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石油エーテル・アセトンを用いて、階層の色素を抽出し結果と理論とを比べてみたのですが、ルテインの極性とカロテンの極性を比べたとき、ルテインのほうが極性が大きいので、ルテインのRfのほうがカロテンよりも大きいのでは、と思ったのですが、カロテンのほうがRf値が大きいという結果になってしまいました。なぜこのようになってしまったのでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

・「展開溶媒の極性」を変化させた場合


 → 展開溶媒の極性が大きい方が、Rf値は大きい

・「試料の極性」を変化させた場合
 → 試料の極性が大きい方が、Rf値は小さい

・・・ということになるので、極性が「ルテイン>カロチン」なのでしたら、カロチンの方がRf値が大きくなるのは
自然だと思います。


以前、他の方の質問で、上記のような関係になる理由を簡単に説明したことがあるので、参考として
リンクを張っておきます:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1742875.html
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