プロが教えるわが家の防犯対策術!

オススメ漫画を教えて下さい。
最近「これ!」という本に出会えず探しています。

・内容がおもしろいor深い本(笑い+涙があると更に好きです。)
・できれば完結している本or単行本巻数50巻未満の本
・読んだあと後味が悪くない本(夢オチや社会問題入りすぎてないもの)

よろしくお願いします!

大好きな本&私自身オススメな本
(英語のスペルやタイトル間違っていたらスイマセン・・・)
「花男」「鉄コン筋クリート」「BANBI」「マスターキートン」「寄生獣」「バガボンド」「ブラックジャック」
「シャカリキ!」「ONE PIECE」「スラムダンク」「うしおととら」「空のキャンバス」「JOJOの奇妙な冒険(第2・3部)」
「Kの葬列」「ヘルタースケルター」「BASARA」「BANANA FISH」「月の子」「ぼくの地球を守って」「赤ちゃんと僕」「CIPHER」「プライド」「NANA」「パッションパレード」「竜の眠る星」

A 回答 (8件)

#6さんも推していますが


なるしまゆりの「少年魔法士」は何気に深い漫画だと思います。個人的に、2巻目以降で2人目の主人公が出てきたあたりからが全体的に雰囲気も軽くなって読みやすいと思います。

同じくなるしまゆりで、「プラネット・ラダー」「原獣文書」もおすすめです。
・「プラネット・ラダー」は完結しています。
普通に日本で暮らしていた女の子が、「あなないの娘」として異世界につれていかれ、滅亡の危機に瀕したたくさんの異世界にあるそれぞれの地球の中から、1つだけ選らんで救うことができる存在だといわれます。育った地球だけでなくそれぞれの世界を知って考え、未来を選択する主人公と、人間の生き残ろうとする強さが印象に残る作品です。
・「原獣文書」はあと1巻くらいで完結だと思います。
隕石の衝突や病気などで、人類の版図が著しく縮小した遥かな未来。人類文明が及ばない新大陸では、新人類が進化していました。新大陸へ新たな発見を求めて冒険に行くセイバーヘーゲン博士一行は、セイバーヘーゲン博士とうり二つの容姿をした新人類に出会います。博士の出生の秘密や前文明の遺産の謎など、先の気になる展開が盛りだくさんです。ちなみにこれは笑いのネタも秀逸だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
#6さんに推薦していただいたので、早速昨日本屋で「少年魔法士」1巻を購入し読みました。
私は少しファンタジーが苦手なのですが、とても読みやすかったです。ただ続きを買おうかちょっと迷っていたので、2巻以降がおもしろそうだとお聞きし、また購入欲がムクムク沸いてきました。「少年魔法士」を読み終えたら、なるしまゆりさんの他の作品もチェックしてみますね。

お礼日時:2007/10/19 09:31

永野護の「ファイブスター物語」(ファイブスターストーリーズ)(角川書店)5つの星の壮大なSF作品です。


三浦健太郎の「ベルセルク」(白泉社)中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーの傑作です。
奥浩哉の「GANTZ」(集英社)一度死んだはずの玄野計は何故かアパートの一室に召喚され、命をかえたゲームに参加することになる。
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。
大友克洋の「AKIRA」(講談社)第3次世界大戦後の世界を生きる少年たちの生き様を描くSF大作。
原哲夫の「北斗の拳」(集英社)核で滅んだ世界を舞台に、北斗神拳の使い手ケンシロウの生きる様を描く。
高橋しんの「最終兵器彼女」(小学館)最終兵器になってしまった「ちせ」と「シュウジ」のラブストーリー。
ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」(小学館)近未来を舞台にロボットを使った犯罪と、それに立ち向かう警察を描いた名作SF。
高橋留美子の「うる星やつら」(小学館)説明不用の破天荒ラブコメものの決定版。
高橋留美子の「めぞん一刻」(小学館)未亡人にあこがれる少年の恋の話。
永井豪の「デビルマン」(講談社)人類に戦いを挑んできたデーモン族に対峙するため、不動明は悪魔の力を手にいれるが・・・
高屋奈月の「フルーツバスケット」(白泉社)十二支の呪いを受けた一族と少女のストーリー。
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この回答へのお礼

沢山の漫画を紹介していただき、ありがとうございます。
「GANTZ」と「フルーツバスケット」は読んだことがないので読んでみたいです。
「ベルセルク」は今も購読していますが、「うる星やつら」等アニメで放送されていたものは懐かしいです。購入後紛失してしまった単行本を文庫版で再購入したものも多いですね。子供の頃憧れた大人買いをして集めました。いつ読んでもおもしろい漫画はずっと宝物です。

お礼日時:2007/10/19 09:18

・「JOKERシリーズ」/道原かつみ


「帝王の庭」から始まり、「ファイナル・ミッション」で完結しています。
時代は、合成人間が使役される近未来。
人の目に触れさせることができないような重大犯罪を闇に葬る極秘捜査官「特捜司法官」(合成人間)と、その恋人の刑事の物語です。
”合成人間”という作られた存在の持つ宿命の悲しさと、恋物語の切なさ、それに加えて二人の甘い関係や笑いもしっかり入っています。

・「マリーブランシュに伝えて」/山崎貴子
近未来、「ムシ」と呼ばれる小型タイムマシンが発明されると、主人公は中世・薔薇戦争時代の自分の祖先に会いに行きます。
そこで出会う、自分そっくりの少女。
彼女が命懸けでしている恋。
祖にあたる少女と強い友情で結ばれる主人公ですが、激しくなる戦争は全ての人間の運命を巻き込んでいきます。
ラストシーンで涙が止まりませんでした。
何回読んでも、泣けます。

後は…完結していないのですが、是非お勧めしたいのが、

・「少年魔法士」/なるしまゆり
現代の魔法使いの物語です。
”魔法使い”といってもファンタジー色が強い感じではなく、もう少しシビアな世界観です。
世界の裏側に隠れながらも確かに存在している秘密結社達。
”魔法”というよりも”人ならざる力=異能”を持った少年達の物語を描いています。
人を遥かに超えた力を持ちながら、縛られるのは人の心故の業。
深い物語です。
随所に笑いも入ってますよ。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
私もJOKERシリーズ大好きですよ~♪
最初に小説の「特捜司法官S-A」を読んでから漫画も読み始めました。切なくておもしろいけどクールな漫画ってイメージがあります。
山崎貴子さんの漫画は、「マリーブランシュに伝えて」以外で何冊か読んだことはあります。エンディング号泣して読んでみたいです。
ファンタジーは苦手ですが「少年魔法士」気になります。
今日の漫画漁りツアーの行程に1巻を入れておきます♪

お礼日時:2007/10/18 12:04

「軽井沢シンドローム」、「軽井沢シンドローム SPROUT」たがみよしひさ


「藍より青し」文月晃
「並木橋通りアオバ自転車店」宮尾岳
「愛人[AI-REN]」田中ユタカ
「じゃじゃ馬グルーミン★UP! 」ゆうみまさみ
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この回答へのお礼

「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」以外は読んだことがないので、ぜひ読ませていただきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 11:48

最近、一番面白かったのは「おおきくふりかぶって」(ひぐちアサ・講談社コミックスアフタヌーン)です。

野球を知らなくても充分楽しめました。
ただ、これは完結はしていないため、他のものもおすすめさせていただきます。
「ディスコミュニケーション」(植芝理一・講談社コミックスアフタヌーン)戸川は、なぜか突然同じクラスの松笛くんのことが好きになってしまった。告白すると、松笛君は家に連れて行って、「おれのこと好きになった子の襟足を剃ってみたい」と言い出した。ここから、「ふつー」の女の子戸川と、「ヘン」な松笛君との関係が始まった。という話ですが、その中につめこまれた、民俗学、宗教、幻覚、魔術、ロリコン、サドマゾ、エロ、ありとあらゆる「ヘン」と言われることを集めたネタだけを見れば、もちろん「変」だと思われるかもしれませんが、それでいて、実は一歩引いた「観察者」であるかのような、「ヘン」に入り込まない、作者の視点がすごく好きになってしまった作品です。
「エビアンワンダー」「エビアンワンダーREACT」(おがきちか・一賽舎ゼロサムコミックス)胸に「鷹」を持つ「銀符」は悪人の命を狩り、悪魔に捧げる存在。「弟」と旅をする銀符、フレデリカはときに人を助け、ときに人を狩る。悪でも正義でもない主人公の話がたまらなく楽しいです。この作者の「Landreall」の方がエンタテインメントとしてはおすすめですが、白泉社系好きの方には、こちらも面白いと思います。
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この回答へのお礼

詳細な解説付きの回答嬉しいです♪
3冊とも読んだことがないので、すごく興味をそそられました。
「ヘン」だけで終わらない「ヘン」な本大好きです。
今日本屋で漁ってきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 11:44

津田雅美さんの「彼氏彼女の事情」(全21巻)


篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり」(全28巻)※文庫版もあり

それと日渡早紀さんの「僕を包む月の光」はご存知でしょうか?「ぼくの地球を守って」の次世代編で、輪と亜梨子の子供が主人公です。「ぼく地球」が好きとのことでしたので、挙げておきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「彼氏彼女の事情」「天は赤い河のほとり」「僕を包む月の光」3冊とも途中まで読んだことあります。
篠原千絵さんの本は、パープルアイの頃から漫画を読まなくなる時期まで好きでした。「天は赤い河のほとり」の続き読んでみますね。
「僕を包む月の光」は第1話・2話あたりをワクワク期待しながら誌上で読んだのですが、輪のキャラクターが変わってしまった気がして、読むのをやめてしまいました。

お礼日時:2007/10/18 11:36

「今日から俺は」とかおもしろいですよ!内容は転校を機会にツッパろうと思った二人の男の学生生活を描いた学園モノです。

ヤンキー漫画だけど、むしろギャグ漫画に近いノリで面白いです。
終わり方も卒業までしっかりと描かれていてきれいに終わっています。
ちなみに単行本は38巻までです。
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この回答へのお礼

「今日から俺は」は途中まで読んだことがあります。
最終巻までは読んだことがないので、これを機に読んでみようかなと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/18 11:25

ご存知かもしれませんが、「天使なんかじゃない」はどうでしょう。


ちょっと古いですが、伏線&泣き所が満載です。
NANAと同じ作者(矢沢あいさん)が書いています。
私としては、矢沢あいさんの最高傑作だと思っています。

あとは、稲中以降の古谷実さんの作品も好きですが、
「深い」を通り越して怖い所もあるので何とも言えません・・
そんな中でもオススメする作品は「シガテラ」です。
男子高校生に初めて彼女が出来るところから始まるんですが、
心理描写がすごくリアル!女の私でも共感できました。
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この回答へのお礼

タイトルだけは知っていたのですが、2冊とも読んだことがない漫画なので今度読んでみます。
「シガテラ」は、稲中と違う雰囲気なのかな?楽しみです♪
早々のご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 11:22

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