・ジュース・インスタント食品・コンビニフードなどを日常に食べることが、
ビタミンやミネラルの消耗を招きます。
そういったものをさほど食べていない場合でも、
小食・偏食・胃腸が弱くて栄養の吸収が悪い、睡眠不足なども要因となります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
たしかに食が細く食べる量も少ないため、以前から食事には苦労していました。ちゃんと食事が取れない分お菓子類に目が行き、お菓子を食べる事が多いので注意はしていました。今回のご回答も参考にさせて頂きます。有難ございました。

お礼日時:2007/10/13 17:57

>インターネットで調べて見ると、飲みだしたら止めるタイミングとか、他にも副作用の事が色々出ていました。



インターネット依存症を疑います。

>副作用に関しては下痢とだけ言われ

医師からの説明か、薬剤師からの説明か、こちらが質問しての回答かにより若干アドバイスが変わりますが、服用しはじめの2週間程度は嘔吐を誘発することも可能性としてあると説明されてもおかしくないでしょう。その頻度はそれほど高くないのですが、あえて副作用の程度としては、塩よりは安全かも知れないし、五十歩百歩の違い程度だと思います。

脱水症であれば、または嘔吐などでナトリウムが不足するときは、食塩も適度の濃度にして適量与えれば命を救います。しかし、大量に急速に使用すると嘔吐を誘発することもできるし、少しだけ大目に長期服用するといろいろな障害が引き起こすこともあります。致死量は食塩でも体重1kg当たり5から15gと言われていますので、使い方によっては危険なわけです。

ちなみに、mmgとは、マイクログラムの意味ですので、そのように記載があるとしたら間違いだと指摘させていただきます。

医師か、薬剤師に薬については質問して、責任のある回答をいただくようにしないと、治療する意味そのものがありません。医師を信頼しないと診断も正確にできないし、指示されたことを親が勝手な判断で無視する行為はある意味、診療妨害、子供のことを治療することと逆行します。

信頼できることは、インターネットの無責任なのか、医師の言うことなのか、薬剤師の回答なのか、慎重に判断することが重要です。

検索で自分に都合のよい情報、悪い情報を探すと、自分が思い込んでいる判断と似たものを見つけ出し、その結果、誤った知識、判断を確信へと変える傾向があると思います。これは、私が日常、いろいろな人からインターネットではこう書かれている、だから、こうしてくれと頼む患者が医師であるかの妄想を持っているような人が増えているので困っています。

思春期は、ホルモンも活発に変動するし、かなり不安定になるものですので、海外では安全性の高い、日本ではあまり使われていない薬も臨床試験で子供に使うケースも増えています。むしろ、副作用は親の医師不信、インターネットを医学書などより信頼する依存症から引き起こされるものかも知れません。

厳しく書きましたが、私にもほぼ同年齢の子供ともう一人、もっと小さい子がいるので、困っている親に対してアドバイスをしなくてはいけないかもと思い、書きました。優しいアドバイスほど、頼りたいのでしょうが、無視した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
アドバイス有難うございます。子供を持つ親としては子供が困っている時には、どんな事をしてでも助けたいと思うものです、神経質になる事は勘弁してください。確かに治療に対し患者と医者の関係に、信頼関係がなければどんな治療をしてもうまくいかないと思います。もう少し担当医と治療法について話し合う必要があるかと思います。ちなみに薬の表示間違えました、mgです。

お礼日時:2007/10/13 18:21

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