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中国は、ロケット打ち上げ失敗などあまり聞きませんが中国のロケット
技術はそんなに優秀なのでしょうか?日本の場合何回も失敗していますが・・・・

A 回答 (7件)

宇宙ロケットの開発には失敗がつき物です、中国では離陸後、搭載人工衛星を途中で落としたり、切り離したロケットが近くの村に落ち500人以上の死傷者が出たとyoutube でrocketで検索すると画像や映像が見れます、情報操作で成功したときは大きく報じますが失敗したときは、公表されません。

宇宙開発先進国は、ソ連、アメリカ、ヨーロッパ連合(フランス)、日本、中国という、自主開発したロケットで、人工衛星を打ち上げた順序です。ですから日本の打ち上げ失敗は宇宙開発の失敗から見れば些細な数です、日本は平和目的で、少ない予算で成功率92%を誇る宇宙開発先進国です、アメリカのアトラスロケットの開発当初は完成の見込みの無いほど失敗していますし、ソ連も、地上の整備要員に多数の死者を出していますこれらは公表されなかったです。
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月探査衛星


(1)機器の十分な安全性の確認(ボルトが閉まっているかなど)
(2)打ち上げ・・・燃料による噴射でロケット上昇
(3)地球の重力に落ちないような制御
(4)?地球周回の運動→その遠心力に加速度を加えて月に向かう
(5)月付近に到達
(6)月の周回軌道に乗る
全てがうまくいった場合、成功。
リスク管理を厳しくすると、悪く言ってしまえば、あだとなって失敗する。
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なぜ、ここに質問するのか分からないけど、


打ち上げるだけなら、中国がやろうと、日本がやろうと、差がないでしょうね。
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 No.2ですが、今回の月探査衛星打ち上げでも、ロケットの破片が民家を直撃した様です。

(民家が破壊されたのに負傷者0人なのは…。)

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000 …
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000 …

 このリスクを負ってまで、内陸で打ち上げをやるのは失敗時の隠蔽の為でないかと、勘繰りをしたくなります…。
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失敗してますが、それなりに優秀です。



2003年10月に中国は有人宇宙船「神船」を打ち上げましたが、これは世界で3番目であり、現在、自力で有人宇宙飛行を成し遂げている国は、アメリカ、ソ連(ロシア)、中国の3ヶ国しかありません。とは言え、ソ連が有人宇宙船を打ち上げたのは1961年であり、米国はその翌年ですから、中国は両国より40年以上遅かったわけですが・・・

中国が衛星を打ち上げ始めたのは1970年で、日本と同じ年に始まりました。それから1996年までの間に、7回ほど打ち上げに失敗しています。
前の回答者の方々が500人亡くなっているというのは96年に起きた事故で、これ以後、中国も安全対策にかなり力を入れ、その後は2005年末までに46回連続で打ち上げに成功しています。
打ち上げ成功率は90%以上です。
そして今では国際衛星打ち上げ市場に参入しており、外国からも安全性の高さを評価され、またコストが安い事から、かなりの注文を受けています。

中国のロケット技術は独力による開発から始まりましたが、ソ連崩壊時の混乱で多くの技術や資料が流失した時、中国は金に糸目を付けずに有人宇宙船の基礎技術等を購入したと言われています。
また、ロシアの科学者や物理学者からも非合法的に技術を導入したとも言われており、実際、ロシアでは何人かの科学者が逮捕されています。
その為、ロシアでは現在、中国に最新の重要技術が渡らないように警戒しています。
昨年、ロシアの宇宙局長官は中国の宇宙開発技術について、「我々より30年遅れているが、急速に発展している」と発言しています。

中国はロシアだけでなく、10年ほど前からフランスの通信・衛星等を生産している軍需産業との協力関係も深めています。こうした企業は、アメリカの宇宙国防産業とも結び付きが深い為、アメリカではこうした企業からアメリカの重要技術が中国に漏洩するのではないかとの懸念を抱き、警戒しています。

つまり中国の技術はアメリカやロシアの最新技術に比べれば、まだ遅れていますが、それなりの技術力は持っており、商業的に他国に評価されるまでになっています。そして、そこまでになったのは独自の技術開発の他に、合法、非合法を問わず、貪欲に他国の技術を導入してきたからだと言えます。

ちなみに先月、事故を起こした人工降雨ロケットというのは、雲に向けて薬剤を打ち込み、雲に含まれている水分を氷結させて雨として降らせるというものです。小型で構造も簡易なもので、操作員のミスで事故が起きました。衛星を打ち上げる発射台で発射する訳ではなく、衛星打ち上げロケットに分類されるような代物でもありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
以前から中国のロケット技術には関心がありましたが、失敗は成功の元と言いますが中国の失敗の歴史があまり伝わって来ませんので疑問に思っていました。やはり自前の技術ばかりではないのですね、そうゆう意味では、日本のロケット技術は自前で開発してきたといえますね。

お礼日時:2007/10/25 20:35

 中国は、先月(2007/09/06)も人工降雨ロケットの打ち上げに失敗して、作業員が大怪我していた気が…。



 取り合えず、日本(現JAXA)のロケット打ち上げは、過去に死亡事故を一度も起してないので、安全に打ち上げる技術は世界でも一級品では?

 アメリカ → ペプコン大爆発 → 2死亡 372人負傷
 ロシア  → N-1ロケット 2号機 → 発射台ごと吹き飛ぶ → 死亡者数公表されず
 中国   → 長征3B型1号機 → 公式では500人以上死亡

 日本の最近の失敗では、2003年に情報収集衛星を衛星軌道投入に失敗した、H2A6号機ですが、打ち上げ成功率92%の日本のロケット技術力は低いのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やはり一つの技術を完成させるには失敗がつきものですよね。
私も日本のロケット技術は優秀だと思っていますが中国のそんなプロセスがあまり伝わって来ませんので疑問に思っていました。

お礼日時:2007/10/25 20:53

打ち上げ失敗で500人もの犠牲者が出たなどということは、報道されていませんね。


都合の悪いことは、公開されないだけではないでしょうか。
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