プロが教えるわが家の防犯対策術!

今週の月曜日、仕事がお休みだったんですがその日の夜寝る頃に息が苦しくなってしまって翌日の火曜日(仕事の日)1日息苦しさは取れませんでした。
今日(水曜日)はまた仕事が休みだったのですが、嘘のように症状はなくなり「かぜで調子が悪かったのかなぁ・・」ぐらいに思っていたら20時頃からまた息苦しくなり今も続いています。
明日も仕事です。

いろいろと調べたらストレスが原因で息が苦しくなるということがわかって、状況から考えると仕事がストレスになっているように思うのですがまったく自覚がありません。

仕事は4月から人事異動で新しい職場なんですが、最近やっと慣れてきて楽しくなってきたところです。

確かにこの異動で周りからの期待は多少なりともあり、プレッシャーは感じていましたが「一生懸命にやれば認めてもらえる」と思ってがんばってきてやっと結果が出始めた頃なのでわたしとしては「ひと山越えれた」とほっとしているような時ということもあり、仕事がストレスになっているとは思えないのです。

毎日残業も多くお休みも他の人より取れていないということはありますがそれを「やりがい」と感じています。

自覚のないストレスでこんな風に身体症状のでた方や聞いた話を聞きたいです。そしてこういった場合はやはり病院に行かなければいけないでしょうか?
自然に治ることもありますか?

息苦しい以外の症状は特になく、睡眠も十分に取れるし食欲もあります。
ただお休みの日は予定がないと体がだるくなりひたすら寝てしまいます。

長文失礼しました。

A 回答 (3件)

私も疲れてくると(おそらく、ストレスがたまってきた頃)、朝呼吸が苦しかったりします。

日中もあります。
精神的な疲れもあるのかもしれないですが、体力的なものもあるのかもしれませんね。
時々、お休みがとれたら自然の中でのんびり出来る余裕があるといいでしょうね。
休みの時に寝だめすると、あんまりそういう症状もよくならない気がします。
休みの日でも、すこしは長めに睡眠とっても起きていたほうがいいと思いますよ。
辛い症状ですが、のんびりとやっていきましょう(^^)
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この回答へのお礼

わたしの他にも同じような症状の方がいて安心しました。

体力的なもの・・・
そうですね。今30代後半ですが、この3~4年ですっごく体力が落ちた気がしてます。

お休みの日は秋はこどもの関係の行事が多くて、休んだ気がしません。
だから純粋な、全く予定のない日は病人かと思うくらい寝てしまいます。
たしかによけいにだるくなったりしますね。
明日、明後日とお休みなのでのんびりと過ごしますね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/19 22:37

ストレスの要因になるものを「ストレッサー」といいますが、


ストレスの概念の提唱者である生理学者のセリエは、
「ストレッサー」には、一般的にポジティブに見えること
(結婚、就職、昇進、自宅の新築など)も含まれており、
適度なストレスは人間を活性化させるが、それが過剰だったり
ネガティブなことが慢性化すると、悪いストレスになると言っております。

ポジティブなできごとでも、実は新しい環境に適応しよう、
結果を出そうというストレスが常に起こっていたり、
一つ結果が見えてきたら、今度はそれを保たなければならないという
新たなプレッシャーが無意識のうちに出てくると思うんですね。
頂上に登るのも大変だが、次にその良い状態をキープしたい、
もっと結果を出したいという純粋な自己実現の願いがあり、
そこに向かって知らず知らずのうちに、自分にまたプレッシャーを
かけたり、肉体を酷使してしまっていることがあるかもしれません。
また、張り詰めていたものが少し緩んだために、
体のサインをやっと自覚できたということもあるかもしれないですね。

人間ですから時には仕事でミスをしたり、うまくいかないことも
出てくると思います。今は楽しいからといって仕事に肩入れし過ぎても、
そういった上手くいかないできごとに当たったときに、
突然燃え尽き感や挫折感を感じることもあるかもしれません。
恐ろしいのは、そこで切り替えられずに
「こんなはずじゃない」「自分の全てが否定された」という感情が起こり
「昇進うつ」「燃え尽きうつ」を発症する人も多いことです。
こころの状態よりも身体症状が先に現れる「仮面うつ」というものもあります。
私も仕事し過ぎで発症した一人です(苦笑)。

今はまだ通院するほどでもないと思います。
ただし、頑張らなくてもいい日は早めに帰宅したり、
体を休められるときにリラクゼーションなどで
ストレスをうまく発散するなど、ある程度メリハリが必要でしょうね。
それをやっても息苦しさが止まらなければ、病院ですね……。
また、仕事一辺倒になり過ぎないよう自分を追い込み過ぎない、
無理をしない自分を責めない、問題を一人で全て抱え込もうとせず、
協力・相談できる存在を必ず持つ、という心がけも大事になります。
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この回答へのお礼

>次にその良い状態をキープしたい、
もっと結果を出したいという純粋な自己実現の願いがあり、
そこに向かって知らず知らずのうちに、自分にまたプレッシャーを
かけたり、肉体を酷使してしまっていることがあるかもしれません。

この部分を読んで鳥肌が立ちました。
まったく気づいてなかったのですが、言われて「ああ まさにその通り!」と思ってしまいました。

数年前はもっといいかげんでダラダラした人間だった気がするのですが、最近同僚のいいかげんな仕事ぶりが許せなくって。だからこそ自分はきちんとやらなきゃって自分にも厳しくなっていって・・・

今の仕事、大好きなんです。だから長く続けられるように力を抜かなきゃですね。
早目の帰宅、実行します。

このような質問は初めてしましたが、回答を頂いて「ほんとにみなさんいい人なんだな」って思いました。
気持ちがすごく楽になりました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/10/18 23:12

>いろいろと調べたらストレスが原因で息が苦しくなるということがわかって、状況から考えると仕事がストレスになっているように思うのですがまったく自覚がありません。



ストレスには、2つのタイプがあります。
ひとつは、これが原因だと特定できるもの。例えば、事件、事故などですね。
もうひとつは、いまあなたが感じていらっしゃる原因が特定できないタイプです。

>確かにこの異動で周りからの期待は多少なりともあり、プレッシャーは感じていましたが「一生懸命にやれば認めてもらえる」と思ってがんばってきてやっと結果が出始めた頃なのでわたしとしては「ひと山越えれた」とほっとしているような時ということもあり、仕事がストレスになっているとは思えないのです。

文面から分かる範囲内で申し上げます。
ここで問題なのは、人事異動や期待にともなうプレッシャーと、今を頑張ればというプレッシャーの二重奏が考えられます。ストレスは、苦しい時、悲しい時、怒っている時などの思いを誰かに吐き出すと楽になりますが、それをせず、自分ひとりで耐えきる事が返ってストレスになることが多いようです。また、その思いが強いと、肉体上の変化(張りや凝りなど)として残存します。

疲労には、大別すると「肉体的な疲れ」と「心の疲れ」があります。
・運動など、よく身体を使った時に生じる疲れが、肉体的な疲れ。
・仕事上などのストレスから感じる疲れが精神的な疲れ、心の疲れです。
この肉体的な活動から生じる「体の疲れ」も精神的ストレスなどから生じる「心の疲れ」も、結果として、肉体上に疲労物質が蓄積して「疲労」を感じるようになります。

肉体的な疲れは、一晩睡眠を取ることで回復します。
ただ、残念ながら、心の疲れは、睡眠では簡単に取れないのです。いえ、取れないようになっているようです。
つまり、上記で書いたことがストレスとして残っていると思われます。

>自然に治ることもありますか?
大丈夫です。治りますよ。
一度、心の動きを感じてみてください。

人は、嫌なことに直面すると、「様々な思い」が付きまといます。
人は、プレッシャーがかかると、ついネガティブな本音がつきまとうようになります。
ストレスは、ネガティブな本音に喰らいついてきます。そして、ポジティブな本音は大嫌いなのです。

>息苦しい以外の症状は特になく、睡眠も十分に取れるし食欲もあります。
あなたの胸部(鎖骨から肋骨周辺や脇など)を指先で押さえてみてください。
結構、痛みが走ると思います。

ストレスが生じると、筋肉の萎縮が起こります。これが、張りや凝りなどとして肉体上に残ります。
これが、息苦しさの正体です。
「心と身体はつながっている」ということを忘れないでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても納得できる、そして丁寧な説明嬉しかったです。
何度も読むうちに癒されていくような気持ちになりました。

胸部の痛みについてなんですが、息苦しさがはじまる少し前から左のみぞおちから真ん中へんにかけて痛みがありました。
こわかったのであえて気にしないようにしていたのですが。。。
ちゃんと根拠があったんですね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 22:58

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