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「無料」ってありますよね?

どこにでも存在する「無料」です。

一体「無料」の正体って何なのでしょうか?
なぜ「無料」にしようとするのでしょうか?

「無料」に関する研究とかあるのか教えてください!

A 回答 (4件)

再びNO.1です。



>「無料」の利用者達が、「無料」のもとにどう影響されるのか
>「無料」であるから利用してしまうという動機が成り立つものなのか?
>なぜ、フリーペーパーやティッシュをもらってしまうのでしょうか?

まず大前提的に、『無料』というのは、父が子に野球のグローブをあげるのとは違い、企業が潜在的消費者に、自社の商品を認知させるために宣伝をしているという、経済活動の一環です。

A社の商品を何も知らない消費者に認知してもらうには、バケツに水が溢れるようになるまで繰り返し水を注ぎ、刷り込みをしないと覚えてもらえない。だから様々な手段、テレビ、ラジオ、雑誌、ネット、看板や乗り物の広告などの各種街頭広告で繰り返す。

さらに、需要(消費者)と供給(企業)の関係があるので、供給側(企業)が『潜在的に』例えばテッシュが欲しいと思っている人(消費者)へ、テッシュと広告を同時に渡しているのです。もちろんみんながみんな欲しいわけではないので、不要な人はもらいません。で、もしよかったら、その広告に書いてある商品もよろしく、と、あくまでも意図されたキャッチコピーやマークや写真などで、『購買欲』に働きかけているのです。

ここで、テッシュの場合であれば、テッシュが欲しいの『欲しい』という心理に同時に働きかけているのです。広告の商品も欲しくな~れ!と。つり橋を渡る時にドキドキする、その時、同時に近くにいる異性にドキドキして錯覚を起こすというのと似ています。

また、フリーペーパーであれば、なんとなくお腹が減っている時にレストランや居酒屋のフリーペーパーをもらうだとかあると思いますが、お腹が減っていなかったとしても、食べ物の写真を見れば脳が反応して空腹感を感じるから、そこに載っているお店へおいで、と潜在意識に働きかけているのです。

なぜもらってしまうのか、それは『潜在意識』にあるからです。もっと言えば、人間には知識欲があるので、知りたいのです。物欲もあるから、手に入るなら欲しいものはなんでも欲しい。

なんとなく説明してみましたが、考えは晴れましたでしょうか。まだよく分からないという場合には、広告や心理の本を片っ端から眺めてはどうでしょうか。説明不足の点ありましたら、すみません。タダの一般人の回答ですので…。
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この回答へのお礼

なるほど!
「無料」は、いろんな要因や心理的作用が人に働きかけるからその価値があるんですね。
具体的な言葉や用語を答えていただいたのでスッキリいたしました。購買欲や知識欲などの「存在意識」についてもっとよく調べれば「無料」の存在ももっと明らかになりそうですね。
広告や心理をもっと勉強してみるきっかけになりそうです。
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/21 13:11

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%8 …
「辞書的には上掲URLの如し。」に尽きますが、(NO1さんが例示された)フリーペーパーやティシュにしても編集や製造等に要するコストがゼロなのではなく、飽く迄も(潜在的)利用者が、支払をせずして入手出来る点で正しく「無料」即ちタダと同意と言えましょう。

この回答への補足

ではなぜ、フリーペーパーやティッシュをもらってしまうのでしょうか?

心理的なものになってしまうと思いますが、
できましたらcode1134さんの考えをよろしくお願いいたします。

補足日時:2007/10/20 21:37
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この回答へのお礼

やっぱり最初はウィキですね、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/20 21:34

質問があまりにも漠然としていて、具体的に何を聞きたいのかイマイチよくわからないのですが、無料のウラにあるのは、大体『損して得取れ』のケースか、あるいは、『広告』です。



例えばタダで試食させて、美味しかったら買ってください、みんなに美味しいって言ってください、という目論見か、あるいはタダでみんなに、例えばフリーペーパー等を配って、多くの人に同時にそこにある広告を見てもらうという、広告から収益を得るという一種のビジネスモデルです。街で配っているテッシュも、よく見ると企業の名前があると思いますが、それも一種の広告です。

この回答への補足

確かに質問が漠然としすぎていました…すみません。

私は「無料」の利用者達が、「無料」のもとにどう影響されるのか
を知りたかったんです。

企業がモノやサービスを「無料」にしたときに、その不特定多数の利用者は「無料」であるから利用してしまうという動機が成り立つものなのか?
例えるならば、スタジアムの観戦チケットが無料であるから人々は集まってしまう。でもなぜ?無料だから?
でもそれを受け入れない人も中にはいる(当たり前のことですが…)

「広告」と割り切ってしまえば、すんなりするんですが、私の質問がぼやけてしまうのも「広告」として「無料」を見ていないからなのかもしれません…

「無料」に関する書籍も論文等見当たらないので、自分の中で定義できずにいます。

補足日時:2007/10/20 21:12
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