死後すぐに繰り出し位牌は変でしょうか?
お世話になります。
もうすぐ父の四十九日です。
実家の仏壇には、祖父祖母の塗位牌1体、母が左側に彫られてた
塗位牌1体とは別に、この仏壇を新しくした2年前に作られた
繰り出し位牌(先祖代々、祖父、祖母、母計4枚)があります。
つまり、祖父、祖母、母は2つの位牌があることになります。
仏壇を新しくした際、お寺さんが家にきてお経をあげていかれ
ましたので、位牌への魂入れ(なんというのでしょう?)も
済んでいると思われます。
わたしとしては父もこの繰り出し位牌に入ってもらい、四十九日に
お経をあげてもらい、塗の位牌ふたつはお炊き上げしてもらおうと
思っていました。
お寺に電話で問い合わせしましたとき、お手伝いの方?が出られ
それでもよいとお返事いただきました。
しかし今日仏壇屋さんへ繰り出し位牌へ書いてもううように
お願いしにいきましたら、「やりますけど、普通は33回忌
を待ってからですよ。最初から繰り出し位牌でいいのですか?」
と言われてしまいました。
やはり新しい先祖はそれぞれ位牌をつくり、ある程度年数経って
から繰り出し位牌にいれるものなのでしょうか?とすると、父は
既にある母が左側に彫られた塗位牌の右側に彫らないといけませんか?
お寺さん(お返事いただいたのはお寺のお手伝いの方ですが)は、
いいと言っても、内心「非常識・・」と思われていらっしゃるのでしょうか?
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
曹洞宗の僧侶です。
位牌の扱い方は、
(1)七七日法要(四十九日、壇引き)または1周忌まで白木の位牌
(2)それ以後は、塗り位牌に直す。
というのが基本形です。
塗り位牌をどのような形でお祀りするかは、地域やお家ごとの習慣によります。また、祭祀の都合でその形を適宜、変えても問題はありません。
仏壇屋さんの言われる「三十三回忌」は「清浄本然忌」と言われることもあるもので、故人の霊位が、世俗の名残りを残し、供養回向を受ける”個人”のものから脱却し、子孫を見守り、報恩礼拝を受ける先祖代々の”祖霊”の仲間入りをするという意味合いがあるとされています。
仏壇屋さんは、おそらくそういう意味で「○○家先祖代々諸霊」等と表書きのある繰り出し位牌に移すのは早くないのか、とお考えになったのだと思います。
しかし、実際のお祀りの方法は、お家ごとのやり方がありますので、uraura666さんのお家の方法で、菩提寺さまも「問題無い」とおっしゃるのであれば、その通りにされてかまいません。特に非常識とはいえません。
この回答への補足
一概に非常識とはいえないとのことで少し安心いたしました。
補足させていただきますと、菩提寺は日蓮宗です。
真言宗のサイトで
「また、追善供養終忌といわれる、三十三回忌の供養を済ませた仏様が入るべき『先祖代々の位牌』(繰出位牌、集合位牌)に、新しい仏様(新寂精霊)を収めてしまうという誤った例も目につきます。供養もこれからという時に、供養済みの扱いをしてしまう無礼は知らない事とはいえ、許されないことです。」
というのを拝見しました。
もう少し考えて見ます。
この回答へのお礼
ありがとうございました。
真言宗のサイトの一文が気になるところですが、供養する気持ちには
変わりないので、自分の好きにします。
菩提寺もあまりはっきりとお教えいただけないので、いつも
こちらにお世話になっています。
またお伺いすることがあるかもしれませんが、よろしくおねがい
いたします。
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