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後半、見ることができず結果が気になって気になって仕方ありません。
「田中美奈子さんが、殺された裁判員の部下だった」「宝生舞のボイスレコーダーは水没で故障」あたりまでは見ていました。どうか、どうか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1の者です。



警視総監賞の話を刑事から聞いたのは、新人記者の宝生舞ではなく田中美奈子の間違いでした。訂正します。
その田中美奈子が裁判中に警視総監賞の話を持ち出して被告人を問い詰めたことがきっかけでした。右京たちの調べで、殺された警察官は警視総監賞を受賞したことはなく、更に、授賞の予定は確かにあったが、それを知っているのは本人と警察庁の幹部数人だけだったことが判ります。
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この回答へのお礼

ANo.1&2について。
ああーすっきりしました~。ありがとうございましたぁ。
このタイミングで“裁判員制度”をこのような形で取り上げる・・・まさに“相棒”の真骨頂ですよね。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/25 21:05

殺された交番の警察官は実直な人で、以前交番勤務で同僚だった


刑事の辰巳(堀部)が、昔、押収された拳銃をもう一度押収した
ことにして、拳銃取締りノルマを達成して成績をあげていたこと
を知ってしまいます。
そして、そのことで辰巳を問い詰めたことが原因で、辰巳によって
巡回中に射殺されてしまいます。
その問い詰めた時に、今度、警視総監賞をもらえる事になったと
連絡をもらったが、お前がこんなことをしていることを知った今じゃ、
少しもうれしくはない、と怒りをあらわにします。

そしてその警視総監賞の話は辰巳しか知らないことで、その辰巳から
聞いた刑事、その刑事から聞いた新人記者(宝生舞)の証言から、
右京たちは辰巳が犯人だと気がつく。

また、殺された裁判員は、裁判官の石橋凌がスクープをほしがっていた
宝生舞の携帯に「○○裁判員は今、どこそこの出口から出ていく」とメールして、
宝生が裁判員に接触して取材できるように画策した結果の事故だった。
記者と裁判員がトラブルになれば裁判員制度そのものを考え直すきっかけ
になると考えてやったことらしい。
しかし、裁判員にくいさがった宝生が池のところまできた時に、ついに
押し問答になって、宝生の突き出すボイスレコーダを裁判員が手で払い
のけた時に、ボイスレコーダは池の中へ落ちてしまう。
そしてつかみ合いになった拍子に、宝生が裁判員を池の中へ突き落として
しまう。更に間の悪いことに、池の浅瀬の岩で後頭部を打って死んでしまう。
宝生はまさか、池に落ちたぐらいで死ぬとは思わなかったと白状する。

右京たちが宝生に目をつけたのは、宝生は最初から裁判員制度を取材して
いたのに、右京たちが刑事だと知った時に、裁判員が殺された後から
ほかの人の替わりに取材をはじめた、と嘘をいったことがきっかけ。

しかし裁判員の動きを宝生の携帯にメールしたのはフリーのメールソフトから
送られていて、裁判官が送ったという証拠はつかめなかった。
小野田官房長に報告したときに、右京は必ず証拠をつかんでみせますよ、
と言い切るが、小野田は「もうそのくらいで、いいんじゃないの?」と
官僚らしいことを言ったところで、終わりだったと思います。

なんか思い出しながら書いたので、判りにくいところがあれば、言って
ください。補足します。
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