プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夏に子供がカブト虫やクワガタを8匹ほどもらってきたので腐葉土を買ってきて水槽でかっていました。すると、いつの間にか何の幼虫か解らないですが1cmほどの幼虫が沢山餌のゼリーの入った木の下などに居たので100円ショップで幼虫用の朽木を買ってすいそうに敷きつめて、その上にまた、腐葉土をかけました。その上に餌のゼリーの入った木をおいたのですが、餌のゼリーの入った木を腐葉土の中に埋めてしまいます。何回掘り出して洗って新しいぜりーを入れても直ぐに又、埋めてしまいます。今では、1日ぐらいで埋めてしまいます。現在、カブトムシは全部死んだみたいで、体長3,5cmぐらいのクワガタが2匹生き残っていますので、餌をやる為には餌のゼリーの入った木を腐葉土の中に埋められるとゼリーを与えられないが、幼虫は、多分カブトムシの幼虫のようで、今では、人間の指ほどの太く育ってます。幼虫は朽木を食べて育つと100円ショップで買った幼虫用の朽木の袋に書いてあったのですが、もしかしたら幼虫もゼリーを食べたいからゼリーの入った木を腐葉土の中に埋めてしまうのか、クワガタが埋めてるのかも良くわかりません。質問の主旨は、(質問1)この餌のゼリーの入った木を腐葉土の中に埋められたままでぜりーをやらなくても良いのか、今のように2日に1度の割合ぐらいで掘り出してでもぜりーをやり続けたほうが良いのか知りたいわけです。それと、(質問2)霧吹きで水を毎日少しかけているのですが、たまに幼虫が顔を出しているときなどがあって、気が付かずに幼虫に水がかかったりするのですが、冬になって寒くなってからも幼虫やクワガタに水がかかっても良いものでしょうか。幼虫など飼ったことが無かったので、どうすれば良いか解りませんのでアドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 それは10中8、9カブト幼虫でしょう。


 クワガタと分けないと傷つけられる可能性があります。一頭ずつ小分けして、えさも替えるのがベストです。幼虫はマットや朽木を食べます。えさ皿もかじります。つついているうちに埋まってしまいます。ゼリーは食べません。
 小さい水槽中なら、たくさんの1~2令にマットを食べつくされ、共食いも旺盛にして、栄養も幼虫の数も激減しています。カブト幼虫の成長は、3令初期が要ですから、大きくするには時期的に手遅れでしょう。
 無事成虫にするには、えさをクヌギフレークなどのマットにするのが無難で、強く握っても水が出ない程加水し、1L程度のボトルなどで飼います。糞がたまって来たら交換しましょう。大きな♂は、5月さなぎになるのに、縦に10cmの穴を作るので、それを可能にする環境でないと6月に死にます。
 クワは、ノコ、ミヤマなら今夏で終わりですから、室内常温などで、週1様子見でゼリーを与えます。マット加水は、一度前記のようにすれば、後はラップでもしておけば、大丈夫です。酸欠はマットの酸素消費によるものですが、今の気温では気にしなくていいです。
 コ、オオ、ヒラタは越冬体制ですから、外気さらしが便利です。ゼリー必要ありません。活動する様ならえさが必要ですが。
 クワも単独飼育でないと傷つけあってしまうので、気をつけて下さい。
 えさ皿が埋まったり、ひっくり返ったりする事は、このようにすればほとんどありません。保水処置さえしていれば、霧吹きなど要りません。
 

参考URL:http://question.exite.co.jp/qa3436679.html
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専門家ではありませんが趣味の範囲でやっています。



幼虫はゼリーは食べません。
カブトムシの幼虫は腐葉土もしくはおがくずのマッ
トで育ちます。
ノコギリクワガタの幼虫はおがくずのマットで育ち
ますが腐葉土では育ちません。

ヒタラクワガタやコクワガタは朽ちた木をほじって
木の中に卵を産みます。卵が孵化して朽ちた木を食
べて育ちます。
なので成虫の段階から朽ちた木は入れておくべきだ
と思います。

質問1に腐葉土とありますが、クワガタの幼虫
ならすぐにでもおがくずのマットにすべきです。
でもクワガタの幼虫は2年かけて成虫になるので
指くらいに太いのであればカブトの幼虫ぽいですね。

幼虫に水がかかっても全然平気です。でも冬は寒い
ですから幼虫はけっこう下まで潜っています。
マットは厚めに敷いた方がいいですよ。

ゼリーはやる必要はありません。俺は秋口から全然
やりませんが幼虫は大きくなるし、コクワ、ヒラタ
の成虫は木の下に潜って越冬します。
でもノコギリ、カブトは越冬しないで一夏で死にます。
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