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私は今年3月末に会社を退職しました。
体の不調が原因で、なかなか次の職につくことができませんでしたが
10月の末から仕事が決まりました。
無職の間に、国民年金(毎月)、任意継続の健康保険(毎月)、市民税、県民税を納めてきました。
無職の間に納めてきた税金を、確定申告すると、お金が戻ってくると聞いたのですが、本当でしょうか?
もし本当なら、確定申告するときに何が必要でしょうか?(税金を納めた際の領収書?)
また、関係あるかどうかわかりませんが、無職の間失業保険を3ヶ月分
もらっていました。

文章がわかりづらいかもしれませんが、何卒よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんわ。


残念ながら、市民税、県民税は昨年度の所得に対して支払うものなので返ってきません。
任意継続の健康保険は継続のための費用なので、これも返ってはきません。

国民年金に関しては、退職したこと、所得がないことを理由に
保険料の免除は申請できますが、返ってはこないと思います。

ただ、年金、保険料に関しては、新しい職場の年末調整で
控除項目になりますので、支払額の10%程度は返ってくるはずです。
もちろん、年末調整にかけずに確定申告してもかまいませんが、
基本は年末調整です。(会社に義務がありますので)
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この回答へのお礼

年末調整ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 23:09

下記をご覧下さい。


川崎市の例ですが、退職をして住民税を払うのがきつくなった人が減額申請して住民税が7割減になったという事です。
ただしこれは自治体の条例によるものなので、お住まいの自治体に同様の条例がありそれを利用すれば、住民税が減額あるいはゼロになる可能性があります。

http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/chihou/070730- …
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この回答へのお礼

自治体の条例を利用することはおもいつきませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 23:04

今年度は税制改革の関係で特例処置が有る様ですので


市民税、県民税に関しては還付が受けられるかも知れませんが
1~3月は所得税の減額
6月以降は市民税、県民税の増税で差額のみの調整に成りますので
微妙ですね

参考URL:http://www.tax.metro.tokyo.jp/zeigen/qanda/index …
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この回答へのお礼

今年度の税制改革の関係の特例処置が有るなんて知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 23:05

春に定年退職して無職になったときでも住民税は払います。

6月から翌年5月かけて前年の所得に応じて払う。

所得税は見込みで払うから年末調整ある(1-3月で差額を調整、還付あれば1-3月の税額は少ない)
住民税は後払いだから前年の所得による。新社会人(前年は無収入)ならなしです(均等割りの分は別)
http://xn--pqqy41e7sjh9w.269g.net/article/439492 …
10月以降給料から所得税引かれていれば(たいていの事業主は税金分引いて払う)たぶん多く払っているので年末調整受ければ税金が返ってくるってことでしょう。会社から求められる書類に書き込んで渡せば1-3月の給料で戻ってくる。
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この回答へのお礼

年末調整ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 23:07

私は一昨年失業しましたが、税金はただの一円も返って来ませんでした。


税務所はシビアですよ。

失業保険は所得にはなりません。ですので申告の必要はありません。
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この回答へのお礼

本当にシビアですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 23:08

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