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とあるショックなことが起こって以来、朝目覚めた時の不安感とだるさ、頭を締め付けられているような息苦しさと耳鳴りが続くようになり、メンタルクリニックを受診したところ、うつ状態と診断され、医師よりトレドミン25mg/dayと、レキソタンを頓服で処方されました。トレドミンの服用を始めたところ、よく言われる吐き気等の副作用はなかったのですが、服用前よりひどい原因不明の不安感に襲われてしまいました。

服用4日目にして(坑欝剤の効果は確認できるまでに2~3週間かかると分かってはいたのですが)あまりに辛い不安感から医師に相談しましたところ、パキシルに変更しましょう、とのことで新たにパキシルを処方されました。
ただ、パキシルは希死念慮を誘発するとか、断薬時の離脱症状が厳しいとの情報をよく目にするため、薬に対する警戒心が沸き起こってしまい、処方された薬剤を服用していません。

結局、最初に処方されたトレドミンが残っていたので、1週間ほど服用を勝手に続けていますが、服用初めの不安感はかなり薄れてきたような気がします。効果のほどはまだ分からないですが、多少安定しているような感じです。(頓服のレキソタンは飲んだり飲まなかったりです)

上記の不安感は初期の副作用と割り切って、このまま医師に頼んでトレドミンの服用を続けても問題ないでしょうか?それとも、やはり薬剤自体が体に合わないのでしょうか?トレドミンは様子を見ながら量を増やしていくのが通常とのことなので、増やした時にまた不安感が出たら、とちょっと心配です。

A 回答 (7件)

自分の経験ですが、希死念慮が出ました。


問題になる前なので、あとでその副作用のことを知りました。
飲み始めの最初は効いている感じがありましたが、
1週間を過ぎたあたりから、これといった理由はなく
妙に死にたい衝動が出てきて、自分でもおかしいと思い、
服用を止めたら衝動はおさまりました。
自分には合わない薬であり、危険な一面を持っている薬だと思いました。
あと、若い人には危険とありますが、自分の経験上、若い人だけではないですよ。(^_^;ゞ
また、代謝が落ちている人、肝臓や腎臓が少し元気がない場合など
排泄されず、薬が体内に溜まりやすく危険だというのを聞いたことがあります。

自分の場合は、その後、どの抗うつ剤を出されても、
怒りっぽくなったり、不安が増大したりと様々な副作用に悩み
知人に相談したところ、知人の紹介で病院を変えたら、
抗うつ剤でなく抗不安剤を出されました。
それで副作用に苦しむことなく気分は落ち着きました。

乱文ですが参考までに…
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パキシルを約5か月くらい服用していましたが、私の場合は希死念慮の副作用は全くありませんでした。

しかし、5か月後に(男なのに)女性ホルモンが異常になるという副作用(副作用としては珍しいようです)が出たため、パキシルなどをトレドミンなどに変更しました。

女性ホルモンを異常にした原因がパキシルなのか、別に服用していた薬かは、はっきりと分かりません。しかし、少しずつ数種類の薬を変更した後に女性ホルモンは正常に戻ったので、いずれかの薬だったのでしょう。
(仰る通り、パキシルから変更する時に減薬の副作用が出て、一時的に辛い時期がありました)

トレドミンを主に飲んでいた時期よりも、パキシルとテトラミドなどを服用していた時の方が調子が良かったので、個人的にはパキシルの方が合っていたように思っています。女性ホルモン異常の副作用が出なければ、パキシルの服用を続けていたでしょう。

このように薬は人によって合う合わないがあり、また副作用の症状も異なるようです。副作用が出る時期も、服用して2週間以内に出たり、数ヶ月後に出たりしています。

薬による効果や副作用は個人差が大きいので、自分に合った薬が判明するまでは、医師に細かく症状の変化を伝えて、医師の指示に従うのが一番良いと思います。特に副作用と思えるような症状が出たら、すぐに先生に「服用を続けて良いかどうか」連絡した方が良いでしょう。

医師の指示に従わずに自分で判断して服用を止めたりするのは、一番良くないと思いますよ。先生に服用した薬とその結果を伝えていないと、今後の治療をどう進めていったら良いか、先生が判断できなくなってしまいます。

ただ、パキシルの服用を不安に感じるなら、次回の診察の時にパキシルに対する不安と、代わりにトレドミンを服用していたことを正直に先生に伝え、「他の薬に変更できないか」聞くのは良いことだと思います。不安に感じたり、効かないと思って服用しても効果は出ないと思いますし(プラシボ効果)、薬はパキシル・トレドミンの他にも沢山あります。

また、トレドミンの量を増やした時のことを心配されていますが、私の場合、徐々に増やして、現在、1日25mgを6錠服用しています。不安になった時のために頓服としてデパスと、他に数種類の薬を服用していますが、一応、快方に向かっています。
半年に1回の血液検査で、血液中の薬の量を調べて適切な量が処方されているかどうか検査しますし、飲み始めの段階で増やした時の副作用まで心配することはないと思いますよ。

いずれにしろ、自分が不安に思うことは先生に伝えるのが良いと思います。自分に合う薬が見つかるまでは副作用が出て大変だと思いますが、薬の合う合わないは服用してみるまで先生にも誰にも分からないので、焦らずに治療していってください。
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あくまでも自分の経験ですが


“トレドミン”は飲み始めてから作用してくるまでに、時間がかかりそれまで不安定な時期があります、トレドミンは心を落ち着かせる為のセロトニンに対する作用と、やる気を起こさせるノルアドレナリンに対する作用があります。おそらく先にノルアドレナリンへの作用が強く出た為に、以前からあった不安感が一時的に増大したのではないかと思います。(自分もパキシルからトレドミンに変えたときに経験しています)
また【パキシルに希死念慮を誘発するとか断薬時の離脱症状が厳しいと・・】とありますが、あまり気になさらないほうが良いと思います。かなり一部の報告ですし、薬で欝を治療する以上は避けては通れない副作用がみなあります、それはパキシルなどのSSRIだけでなく、三環系の抗うつ薬などでも同じです。SSRI・SNRIともに歴史的に新しい薬ですのでいろいろな不十分な情報が錯綜しています。
医師に体を委ねた以上は医師の指示通りの服薬を続けたほうがいいと思います。
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こんばんは。



私の場合、最初は質問者様より2倍の量を処方され、2週間は何も変化を感じませんでした。
3倍量に変更されたところから少し楽になった気がします。
また、うつと診断され、精神的にショックを受けましたので不安な気持ちは当然ありました。

薬との適正は医者ではないのでもちろんお答えできません。
が、必ずお医者様に報・連・相をすることをおすすめします。
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トレドミンと、レキソタン共に不安の副作用はあります.


  http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179040 …
  この場合は服用を止め医師に相談とあります.

パキシルにはこの副作用は報告されていません.
再度先生によく相談された方がいいですね. 
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うつ1年目の者です


あまり薬にたいして医師以外の外部からの
情報をうのみにしないほうがいいと思います
パキシルに疑念をもっているなら最初にそう言えば
よかったのではないでしょうか
薬を飲んでいても好調、不調はあるものです
この病気を薬で治そうというなら
この薬はどうのこうのと言っていたらきりがないですよ
もう一度よく医師とよく相談しましょう
ちなみに私は医師からかなり飲み続けていた
パキシルが効いていなようなのでやめますと
いきなりやめましたがなんともありませんでした
みんなが同じ副作用、離脱症状がでるとはおもえません
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坑うつ剤の副作用は多岐にわたり、しかも、個人差が大きいため、トレドミンを増量した際の結果は、予想できません。

が、医者には本当のことを伝えておくべきだと思うし、トレドミンかパキシルかと一般論で聞かれたら、第一選択薬を最低限2週間は試してみたいと思うのが、医者の本音でしょう。あまりコロコロ薬を替えるのはよくありません。

いずれを選ぶにしても、医師には事実を告げてください。
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