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私の親戚がオホーツク海の近くに住んでいます。

冬になれば、海でクリオネを採ってきたと言って、生きたクリオネを東京まで送ってきてくれます。

取り替えようの海水と一緒に送ってくれますので、海水をとりかえてやれば、冷蔵庫の中で2~3ヶ月間は可愛い腕?をパタパタさせながら泳いでいます。(私の娘がこれを見て大喜びします)

実際にクリオネを見たと言う人も少ないだろうと思いますが、ましてや我が家の冷蔵庫の中にクリオネが泳いでいると言う方はいないのではないでしょうか?

クリオネはロシアから流氷と共に網走沿岸へとたどり着き、魚の餌になってしまったり、生き延びても流氷が溶けるとともに死んでしまいます。(保護生物ではありません)

娘の喜ぶ姿を見て、他のお子様にも喜んでもらえたならいいなー などと考えています。

極寒のオホーツクの流氷の合間から、2センチほどのクリオネを捕るのは大変な作業なのですが、もしも売りに出ているクリオネを購入するとすれば、いくらなら購入してもいいと思われますか?

販売を考えているのですが、値段の検討がつきませんので、アドバイスのほど御願いいたします。

A 回答 (2件)

>他のお子様にも喜んでもらえたならいいなー


そういうお考えなら必要経費だけでいいのではないでしょうか?

どうせならお金儲けもしたいと言う事でしょうか?

ここのサイトだと
http://clione.tv/order.html
10センチ以下だと7800円10センチ以上は9800円になってますね
あと水槽その他セットでこういうのもあります
http://kansai-konpo.co.jp/top.html
参考程度に
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この回答へのお礼

他の回答者様にも指摘して頂いたのですが、やはりそれなりの水槽を同時に販売、又はリースしないと“動物愛護団体”からバッシングを受けるみたいですね・・。

我が家はたまたま親戚が送ってきてくれたので、なんの装備もないまま、冷蔵庫で飼う事になりましたが・・。

紹介して頂いたURLを拝見させて頂きました。
これと同じ装置を、夏場に行った知床のホテルで見かけた事があります。
装置さえしっかりとした物を使えば、夏になっても飼育できるのだと驚きました。

お金もうけ目当てではないのですが、無料とまではできない限り、お金をもらうとなれば、装置も同時販売しないといけないみたいなので、あきらめる事にします。

子供の教材にでもなればと思ったのですが・・・。

追伸

クリオネがこんなに高価で販売されているとは驚きでした。

お礼日時:2007/10/23 17:54

クリオネの販売は不可能だと思われます。


一番の理由は、
・餌が入手できない。
みすみす、殺すことが分かっているものをペットとして販売すれば、動物愛護団体「特に水生生物の団体」から強烈なバッシングを受けます。
一般人にはクリオネは可愛いというイメージがあります。
場合によっては、メディアが嗅ぎつけ、質問者様はめちゃくちゃに世間から叩かれますよ。
動物愛護法により道義的・法的な責任を負わされる可能性もあります。

私はH16・H17と北海道からクール宅急便で送って貰い飼育を試みたことがありますが、冷蔵庫でとても2~3ヶ月も飼育出来ませんでしたね。
海水自体は人口海水で充分生かせると思いました。
(取替え用の海水を現地から取り寄せる必要はありません)

しかし「餌」が入手できない。
私はブラインシュリンプなど観賞魚用のありとあらゆる餌を試してみましたが全くダメ。
クリオネは「リマキナ」という貝、一種類しか捕食しない生物です。
ところが、リマキナはクリオネを捕捉するよりも数倍難しいというじゃないですか。
リマキナも一緒に販売できなければクリオネのペット販売は無理です。

そして、冷蔵庫内に水槽設備は設置できません。
ペットボトルに閉じ込めて冷蔵庫で飼育するなんて、飼育とはいえません。
クリオネを飼育するには、水温を5℃以下に保つ強力なクーラー付きの海水水槽設備が必要です。
当然、その温度では結露防止のための特別な水槽も必要です。
水槽設備だけで数十万円は必要です。

質問者様が餌「リマキナ」の問題と飼育設備の問題をクリアできれば【許認可・資格の動物取扱業登録】を取得することによりクリオネを販売することは出来ると思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

クリオネに関しては全くの無知で、たまたま親戚が送ってきてくれたクリオネを冷蔵庫で生かしていただけにすぎません。
クリオネの餌が“リマキナ”と言うことさえ知りませんでしたが、可愛いクリオネの口が頭の上に付いていて、餌を食べる時はエイリアンのような食べ方をしているのを、一度テレビで見た事がありました。

なお、餌を与えずに我が家では2ヶ月間以上生きていた事は確かです。

>>みすみす、殺すことが分かっているものをペットとして販売すれば、動物愛護団体「特に水生生物の団体」から強烈なバッシングを受けます。

これだけは勘弁願いたいものです。
子供が喜ぶと思い、格安販売(旅費代)くらいになればと思ったのですが・・・。

春がくればオホーツクの海で繁殖もせずに死んでしまうのですから、子供さんが冷蔵庫の中で飼って、いずれ死んでしまうクリオネを見て、命の尊さを学んでくれればと思ったのですが・・・。

安易な考え方でクリオネを捕獲するのは、やはりやめておきます。
それに極寒の海では命がけですから。

お礼日時:2007/10/23 17:41

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