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数日前、38度代の熱を伴う風邪を引き、頭痛もしたためか
病院でケンタン60mgを処方されました。
飲んですぐに頭痛がとまり、よく効く薬だと思いました。

1週間後に、再度同じ病院に行き、「まだ時々頭痛のする時がある」と言うと、
今度は、リンゲリーズ60mgを処方されました。
私としては、ケンタンを処方して欲しかったのですが…。
病院で風邪を引いている人が多く待っていることもあり、先生に何故ちがう薬を処方したのか聞けませんでした。

このケンタン60mgと、リンゲリーズ60mgは、どちらも頭痛止めのようですが、
一般的に、どういう違いがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ロキソニンのジェネリック医薬品ですね。


基本的に効果は解熱・鎮痛ですが胃腸に負担がかかることがある薬です。きちんと状態にあわせて飲めば問題ないと思いますが。
おそらく先生は痛いとき、熱が出たときということで頓服で出していると思います。その場合は先生が特に記載していない限りは1日2回ほど服用し、2回服用するときは6時間くらい間をあければいいと思います。
鎮痛効果を期待するときは1日3回で飲むことが多いですが、たとえば整形外科領域で使用することが多いです。ひざが痛いとか、肩や腰が痛いとか。その場合は食後に服用すると胃の負担が減ります。
食後にコップ1杯くらいの水で回数を守れば、そんなに怖い薬ではないですが胃が弱い人は、毎日1日3回とかで飲んでいると胃が痛くなったということもあります。
病院によって同じ薬でも、ジェネリックの場合は扱う薬が違うこともあるので今回のようなことが起こったのではないでしょうか。
特にロキソプロフェンナトリウムはよく使われる薬なので。
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この回答へのお礼

適切な飲み方をお詳しく教えていただき、有り難うございました。
私は、今までほとんど頭痛になったことが無く鎮痛剤とは無縁だったせいか、一日1錠で充分効きました。
この薬は胃に負担がかかりやすいようですので、できるだけ食後に飲むように気をつけますね。

また、「ジェネリックの場合は扱いが違う薬」ということで、いろいろジェネリックという言葉で検索をかけてみました。
こちらに質問する前から、薬の効用を検索した時に、ケンタンの方が少し薬価が安いことが分かっていたのですが、
ジェネリック医薬品は値段が低めなことと、在庫がなくなりやすいという特徴があるのですね。

最初の時は、病院内で処方してもらったのですが(ケンタン)、
2度目に行った時は、院外処方箋を渡され、他の薬局から購入しました(リンゲリーズ)。
二度目の時の処方箋に、ケンタンと書いてあったのか?リンゲリーズと書いてあったのか?そこまできちんと見ていなかったのですが、
もし次回同じ病気で行くことがあれば、そこのところをもう少しきちんと見てみようと思います。

お礼日時:2007/10/24 15:45

どちらも、「ロキソプロフェンナトリウム」の製剤かと思います。


同じ薬ですがメーカーが違うで名前が違うということですね。
ただ、この薬は胃腸を壊すことがあるので飲みすぎにはくれぐれもご注意ください。
うちの奥さんが大腸炎を起こして血便が出て大変でした。
原因が安易に飲んでいたケンタンだとわかった次第です。

この回答への補足

ご回答をありがとうございます。
中身は同じということなのですね。

奥様はどれくらいのペースで飲んでいたのか、お聞きしても良いですか?

補足日時:2007/10/23 17:53
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