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映画版デスノート後編について気になったことがあるので、
質問させてください。 ちなみにラストのネタバレを含む内容です。


では、
映画版は原作と違いLにキラが負けてしまいますよね。
そこでクライマックスシーンでかなり矛盾を感じたので質問させて
もらいます。

ミサが掘り出したノートを月に届ける場面で
あのノートは偽物にすりかわって居たはずなのに何故月にデュークが
見えたのでしょうか?

それと本物にLが自分の死を記入していたのでレムには殺せなかった
というトリックでしたが、では何故レムは死んだのですか?
結局Lを殺してないのに・・・

まあ映画ですのでご都合主義もあるでしょうが、ちょっと辻褄が合わないかな?って思います。

どうでしょうか?
自分の認識が間違ってますかね?

A 回答 (2件)

>ミサが掘り出したノートを月に届ける場面で


あのノートは偽物にすりかわって居たはずなのに何故月にデュークが
見えたのでしょうか?

これは時計の中のノートの切れ端(高田を殺したとき)がリュークノートのものだったからでしょう。つまりあの時からもうリュークは見える状態であった、「ミサのノートを触ってリュークが現れたように見える」のは“視聴者向けの引っかけ”ということです。前編で月がナオミと対峙したときにペンを出しかけたのと同じ事ですね。(ここでペンを出すストーリー上の意味は全くない)このような手法は卑怯な気がしてあまり好きではないのですが・・・。

>それと本物にLが自分の死を記入していたのでレムには殺せなかった
というトリックでしたが、では何故レムは死んだのですか?
結局Lを殺してないのに・・・

ワタリもミサの寿命に関わる人間ですよ。(単独でも様々なコネクションを持ち、Lが居なくともその意志を汲んでデスノートの検証を行う→証明されればミサの有罪が確定、たとえ死刑にならなくとも途中で自殺する可能性が高い)
またこれは私の考えですが、「結果的に死ななかったとしても、人間を助けるという明確な意志を持って書いた以上アウト」なのではないかと思います。比較例がないのであくまで私見ですが。
原作でのワタリはあのタイミングで正にノートの検証を依頼しようとしていたので、ミサの寿命との関わりが分かりやすいのですが、映画ではあのトリックを持ってくるために少し無理をしていますね。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

勢いでどんどん掘り下げて行きます。
レムが消滅したことについては、ワタリが死んだ事によっての事でしょう。
でもLがワタリの死が予想外だったとすると死んだ振り?したタイミングをどう図ったのか・・・ってのは原作に基づいてのは演出でしょうね


リュークに関しては時計の切れ端に触っていたとしても、ノートの所有者でないと触り続けていないと死神は見えないはずですよね?
映画本編でもその説明はされています。
あの時ノートの所有者は月でしたか?
少なくともラストのLのネタばらしの時は月は腕時計を拳銃で撃たれていましたし・・・触ってませんでしたよね。

なんか原作自体無理な設定が多かったのに、変にいじるとややこしくなりますね。

お礼日時:2007/10/31 13:08

レムの死について一つだけ。



Lは殺してなくても、ワタリは殺してます。
ワタリを殺すのもミサのために違いないので、レムは消滅します。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

確かにワタリは殺しました。
ただワタリを殺すことでミサの寿命を延ばした事になるかどうか疑問です。
現にLでさえワタリが殺される事は予想していませんでしたから・・・
となると延命したわけはでないのにレムが消滅するのは不自然です。

と突き詰めていったいなんになるのか・・・

お礼日時:2007/10/30 15:19

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