プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、小1の息子が担任の先生に「バカ」と言われました。
教師の言うことをちゃんと聞いていなくて、授業中に他の事をやっている。
授業中に何の断りもなく廊下に出て、片付け等をする。
校庭で集合時間を忘れ、友達と遊んでいる。
というようなことが何度もあり、怒っても全く悪びれなくてどうしようもないということでした。

一つ一つの事をどうして?と息子に詳しく訊ねると、それぞれに一応の理由はあり、
そういう事をやってはいけないということが、私と話している時には理解出来ているのですが、
いざその場になると飛んでしまうようなのです。

勉強は出来る方らしいのですが、反復学習や、自分の興味が湧かないことには、気付くと別なことをしている。
「いい加減頭にきて、悪いけどバカって言っちゃったよ」と言われました。
入学当初から「落ち着きがない」とか「話をきかない」と言われていましたので、時折息子に学校での様子を訊ね、
あら?と思うような時には諭すようにはしていました。

「バカ」なんてことを教師に言わせてしまった息子は、本当にどうしようもないのでしょうか?
例えその都度の理由があったとしても、ルールが守れるように教えるにはどうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

他の回答の中にADHDの傾向が…というものが多くあり、気になったので回答させていただきます。


最近はぽんぽんと障害名を出して、無用の不安を煽ることが多いと感じています。
まだ小学1年生、本人があっけらかんとして生きにくさを感じてないようなら、何の心配もすることはありません。
「がんばってるのにどうしてもできない」ことを本人が深刻に気にし始めているなら要注意ですが。
幼児は誰しも多動で、年齢を重ねるにつれて落ち着いていきます。
質問者様のお子さんは、落ち着くのが少し遅いタイプの、まあ昔からよくいる子どもですよね。

勉強はできるとのことですので、話を聞くことや時間を守ることなどに関しても、担任の先生は「この子はできるはずなのに」という思いがあったのでしょう。
普通の教師はできない子ができなくても「バカ」とは決して言いません。
できる子がしないから「バカ」という言葉が出たのだと思います。
まあどちらにしろ言う方も言われる方も褒められた言葉ではありませんが、「バカ」は心からけなすような言葉ではないですよね。
どうしようもないときは、他の言葉を使いますよ。

推測ですが、担任の先生は立派な先生だと言うことで、「バカ」という言葉にそんなに深刻な意味はないのではないでしょうか。
学級にはたくさんのトラブルがありますが、小さな子どものすることにいちいちお説教していてはお説教タイムだけで授業が潰れてしまいます。
でもいけない行動を見逃すわけにもいかないので、現場では「短く叱る」ことが大事になります。
また、些細なことで叱りすぎて、子どものやったことの重大性よりも叱られたことによる傷の方が大きくなってもダメです。
そしてそして、同じ子どもに同じ叱り方を繰り返していては効き目がなくなります。
そのような中でとっさに選択した言葉が「バカ」だったのではないでしょうか。

>例えその都度の理由があったとしても、ルールが守れるように教えるにはどうしたらよいのでしょうか?
質問者様がやっておられるように、いちいち諭すことが一番です。
学校でももちろんやってくれているでしょうし、そのうち守れるようになると思いますよ。
どうしてもと思うなら、学校のように家でもいくつかの(お子さんが守れそうな)ルールをつくって、「どんな理由があろうとルールは絶対」ということを学ばせること。
たとえば「ごはんを食べたあとは1分以内に食器を片付ける。できたら食後のデザート、できなかったらデザートはなし。」
コツは、ルールは具体的にすることと、一切の例外を認めないこと。
回答の冒頭とは矛盾しますが、私はこの手法を障害児教育から学びました。
障害児教育のやり方は本当に「使える」ので、どんなお子さんにもおすすめです。

長くなりました。
散文で申し訳ないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>現場では「短く叱る」ことが大事になります。
はっとしました。
子供と時間を掛けて向き合える家庭とは違う、学校では工夫して生徒の心に響く叱り方が必要なのですね。

既に我が家には色々なルールがあります。
共働きで小さい子供もいるため、息子は進んで私の手伝いをしてくれます。
例えば食事やお風呂の時
食後はテーブルを片付ける(汚れたお皿を洗い場まで運び、テーブルを拭き、食べこぼしを拾う)や、浴槽洗いとお湯張りは息子の仕事です。

一時、息子の入浴時間があまりに長く、1時間以上も入っていて困ったので、
今は自分で時間を決めさせて(タイマーをセットして)入浴しています。
それでもながーく入っている時は、給湯器をOFFにしちゃいます。

私は息子に感謝こそすれ、叱る必要なんてないのですが、学校ではちょっとダメな子なのですよね…。
それに息子にとっては、私の叱り方は長々しているだけであまり効き目がないのでしょうね。^ ^;
それでも根気よく諭し続けてゆきたいと思います。

「短く叱る」
よく考えます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/11/02 09:13

息子さんの行動への回答にはなりませんが、「バカ」と大人に言われたことってとても傷つくと思います。


友達同士で「バ~カ」って喧嘩するのとはわけが違うと思います。

うちの場合、主人が息子に「バカ」と言ってしまったことがあって、しばらくたってから急に「僕はどうせバカだから」と言うようになりました。何度も「バカじゃないよ。」と言い聞かせ、やっと言わなくなりました。

うちも「落ち着きが無い」「話を聞かない」「協調性に欠ける」など色々あって・・・スクールカウンセラーと面談する予定です。
他のサイトで「アスペルガー症候群ではないか」と指摘されましたが、なんとなくこちらに出ていたADDの方が近い気がします。
それも合わせてカウンセラーに聞いてみる予定です。

何はともあれ、お子さんが「僕はバカだから」なんて言い出したら、しっかりとフォローしてあげてくださいね。
行動の改善やその他のアプローチの前に、自尊心を保てますように。
「僕はどうせバカだから」って思っていたら、いい方向に進むものも進まなくなってしまうような気がします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

息子は「どうせバカだから…」といったことは、まだありません。
ですが、少しネガティブな所があるのは事実です。
「どうせ出来ないよ」「将来なりたいものなんてない」「無理」とか…。
その度に「やってみくちゃわかんないじゃない?」「そのうち何か出来るかも」とか「色んな可能性があるよー」とか言って励ましています。
やっぱり子供らしくもっとポジティブになるように導いてあげたいですよね。

回答者様のお子様も、ちょっと落ち着きがないのですね。^ ^;
お互い苦労しますが、頑張りましょうね。

お礼日時:2007/11/06 07:50

#1さんの回答のとおりだと思います。



ADHDは病気ではありません。高学年になるにつれて治ります。
どの学校でも1年だと数人います。ただ、名前をつけちゃったので心配している保護者が多いことは事実です。

問題なのはこの教師を担任にした校長や市教委ですね。
低学年は学級崩壊に繋がるのでベテランの先生しかつけないのが暗黙の了解なんですがね。ひどいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
みなさんのアドバイスや意見を伺って、どう対応していったらよいのかが判ってきて、大分不安は解消できました。

「名前をつけちゃった」
これってその通りですね。^ ^
あまり構えずに向き合いたいと思います。
ありがとうございました。

ちなみに担任の教師はベテランだと思います…^ ^;

お礼日時:2007/11/06 06:49

コメントをしようか悩んだのですが・・・・・



いろんなご家庭があり、環境もさまざまだと思います。
どのような対応をするのかは、個々で判断されてよいと思います。

ただ、ちょっとこれだけは分かって欲しいんです。

困っているのは誰でしょう?
それは・・・・・・・・本人なんです。
しかも、その本人は自分が困っていることを認識できないことがあります。
ある時、自分には不得意なことがあり、
他の人と違うのだと認識したとき・・・・・・
その時が、とても重要なのです。

確かに、誰にでも当てはまる症状だったり、
昔からいるタイプだったりします。

また、診断名が外れることもありますが、
一度、疑われた子は周りも気に掛けて対応します。
(診断名をつけることが重要ではなく、
気に掛けて対応してもらう事が重要です)

今回の質問で一番重要なのは診断名をつけることではありません。

>「いい加減頭にきて、悪いけどバカって言っちゃったよ」

この言葉と、教師の意識です。

そして、問題なのは、
>いざその場になると飛んでしまうようなのです。

この部分です。
本人は、悪い事だと分かってます。
でも、それが出来ない特性をもっているのです。
自分では本当に頑張ろうと思っていると思います。

どうしてできないのか?
どうしたらできるようになるのか?

もし、これが本人の不得意さからきているものであれば、
普通の常識では理解できないし、
普通のやり方では改善されないこともあります。

この状態が続いた時、本人の中に、
自分は頑張っているのにもっと頑張れという。
他の人は出来るけど、自分はどうせできないんだ。
と、自己評価を下げはじめる可能性が出てくるんです。
それが、一番怖い二次障碍なんです。

高学年になると落ち着く子が多いのですが、
その時に、この自己評価が下がってしまっていると、
そこからの頑張りがむずかしくなることがあります。
そうならないためのフォローが必要になってくると思うんです。

>教師の言うことをちゃんと聞いていなくて、授業中に他の事をやっている。

集中する事がむずかしいのかもしれない。
課題の出し方に工夫が必要かもしれない。

>授業中に何の断りもなく廊下に出て、片付け等をする。

教室を出たくなったときのルールが必要かもしれない。
今するべき事を、後でするべき事を認識させる必要があるのかもしれない。
優先順位の決め方を学ぶ。

>校庭で集合時間を忘れ、友達と遊んでいる。

個別に指示をしてあげる必要があるのかもしれない。
ヒントになるものを提示しておく必要があるのかもしれない。

↓ヒントになることが沢山書かれています。
時間があったら覗いてみてください。(本も出てきます。)
http://harue.no-blog.jp/forteachers/

診断名がつく発達障碍の子は全体の約6%おり、
クラスに1~2名いると言われいます。
診断名がつかなくても傾向があるグレーゾーンの子は、
全体の20%、約5人に1人いると言われいます。
現在、騒がれている知的に問題のない子で、
何だかの不得意さをもっている子は昔からいました。
日本では、80年頃から認識されるようになったと聞いています。
それ以前は、問題の多い子という認識はなったかもしれませんが、
障碍があるという認識はなかった子たちです。
障碍と言われたり、障碍だと思うことに抵抗を感じるのも理解できます。
診断名はご自身で判断されてもよいと思います。
ただ、その子たちは出来るのにしないのではなく、
したいのに出来ないということを理解してあげてください。
そして、それを克服するにはどんな工夫が必要なのかを考えてあげてください。
大丈夫だよ。頑張れば出来るから。
その言葉が、とても辛く感じることがあることも理解してあげてください。

お節介に何度もすみません。これで最後にします。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

もし息子が障害を持っていて、成長するにつれて悩むようになったら
必要な治療や対応をしてあげたいと思います。
今回皆さんに教えて頂いたことで、私自身は今までクラスで不適切な行動をしていた同級生を、
またこれから出会うかもしれない、個性的な彼らをほんの少しは理解出来ると思います。

自分にとって苦痛な時間に耐えるのは、誰にとっても辛いことですよね。

様々な意見や考えを伺えて、本当によかったと思っています。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/11/02 11:16

U-HAさんのお子さんを知っているわけでもなく、ましてや専門医でもないのに「ADHDかもしれない。

」なんて軽々しく発言するものではないと思います。この手の質問があると必ずと言っていいほど障害に結びつける方が多いのにびっくりします。考えが短絡的すぎます。
息子さんはご家庭ではどんな様子なのでしょうか?もし、ADHDだとしたら学校だけでなく家庭でもどこへ行っても症状は現れるそうです。保育園ではどんな感じでしたか?そういう指摘がなかったということは集団生活に支障はなかったと思えますが。

うちにも小1の息子がいます。
うちの息子は入学後、すっかり変わってしまい、授業中は落ち着き、集中力がなく、席を離れる、友達と言い争うといった行動が起こりました。

学校側からなにか障害があるのでは?という疑いをかけられ専門の先生にみてもらうように言われました。私自身、息子のことを生まれたときから知っているのでたぶん、これは精神的な問題で起きているのだろうとわかっていましたが、そういう目で見られたことがすごくショックでした。
息子はしつけのきびしい幼稚園に通っていました。保育中に勝手な行動を起こしたことは一度もなく何でも落ち着いてでき、集団生活を乱すことはありませんでした。原因として、引越しをしたので同じ幼稚園から来ている子が一人もいないのと、学校でいじめにも遭い、すっかり不安になってしまったのと学校生活に慣れないからではないかということでした。市の教育支援センターの先生に息子の授業中の様子を観察してもらいました。結果、息子には異常は認められませんでした。やはり、見る人が見ればわかるものなんですよね。

小学一年生くらいだとまだまだ発達の過程の段階にあり、うちの息子やU-HAさんのお子さんのような行動はそう珍しくないそうです。
支援センターの先生にいわれたことは、落ち着きや集中力を治す特効薬というものはない。時間をかけて子供を指導していくこと。
とにかく、学校に行く前によく言い聞かせること。(授業中は歩かない、椅子にすわっていることなど。)
学校から帰ってきたら「今日はよくがんばったね。」とほめる。悪いことをしたらなぜ、そんなことをしたのかと叱るのではなく、やった時どういう気持ちだったのか(うれしかったのか、イヤだったのかなど)ということを聞く、どんな小さなことでもほめる、というようなことを親が実践するようにと指導を受けました。また、親が子供に諭すときはポイントだけを短く簡潔に伝えることも大事かと思います。長ったらしいお説教はまだ理解できないです。

うちの息子は二学期になり、だんだんと落ち着いてきて今は学校からは何も言われてません。
落ち着く時期というのは個人差があるので、大丈夫だと思います。学年が上がるにつれて子供も成長していきますし理解力も発達していくはずです。
これまで通り、お子さんに諭していくという方法でいいと思います。根気がいりますけどね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
息子の通った保育園も、とても厳しいところでした。
おかげで息子の中で、恐い人ランキング1位は父親ですが、2位から6位は全て保育士です。
7位以降が小学校教師、私はランキング外だそうです。
私は怒鳴って子供を威嚇するのは嫌なので、仕方ないのかな。うーん^ ^;

保育士からの息子の評価は「活発で協調性もあり、正義感の強い努力家。手伝いも進んで行う優しい子。
ただ遊びに夢中になると小さい子のお世話を忘れてしまう」でした。
家庭ではたまに兄妹喧嘩が行き過ぎたり、すぐ忘れる、片付けが下手等の欠点もありますが、
男の子なんてそんなもの。欠点を補ういい所が山ほどあるわと思っておりました。

回答者様のお子さんは学校側から、障害を疑われたのですね…。
とてもお辛いことでしたね。
異常はなく、もう落ち着いてこられたとのこと、本当によかったですね。

>ポイントだけを短く簡潔に伝える
これが大切ですよね。(+褒める)
#12の方のお礼にも書きましたが、よく考えたいと思います。
それと、もう少し上位にランクイン出来るように頑張ります!

お礼日時:2007/11/02 10:51

 まだ親であるアナタに素直に「アナタの子に『バカ』と言った」と白状する先生はいいほうですよ。

陰湿な担任ですと、何度言ってもちゃんとできない子にみせしめのような罰をやらせる教師も少なくないのですよ。それをみて同級生までもが、いじめたり、からかったりするようになり、不登校になるケースも少なくないです。

すでに回答がありますが、発達障害で調べてみるといいと思います。専門医でしか判断できないのですが、知ると知らないのとでは、子へのサポートも全然違ってきます。

男の子って多かれ少なかれ『おバカ』で、そこがまた可愛いと思うんですけどネ・・。

参考URL:http://mainichi.jp/life/riezo/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私は息子の担任教師は厳しく、きついことも言うけれど
立派な先生だと思っています。
その教師が「バカ」と発言した事に、ショックを受けたのです。
世の中には先生と呼ぶに値しない教師がいることは理解していますが、
それはごく少数と信じたいです。
発達障害についても急いで結論付けずに、ゆっくり見守ってゆきたいと思います。

お礼日時:2007/10/31 08:48

>例えその都度の理由があったとしても、


ルールが守れるように教えるにはどうしたらよいのでしょうか?

お子さんの特性に向き合わないと情報も得られないでしょうし、
対処法も簡単には見つけられない気がします。

わたしも、他の解答者さんが仰っているADHD/ADDの傾向があるお子さんに思えます。
昔からいるタイプなので障碍(脳のタイプかな)とは思えない人も多いですが、
本人達は他の人には思いもつかない困難さを持っています。
対応の仕方によっては伸びる子もいますし、
間違った対応をしてしまいうと二次障碍になることもあります。

多動の傾向は、高学年になると治まってきますので、
その頃になると問題をあまり感じなくなる子もいますが、
生まれ持った特性なので消えることはないと思います。
でも、本人なりに工夫することを覚えたり、
成長によって症状が治まることも多いです。

診断をしてもらうことに抵抗があるのならば、
ご自身で本やネットで調べてみてはいかかでしょうか?

http://www.e-club.jp/
http://www.hattatsu.or.jp/senmon/adhd.htm
http://homepage2.nifty.com/ryantairan/ADHD.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
もう少し長い目で見守って、息子にとって都度最善と思われる
対応をしてあげたいと思います。

お礼日時:2007/10/30 13:02

1年生ですから・・・。

落ち着きのないのは子どもらしくていいのでは? 幼いころから落ち着いている子なんて、ホントはちょっと違うような気がします。いろんなことに好奇心旺盛なのかもしれません。あんまり、小さいうちからお利口な子でなくてもいいと思います。5,6年生、或いは中学生くらいになるころに、落ち着いて物事を考えられるようになっていけばいいのではないでしょうか。親は、あんまり心配することなくじっくり子どもの成長を見守っていけばいいのではないでしょうか。叱られても悪びれることなく、というのはまだ道理がわかっていなかったり、ついつい夢中になってしまったり、好奇心をそそる何かを感じたりしたからではないでしょうか。他人を傷付けるようなことならいけませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門家の方からそう言って頂けると、肩の荷が下りたような気がします。
私はきっと親馬鹿ですね。
もっと息子を信じて、見守ってゆきます。

お礼日時:2007/10/30 12:50

#1の回答者さんと同じことを文章から感じました。


ただ、教師が「ばか」という発言はいけないと
思いますよ。でも「悪いけど~」と発言されて
いるのでですよね。積もり積もって、という
ことなんでしょうか。

>教師の言うことをちゃんと聞いていなくて、
>授業中に他の事をやっている。
>授業中に何の断りもなく廊下に出て、片付け等をする。
>校庭で集合時間を忘れ、友達と遊んでいる。
>というようなことが何度もあり、怒っても全く悪びれなくてどうしよう>もないということでした。

注意されても「自分が改める事」を実感していないのは
小1の頃なら「あること」だと思いますが、入学してから
半年経って、改善されないとなると相談に行く事も
解決の一つの決めてなるのでは、と思います。
私の子どもは養護学校に通っていますが、普通学級に
通っているお子さんの相談会を催しています。これが
大変な数でして、担当のコーディネーターの先生を
校内で見かけるのは「まれ」なこと、という伝説が
できつつあります。WISC-IIIなどの専門的な検査も
してくれるので、こういうのを利用してみるのも
いいと思います。得手不得手がわかりますしね。

~~しちゃいけない、という言葉でうまく伝わって
いないのならば「~~の時には~~する」という
肯定的な言い方をしてみてはどうでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ネットや本でADDとADHDについて詳しく調べました。
もし息子が該当して、その事で苦しむことがあるようなら
専門治療機関にお願いするつもりです。

回答者様のお子様は養護学校に通っていらっしゃるのですね。
私も近隣の養護学校や、自治体でのサービス等も確認してみます。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/10/30 12:45

「やってはいけないこと」に関して“諭す”のはとても大事な事ではあると思いますが、


それは、あくまでももっと理解力が発達してくる
小学校の高学年や中学生以上の場合に有効…と考えた方が良いと思います。

小学校1年生という年齢を考えると、
まずは「ダメなものはダメ」と、反復して教えることが大事です。

どうしてダメなのかも同時に伝える必要はあると思いますが、
ただ優しく話すようにして説明していても、その場限りになってしまうはずなので
毎回、キチンと叱らないと身に付かないと思います。
怒るのではなく、叱ってあげて下さい。

まさに“体で覚える”という感じにはなりますが(笑)
でも、幼稚園児や小学校の低学年ぐらいまでは、
まずはそうやってルールを覚えていくのが、1番早い方法だと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教師から毎回伝言があれば都度叱れるのですが、まとめてなので総体的に諭す言い方になってしまいます。
問題があったときは、毎回連絡頂けるようにお願いしてみますね。

お礼日時:2007/10/29 12:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!