プロが教えるわが家の防犯対策術!

女子プロの試合を見ていると
190Y、パー3で多くのプロが5番アイアンで打っていました。
風もほとんどなく、打ち下ろしでもないホールです。

男の私はドライバーのH/Sが47~48くらいですが、
5番アイアンの飛距離は185Yくらいです。 

女子プロの平均的なH/Sは43くらいだと思うのですが、
どうしてこんなに飛ぶのでしょうか?

自分なりに考えたことは

・芯で捕らえている
・弾道が低い
・クラブがいい
・ボールがいい

くらいです。
他にありましたら教えてください。

A 回答 (5件)

No.4の方の回答が正解だと思います。


「芯で捕らえる」
というのは皆さんが言われていることで間違い無いと思います。

「ロフトが立っている」
については2通りあって
(1)アイアンはウッド系に比べてダウンブローの度合いが大きく、正しくスイングするとアドレス時に比べて若干ロフトが立った状態でインパクトを迎える。
(2)男子プロや質問者様が使っているアイアンに比べて、女子プロが使っているアイアンは同じ番手でも2~3°ロフトが立っています。
(例えばブリヂストンの場合、X-BLADEシリーズの5Iのロフトは26°に対してViQシリーズでは24°)

「同じH/Sでも効率が違う」
数字上は同じH/Sでも、加速しながらのインパクトと、減速しながらのインパクトでは効率が違います。
女子プロの方は非力な分だけ効率の良いスイングの探求に努力されているんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

>女子プロが使っているアイアンは同じ番手でも2~3°ロフトが立っています。

知りませんでした。
それは結構大きいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 11:09

実測190yかどうかはおいといて、同じHSでプロが一般アマより飛ぶ要因としては、


1.芯で捕らえる確立が高い。
2.きっちりダウンブローで打っている為ロフトが立った状態でインパクトしている。(勿論アプローチで強烈なバックスピンをかけるショットより緩やかなダウンブローであると思いますが)
3.同じHSでもプロの方がインパクト時に加速度の度合いが大きく、同じ数字でも実質HSが速いと思われる。

といったところではないでしょうか。

勿論最善の道具を使っていますが、同じ道具で一般アマがプロの飛距離を出せるとも思えません。
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平均的な女子プロの5番アイアンの飛距離は160~170Y位かと思います。


もちろんもっと飛ばす方もいますが。

190Yというのはピンまでの実測でしょうか?
トーナメント中継での画面上のヤーデージはピンまでの距離ではない場合がほとんどだと思います。

毎日ピン位置が変わりますので190Yのショートホールですが、実際はピンまで170Y前後だったのかなと思います。
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この回答へのお礼

実測191Yと解説の方がおっしゃってました。
「女子プロも飛距離が伸びましたねー」てゆっていました。
飛ばし屋ならわかるのですが、
多くのプロが5番を使っていましたので。

お礼日時:2007/10/16 13:37

でしょうね。



ボールも最新のものですので飛びやすいと思います。
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御質問の中にある


「芯で捕らえている」が一番だと思います
アマチュアとプロの一番の差が
芯で捕らえる確率だと言われます
フォームが安定している為同じクラブで飛ばす飛距離が安定し
その結果安心感が生まれスムーズなスイングが続き
無駄な力が入らない分ヘッドスピードが安定する
と言うのが答えだと思います

アマチュアでもスムーズなスイングが出来れば
5Iで200ヤード出ることもありますが
飛ぶ確率の平均から飛距離が低くなっているのが
一般的だと思います
私も6Iで良い辺りが出るとキャリーで190ヤード
いくこともありますので(平均は170ヤードと見ています)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね。私も距離にばらつきがあります。

お礼日時:2007/10/15 22:43

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