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よく電子レンジ等の家電では西日本と東日本ではヘルツ(Hz)が違うため、
東京で買った電子レンジは大阪で使えなかったりします。
パソコンにおいてはこのヘルツは関係ないのでしょうか?
東京で買ったPCは大阪でも問題なく使用できるのでしょうか?
また関西で買ったPCを関東で使う場合は。

大阪からデスクトップパソコンとスキャナ、プリンタを東京の知人に譲ろうと思うのですが、
このヘルツの事が少し気になりました。

PCの通販サイトなどを見てもHzの事には触れていないので多分大丈夫のような気はしますが、
気になってしまいましたのでお答えをいただけますと幸いです。

また「PCは大丈夫」と仰る方で詳しようでしたら、
「なぜ家電はダメでPCは大丈夫なのか?」も補足していただけると有り難いです。

A 回答 (4件)

家電で50Hzと60Hzの違いが問題になるのは、↓にあるようなものです。


http://www.aeha.or.jp/kurashi/8_tenkyo/index.htm
モーターや電源系の構造上の問題としか言いようがありませんが。。。
PCや小物家電、AV機器などは本体内の電源部で調整できてるので問題ありません。

自分は10数年来、九州と関東を行ったり来たりしてますが、PC関係やAV機器で問題になったことはありませんよ。
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この回答へのお礼

なるほど電子レンジは違うんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 22:07

元はといえば、輸入した発電機の違いで周波数が違ってしまったらしいですね。


主にモーターを使った家電にみられます。洗濯機、掃除機、エアコン・・・
これらは「基本的に」直接交流を電源としています。
周波数が高くなるとモーターの回転数が上がってしまいます。
専用は今では家電には少なく、産業機械や動力用モーター位でしょう。
エアコンのCM等で〇〇インバータとか聞いた事ありますよね?
あれは交流を周波数変換しているものです。

PC関連は電源ユニットで直流に変換しますから、特に考えなくてOKでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/29 22:08

50HZ、60Hzというのは交流ですね。


交流を直接使う電化製品は、周波数の差によって性能が変わったりするために使えないことがあるんですよ。
電子レンジは、元になる周波数が違うと出力する周波数が変わって温めることが出来なくなってしまう場合があります。
周波数の違いを認識して、自動で設定を変えてくれる機種だと良いんですが、そうでないと使えなくなりますね。
エアコンなどは性能が変わってもそれほど影響がないため使えますが、カタログには西日本での性能と、東日本での性能が書かれていますね。

パソコンの場合、電源ユニットで直流に変換しています。
ノートパソコンの場合はACアダプターがありますね。
電流は、直流に変換すると交流の時の周波数の影響が無くなるので、日本中どこでも使えるんですよ。
ですので電源に直流を使う製品は日本中どこでも使えます。
なぜ直流に変換すると周波数の影響が無くなるのか・・・興味があればリンクを見てください。
ちょっと難しいですが・・・。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E6%B5%81% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/29 22:08

現在家電は何処で買ってもちゃんと動きますよ。


昔は60Hzと50Hzの切り替えスイッチが有りましたが、今は自動です。
使えなかったのは30年くらい前の話です。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
東京から98年製の電子レンジを2005年くらいに送ってもらった時、
使えなくて電気屋に「ヘルツの違いだね」って言われたので。
もちろん壊れてなかったので送ってもらいましたし、
信頼できるメーカーの物でした。

お礼日時:2007/10/27 02:06

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