プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

硬式テニス歴2年半、48歳の男性です。1週間にスクールとサークルで各1回ずつ、計2回練習しています。
現在、とても悩んでいるのは「ボレー&ストローク」の練習です。
「ショートラリー」「ボレー&ボレー」はそこそこコントロール良く続けることができるのですが、「ボレー&ストローク」になると×です。
特に「ストローク」の立場になった時は悲惨なものです。
続いたとしても3回程度、ひどい時はホームラン一発でおしまいです。
これが続くと、相手に申し訳なく思ってしまいます。
丁寧にしようとすればするほど今度はネットが多くなり、しまいには球出しでネットする始末。もう、精神的に参ってしまいます。
「ストローク」の立場で「ボレー&ストローク」を続けて行なう時のコツみたいなものはあるのでしょうか?
フットワーク、姿勢、スイングスピード、気持ち、心がけなどなど、何でも結構ですので経験者の方のアドバイスをお願いします。
実際に失敗している現場をご覧頂けないので難しい部分は多々あるかと存じますが、よろしくお願いします。
何しろ「ボレー&ストローク」の練習になった途端、苦手意識からかブルーになってしまう状態が続いています……。凹んでます。

A 回答 (9件)

実際に見ていないので分かりませんが、答えとしてはNo2とNo4が


近いのではないかと思います。
私のレベルでもボレー対ストロークであればボレーの方が長さの
コントロールは難しいです。一方ストロークはわりと高さの幅が
あり続けるのはボレーに比べれば簡単です。
(多少のアウトボールでもok)

もし続けるという目標であればフォアもコンチネンタルで握り
スライスで相手のフォア側に運ぶようなスイングをすればバック
と同じくミスが少なく続けられるのかなと思います。
壁打ちでミスなく200、300球続けようと思えばスライスの方が
容易な筈です。
相手の肩口の高さを目標にボールのスピードもゆっくりと返せば、
相手も打ちやすいので安定したボレーボールが返ってくると
思います。(決めのボレーはない前提で)
逆に相手に不安定なボール(スピード、コース、高さ)
を送れば、前後左右の不安定なボールが返りやすいです。
それでは続きません。
壁打ちが続くのは一定のボールを送れば一定のボールが
返ってくるからです。(生きたボールではないが)

一般的にボレーはスライスがかかっておりますので、膝を
十分に曲げボールを持ち上げて打つことが基本です。
コンチグリップでスライスなら容易に打てると思います。
慣れてきたら少しづつグリップを厚く握りかえていきましょう。

 最後に付け加えますと
打ち終わったホームポジションに戻る。初級レベルではボール
の行方をみてつっ立ていることが多い。(足が止まっている)
ラケットの構えを戻すのとポジションの戻しが遅く
レディポジションがとれていないので次への対応が悪いです。

相手の打ちやすいエリアにボールを送り、心の中でラリーの回数
を数えます。つまり集中する事です。
技術うんぬんより大事です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ありません。

>膝を十分に曲げボールを持ち上げて打つことが基本です。
先週の日曜日、これに一生懸命トライしたのですが、翌日より左ヒザ上から太ももにかけて炎症になってしまい、中腰でスニーカーのヒモも結べない状態になってしまいました。
足の筋力が全体的に弱っているのも原因と思います。
あまりヒザに負担のかからない打ち方ってないものでしょうか?

>ボールの行方を見て突っ立っていることが多い
ガーン、これ、まさに私です。
ストロークに自信がないためか、ボールが入ったか確認してから次の動作に移る、入っただけで喜んでしまう……などなどです。
早く、こんな状態、テニススタイルから脱却したいです。
とりあえず打った後は考えずに、とりあえず次のストロークに備えることを心がけたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/27 14:47

膝の曲げが不十分ですと、ボールをいい高さで打つのは難しく


ラケットの面も狂いやすくなります。体重移動も少なくパワーが
出ません。
プロでも膝曲げが少ないのはマッケンローでしたが、彼は天才です。
彼はパワーより繊細なタッチのプレヤーでした。
その対極は引退したラフターです。大柄のラフターが
後足の膝がつかんばかりに膝を曲げボレーをしていました。
鋭いボレーがコートの奥深く突き刺さっていきます。
欠点として足をよくつりました。常に膝をまげたままを
保っていたのが最大の原因ではないかと思います。

初心者ほど足の棒立ちが多く、レベルが上がるに従い膝が低く
なります。
ゆえにテニスコート以外でのトレーニングが必要となってきます。
年齢問わず試合に出たりとか上手になりたいと願っている人なら
必ず毎日走りこんでいます。

その意味では膝を曲げないで打つことを考えるより、
走りこみをやり、余裕があればスクワットなどの脚力強化の
トレーニングをやった方がよいと思われます。
でないと膝をまげないで打つのは横着打ちの癖がつくからです。
つまりテニスの基本からズレてゆくのは中々上達しません。

厳しいことを書きましたが長くテニスをやるには必要かなと
思います。

最後に膝に負担がかからない打ち型はコンチグリップで握ると
低い打点が打ちやすくなるのは事実です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ありません。ありがとうございました。

>その意味では膝を曲げないで打つことを考えるより、走りこみをやり、余裕があればスクワットなどの脚力強化のトレーニングをやった方がよいと思われます。

整体の先生にも、足の不具合が治ったらスクワットやジョギングをしたらどうかとアドバイスを頂きました。
この年齢になると筋力が低下しつつあるのはありありで、それを維持する意味でもスクワットやジョギングは必要かな……と実感しています。
特に、これから冷え込んでくることもあり、肉離れとかが心配で……。
テニスをやっていてカラダを壊したら意味がないですからね。

色々なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 14:34

初めまして。

スコンチョといいます。(^_^) 足のお加減は如何ですか。

質問者さんのテニス歴・レベルでのボレーストローク練習(以下:ボレ
スト)とは何かといえば、壁打ちと同じで実戦には殆ど出てこないシチュ
エーションでの練習なので「上手くいかなくても気にしない」が僕の
結論です。(ただし、練習・レッスン受講が主たる目的でテニスをされて
いるのなら話は別ですが)

質問者さんの練習を拝見したことはありませんが、同レベルの方たちで
レッスンされているのなら、ボレーヤーの方は結構ネットに詰めている
と思います。このベタ詰め状態のボレーヤーにボールを打っていくことは
実戦上ではボディアタック以外にはないのです。(それ以外の選択肢と
しては、空いてるサイドをパッシングするか、ロブで頭上を抜くことに
なりますが、これらも出現率はかなり低くないですか)

もちろんレベルが上のプレーヤーもボレスト練習はやりますが、そのとき
はボレーヤーはやや後ろに下がって、平行陣の守備的なボレーヤーの
ポジションで練習します。このボレーヤーが前に上がっていくのはチャン
スボールを決めに行くときだけで、いつもはロブを抜かれないよう後ろに
いるのです。これは相手が平行陣で、こちらが雁行陣というシチュエー
ションでよく現れる陣形なので意味が大きいのです。

個人的な見解ですが、この練習から得られればよいことは「ネット
にしっかり詰めた状態なら、ストローク側よりボレー側が有利(ただし、
相手がロブを打ってこない前提なら)」そして、「ストローカー側から
すれば、相手のボレーがお粗末でも決められる(失点する)可能性が高い
(=ストローク側はピンチを招くからベタ詰めの人には打っていかない)」
の2つの教訓に集約されると思います。

「相手がいるところに打っていくテニスは無い!」

これだけでは精神論に終わるので、取り組み方のアドバイスも少し。

(1)「ネット前のボレーヤーはいないつもりでボールに集中する」
(2)「ボレーヤーの横の狭いゾーンをあえて狙っていく(パッシング)」
(3)「それでもダメならボレーヤーにぶつけるつもりで打つ」
(4)「それでもダメならロブも打つ」

いずれにしても「この練習は実戦ではあり得ない事もわざとやって、
テニスに慣れることが主たる目的」ということを念頭に置いていろいろ
やることが肝要かと思います。また、そろそろ相手がいないところに打つ
練習をしっかりやらないと、練習のための練習、練習のためのテニスに
なるかもしれません。(それはそれで楽しければ良いことなのですが(^_^;))

ボレストなんて壁打ちやラケットでのボール拾いと同じで、テニスを
続けていればいずれ出来るようになります。それよりも今は実戦で使える
技術や戦略の基本、そして基礎体力をしっかりと作られる時期かと思い
ます。頑張ってください。(^_^)v 
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ありません。
足の調子……イマイチです。この年になると、治りが遅いです。

取り組み方のアドバイス、ありがとうございます。
どうやら現在の私に一番必要なのは
>1)「ネット前のボレーヤーはいないつもりでボールに集中する」
みたいです。

思えば、ボレーヤーが気になってしまいボールを打つ瞬間、ボールではなくボレーヤーを見ている自分がいます。やはりストロークに自信がないんでしょうね。
ちなみに、相手がいないところに打つは結構得意……と言うか、コントロールがないだけなんすけど……。
ただサークルでは、予想できないトリッキーな球が来ることが多いので、それはそれで練習の時などは良いと言われてます(褒められてるのか、けなされてるのか微妙ですが)。

>実戦で使える技術や戦略の基本、そして基礎体力をしっかりと作られる時期かと思います。

ありがとうございます。この中では……やはり基礎体力かな?
でも48歳……基礎体力以上に、現状維持するのも大変かもです(涙)。

お礼日時:2007/10/29 14:28

上達への近道は有りません。

『ローマは一日で成らず』です。
量(時間)ではなく質の高い練習を行いましょう。
どんな練習方法が上達への足がかりとなるかご自身も考えてみて下さい。
スクールの初中級は、スクールによって若干の相違があるかと思いますがフォーム作り(固め)のコースと私は認識しています。
技術的な面は担当コーチにアドレスを求めるのが宜しいかと思われます。
また、スクールの玉出しとサークルの中級者(どんな判断基準で「中級」と評するかはわかりかねますが)が打つボールでは、現在のご質問者様のレベルではギャップが有り過ぎで、サークルのテニスはフォームを崩す原因になっているかもしれません。こうした話は良く耳にすることで、「スクールで矯正したフォームが1週間経過すると、また元のフォームに戻っている、その原因はサークルのテニスでフォームが崩されている」・・・心当たりありませんか?
競技テニスを目指しているなら話は別ですが、スクールの中級に上がれるレベルになるまでは、サークルではスクールでは余り練習時間を取っていないと思われるサーブの正しい打ち方にウェイトを置き、他のショットのミスは気にせず、割り切ることも大事です。
テニスはやればやる程、何が不得意なのか自覚するスポーツですので、現在こうして問題意識を持っていると言うことは、上達している証拠でもあるのです。
以上、長文となりましたが、セカンドオピニオンとして申し上げます。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ありません。
確かに、サークルに行くとフォームがグチャグチャになりますね。
スクールではちゃんとできていたのに……と凹みまくりです。
スクールとは球出しのスピードがまったく違うので、結果としてボレーはラケットを振ってしまったり、ストロークは力で対抗しようと力任せに打ってしまったり……。
どうも、サークル→スクール→上達・進歩という流れができていないことに最近気づきました。
ただ
>現在こうして問題意識を持っていると言うことは、上達している証拠でもあるのです。
には何だか勇気づけられました。ありがとうございます。
スクールとサークルのバランスを考えて、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2007/10/27 14:35

違った角度から、回答します。


「ボレー・ストローク」の練習をする意味を理解していますか?
スクールに通われているのですから、担当コーチが教えていると思います。もしコーチが教えていないなら、そのコーチはコーチとして失格です。
また、ご質問者様が48歳の年齢とテニス歴2年半から察するに大変失礼ですが、動きについていけていないと思われます。
例)ボレーヤが打ってくる前後左右のボールに十分追いつくだけの脚力とボール予測が出来ていなく打点が安定していないと思われます。
これからのことは何が大きく起因しているかと言うと、ボールを打つ時のリズムを習得しないためで年齢に関係無くテニス初心者が必ず直面する共通な課題です。サーブを打つ時以外のショットの時、スプリットステップをしていますか?スプリットステップはボールを打つ前の動作として基本中の基本です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ボレー・ストローク」の練習をする意味……すみません、お恥ずかしいですがあまり深く考えたことがありませんでした。
スクールでは初中級クラスだからなのか、あまり「ボレー・ストローク」という練習はやっていないです。
「ボレー・ストローク」の練習は、中級者に混じって参加しているサークルがほとんどなんです。
動きについていけないという指摘は当たっていると思います。頭のイメージと体の動きのズレが自分でも悲しいほど判ります。
前にも書きましたが「スプリットステップ」のタイミングすらいまだに飲み込めていません。これも頭のイメージと体の動きのズレです。
何か上手くできる方法はないものでしょうか……。

お礼日時:2007/10/25 15:01

かれこれ30年近くテニスを楽しんでいます。


ボレー&ストロークですが、私の場合はむしろボレーする方が気を遣います。ストローク側をあまり動かさないようにと思うからです。
ストローク側になった場合はアウトボール(ホームランはダメですが)を打つつもりで、しっかり打ってやれば大概ボレー側は返してくれるもんです。スピンやドライブを効かそうとせず、フラット系で打ってやるのです。バックハンドもスライスで打ってやればネットはあまり無いはずです。短いボレーに対してはツーバウンドで返してやればよいと思います。
ボレー側の人間が気心知れた人なら良いのにね・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
良く指摘されるのですが、丁寧に行こうとするあまり腕が縮こまり、なおかつ、振り切っていない場合が多いです。
振り切ってホームラン……という、心理的な怖さがあります。
バックのスライスはそこそこ返せるんですが、駄目なのはフォアの時がほとんどです。
ツーバウンド……不思議と、いい感じでボレーヤーのところに飛んでくれるんですよね~。どうしてでしょ?
ただ私の場合、ツーバウンドで取りに行くことが多く、極力ワンバウンドで取るようにボレーヤーから言われることが多いです。
どうして短いボレーをツーバウンドじゃ駄目なのか、いまだに判らないのです……。
多分、基本はワンバウンドなので、基本的な部分を指摘されてるのだと思いますが。

お礼日時:2007/10/25 14:55

単純にストロークに苦手意識があるのではないでしょうか?


自分の経験からのアドバイスとしては、常にリズムを持って
打つようにしています。
相手の打つタイミングに合わせてスプリットステップして、常に
体が反応できるようにしています。
スイングスピードと言うよりも、テイクバックを早くすることが大事ですね。

また、現在3回程度ということであれば目標を5回以上ラリーが出来る
ようにとしてみては?
リズムに乗ってしまえば、10回20回と続けられるようになりますよ。頑張ってくださいねー!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
苦手意識……やや、いや、かなりあります。
「スプリットステップ」や「テイクバックを早く」というのは自分では実践しているつもりなんですが……上手くできません。
どうしてもタイミングがワンテンポずれてしまうのです。

リズムなんですが、忘れていることが多いですね。
続く時は確かにリズムに乗っています。
ただボレーヤーにリズムを崩された瞬間、ホームランです……。

お礼日時:2007/10/25 14:47

シンプルですが壁うちはいかがですか。


壁の特定の位置に目標を決めて連続して打つのは
効果があると思います。
ストロークの安定を目指すには一番いいかなと
思ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
壁打ちは時々しています。
自分で言うのもなんですが、壁を相手にしていると調子がいい(汗)。
人が相手になると……からきしです。

お礼日時:2007/10/25 14:32

ここ最近テニスから遠ざかっていますけど、以前の経験から言うと...


相手プレーヤー(ボレーヤー)に「いい球でボレーをさせてあげよう」なんて、自分が下手なくせにおこがましい事を考えるとかえって狙いすぎ(?)てホームランになったりネットしたり...
それでは相手も練習にならないとそう言う意識を持たないことにしました。エンドtoエンドのストロークするつもりのコースで打ち返します、逆に相手が上手なら沈めるような球を入れたりして、とにかく自分が打ち返す目標をボレーヤーではなくエンドラインのつもりで通常のストローク・ラリーのつもりで打っていました。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!!
>目標をボレーヤーではなくエンドラインのつもりで……
これ、すごい新鮮でした。
別に「いい球でボレーをさせてあげよう」とは思ったことはないのですが、いつもボレーヤーを目標にして打っていました。
ちょっと視点を変えてトライしてみます。ありがとうございます!

お礼日時:2007/10/24 11:14

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