老後末期の備えについて
老後末期の備えについてご意見をお聞かせ下さい。
夫70才、妻66才、ふたりで分譲マンション暮らしをしています。
経済的には、公的年金、企業年金に支えられ、老後に必要な蓄えもあり、不安はありません。
健康状態は、それぞれ持病を抱えており、2~3ヶ月毎に検診を受け、服薬と運動療法をしていますが、現在は、年に1~2回泊りがけの旅行にも出掛けられるくらい、ピンピンしています。
しかし、早晩、寿命が尽きるときが来ます。
その際、ピンピンころりならばラッキーですが、運悪く、介護が必要になるかもしれません。
そこで、わたしたちは、次のようにしようと話し合っています。
どちらか一方が介護が必要になったら、可能な限り、相方が在宅介護をして、それが限界に達したら、介護付き有料老人ホームにお願いする。
その後、相方が独りになって、介護が必要になったら、ヘルパーさんの力を借りて、在宅介護を受けるが、ほどほどで、介護付き有料老人ホームに入れてもらう。
ちなみに、私たちの親に対しては、私たち兄弟全員で、老人医療施設に入院させて、交代で付き添い看護をして、一年半後、見送りました。
しかし、不運にも私たちの二男一女には全くその気はないようです。
どの子も、孫が出来てから暫くは、よく顔を出していましたが、その後は、多忙を理由に、電話はおろか年賀状すら寄こさなくなりました。
多忙と言うのは口実で、親とは距離を置きたいと言うのが本音だろう、と感じています。
前置きが長くなりましたが、次のことについてご意見をお聞かせ下さい。
1.介護が必要になったら子供は当てにしない、のは今は常識でしょうか?
2.介護付き有料老人ホームにはピンからキリまであるようですが、自分に適した所を探すために 公的機関で相談に乗ってくれるところを教えて 下さい。
3.実子がいても、死後のこと一切を、法定後見人に依頼することは可能でしょうか?
4.貴方が子供の立場で、もしも親がこのようにしたい、と言ったら、「お好きなように」と言い ますか?
回答(3件)
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#2です。
僕はこう思います。
親が子供を信じて、一人前扱いして、独立させ、子供の意思を尊重してやらないと、子はいつまで経っても親離れができません。親が一人前に扱ってくれないからです。親は複数の子供が兄弟姉妹、互いに仲良くでき、自立して互いを尊重して生涯付き合っていけるようにしてやるのが、親としての子育ての義務だと思います。親が子を一人前に扱って、信じてやらないと、子も親を信じて、頼りにしたりすることができません。親子関係は、子が家庭を作ったとき、やはり親子関係をうまく作れない可能性があります。自分がよい親子関係を経験していないからでしょうね。子の配偶者の嫁にも影響を与え、また影響をされた家庭を作り、その子供(孫)はおじいさんとの付き合いができなくなります。
3の質問にあったようなことは親子関係として、子を信じられない親のすることです。そうすれば子は親からますます離れて親を信頼できなくなり、親からますます離れて行くでしょう。嫁は息子の色眼鏡を通してしか義理の両親を見ることしかできないでしょう。
自分の財産はあの世に持って行けるわけではありませんが、自分の子たちが自立してやっているなら、それほど遺してやる必要はないですが、子達があなた方の没後、お墓参りし供養してくれるように多少とも遺して子供に親の気持ちを示してやらないと先祖と断絶した、根無し草の子供たち家族になって行きます。互いに不幸なことです。特に跡継ぎとなる息子さんの家族がうまく跡を継げるようにしておいてやらないといけませんね。そしてその跡継ぎがあなた方の家を継いだとき、そこに他の子供の家族が、お盆や正月に集まって、お墓や仏壇(神棚?)などにお参りできるようにな関係を築けるようにしてやるのが親の最後の務めだと思います。
あなた方夫婦がそれぞれの親から受け継いだ祖先から子孫へ伝えるべき関係を子達に伝えないといけないと思います。自分たち夫婦は子を頼らない代わりに、子たちと断絶するのは、普通の親がすることではないと思います。僕の父親は90歳を超え、軽のトラックに乗ってホームの母の所に面会に通っています。軽の乗用車もありましたが毎回のように車を壁や門にぶっつけて、帰省するたびに車が変わっていたりします。今は軽のトラックですべての用を足しています。集落1番の長老で、周囲の年下の年寄りが先に亡くなっていく状況です。父は一人住まいで介護度1で、自宅で介護サービス(週3回食事作りに来てくれ、週2回入浴サービスにケアセンターから迎えに来ます)を受けています。父の家の1軒離れて妹夫婦が住んでいて何かあれば僕(跡継ぎ)に連絡してくれます。小規模の農業は妹夫婦と姉夫婦と僕の夫婦で共同してやっています。農機具が父の家に一揃い父が買い揃えています(コンバイン、田植え機、籾摺り機、米搗き機機、餅つき機など共同で使っています)。それがまた兄弟姉妹やその子達の従兄弟付き合いをスムーズにしているのかも知れません。姉の子の姉妹が半年あけて結婚しましたが、父は嫁入り仕度として50万円出して箪笥を買うようにお祝いをしました。兄弟姉妹の間でも、互いに子供のお年玉や入学祝、就職祝いなど色々やったり、貰ったりしています。互いに兄弟姉妹とその配偶者を合わせてよい関係を築いています。やはり親が一生懸命働いて、その時々に精一杯のことを子供にしてきたこと、兄弟姉妹の間でも、我慢しあって互いに協力してやってこれたのも、親がそう育ててくれたおかげかも知れません。親は子供のために精一杯愛情を注いで育ててやれば、子供たちは黙っていても親のことを考えてくれるように育つと思います。親の面倒を見てくれと子に期待し強いるのはよくないですが、子は子なりに親のことを考えてくれると思い(そう信じたい)たいですね。
3.4.の質問は親と子(達)の意見がくい違えば、親子絶縁状態になりますので、慎重にされた方がいいと思います。
親がわが子を信じてやらなければ、子は親を尊敬も信用もできません。それはあなた方の不幸であると同時に、子や孫達のとっても不幸なことです。
と僕は思います。
この回答へのお礼
重ねてのご意見ありがとうございました。耳の痛いことばかりでした。
大部分の親がそうしていると思いますが、私どもも例外ではなく、精一杯の愛情を注ぎ、三人とも大学に行かせ、自分が選んだ人を家族の一員として迎え、結婚費用の大半をお祝いとして渡し、それぞれがマンションを買うときには、頭金を出しました。二男は個人経営の会社を始めましたが、再三にわたり運転資金を借りてゆきました。
サラリーマンだった私にとりましては、自分の老後の蓄えより、子供たちの自立を優先した、と自信を持っていえます。
しかし、結果がこうなっては、どこかで、何かがまずかった、としか思えません。
現在、日本の家族は大半が核家族化しており、その状況で、親子関係をどうすれば良いか、が試行錯誤されていると思います。
この問題は、それぞれの家庭環境や個人の資質によって千差万別で、答えは無限にあると思います。
そのために、私は第三者のご意見を拝聴し、現実に対応して行こうと考えております。
重ねて御礼申し上げます。
No.2ベストアンサー20pt
介護度1の父と介護度5の母を持つ跡取り息子の男性です。介護度5の母は特養老人ホームに入所8年目です。痴呆が進み会話が出来ず自力で寝返りも出来ません。食事は胃の上辺りに胃ロウという樹脂の栓をつける手術(半年ごとに交換手術必要)をして流動食を流し込んで生きています。自力で唾液が飲み込めませんし、咳ができませんので唾液が気管支に入ったりしますので唾液の吸引を時折してもらい、寝返りができませんので床ずれ防止の為ベッドの上での寝転んだ姿勢を8通り位を順に変えて貰っています。関節が固まって動かなくなるのでマッサージ師に週3回(特養ホームの費用とは別費用)来て貰って毎回足腰関節の屈伸を15分位やってもらっています。子の兄弟姉妹で代わる代わる見舞いに行きます。首と目はきょろきょろと良く動くので、見つめあって視線合わせの一方的話しかけの会話(母はもう何も声を出しません。父が一ヶ月検査入院して母の所に通わなかった時を境に会話が出来なくなりました)だけですが、見詰め合って視線が合うと一瞬ですが時々ニコッと嬉しそうは表情をします。
母も元気な頃は、老後は老人ホームに入りたいといっていました。
特養老人ホームは入所待ちの人が沢山順番待ちをしていてすぐ入れる状況ではありません。一旦出ると再度入所の順番待ちでいつ入所できるか分かりません。ホームで順に介護度が上がっていき、最期は特養ホームで出来る範囲で介護をして貰いそこで余命を終えるか、病院に移ってそこで終末医療を受けるか、の選択を家族(特に配偶者や後見人になる最後を看取る方の同意書を求められます)がすることになります。母も気管支に菌が入って夕方になると熱がでる事が連日あって、そのとき配偶者の父が子と相談(親族会議)して特養ホームで終末を迎える同意書を提出しています(ホームの依頼・要請で提出)。ホームの平均の入所期間は3~4年です。つまり、病院に移られて、しばらくして亡くなられるのだと推察されます。ホームも毎日のように家族や子が訪れるケースと全く家族は来ないケースが半々位です。ホームと家族の住む場所が遠く離れていたり、面会に来る交通手段がないこともあるかも知れません。
1.
>介護が必要になったら子供は当てにしない、のは今は常識でしょうか?
そうですね。子は親を思っていますが、子も家族を持ち仕事を持っていて、親と同居していない限り、親は子の世話にならないのが一般的だと思います。嫁・姑の関係で同居しないケースや、息子夫婦のいる都会で暮らすのはすることや知り合いもいない関係から子の郷里に老夫婦で知り合いのいる所で老後を過ごしたいというケース(この場合はホームを選ぶ場合が多い)もあります。子は親を見る義務があります。親は子の厄介になる余裕がないことを知っている為かホームを選びます。自分に当てはめれば、結局は子の立場で出来れば親の面倒を見たいですが、自分の老後は子供に見てもらう事は難しいと考えています。
それが一般的な親と子の考え方だと思います。
2.
今や介護師の低賃金でホームの運営(国の政策で福祉予算が減らされ、負担増が求められている)も厳しく、国民年金だけで入所できていたものが今年の初めから、食事代とベッド使用料の個人負担の介護法が提供になって、支払えない老人や資金的に支えてくれる家族のいない老人がホームから追い出されました(国からの介護費を減らされ個人負担を増やせない入所者がいてはホームの経営が成り立たなくなった)。いつでも使える100万を入れた通帳をホームに預けています。勿論年金は全額ホームが使っています。それでも入所できるだけ良いです。低賃金で介護師が集まらず老人ホームを作っても運営できないのが現状で、入所希望者に対してホームの数が少なく、入所待ちで順番を待っている人がどのホームでも多いですね。私設の有料老人ホームなら順番待ちもそんなにないと思いますが、入所時になけなしの老後資金の大金を支払わないと入所出来ず、営利経営のため、入所仕立ては待遇も良く、年数がたつと経営状態が悪化して、待遇が悪くなる所も少なからずあるようですね。
公的な老人ホームは自治体に併設の社会福祉法人などに問い合わせればいいですが、どこも入所待ちでいる入れるかわからないのが実情ですね。
3.親族(子を含む)の同意があれば可能でしょう。お墓の相続人は誰か1人を選んで指定しないといけません(通常は跡取り)。先祖の供養、なくなった方の法事や供養を主催する義務が発生します。通常の財産相続とは別ですね。財産相続人は配偶者と子ですね。相続権を全て放棄したり、子も配偶者もいなければ両親や両親の兄弟の方に移っていきます。最低限の遺留分を残して、その他は有効な遺言書で相続人を指定できますし、生前に財産を処理したり寄付してしまえば相続遺産は亡くなります。
財産管理は本人が不可能になる前に法廷後見人(通常が跡取り)を指定できますが、全くの他人を指定する場合は相続件のある親族の了解を得ないと難しいでしょう。入所する私設老人ホームに全財産寄付してしまう方もいますが、ホームの運営が出来なくなったとき入所者の行き先がなくなり問題化します。詳細は市役所に開設の無料法律相談所に相談されると良いと思います。
4.
親の希望を出来る範囲でかなえてあげたいですね。
親を引き取ったり、面倒を見るのは子の義務ですから、特に跡取りは責任が重いです。その積りで、親の好きなような老後を送らせたいと思います。同居の誘いもしましたが、老人の知り合いの多い郷里を離れ難いと親が生まれ育った郷里に住み続けています。母の老人ホームも父が通える近くにあります。
私も跡取りですから定年後が父の住む郷里に戻る積りです。お墓の継承者にもなりますし、姉妹はもう他家に嫁いでいません。両親の葬式の喪主をしてくれと頼まれています。姉妹や親(跡取り)の兄弟が盆正月にお墓参りや仏壇にお参りに来ますので直系の跡継ぎは祭事法事を主催して受けついて行かないと行けませんね。
子を排除すれば、先祖代々のお墓にお参りしてくれる人もなくなり無縁仏のお墓になって行きますね。お墓の相続人(誰にでも指定できます。指定された人は祭祀を主催する義務が一生涯にわたって発生します。)を指定しないであなたが亡くなれば、法定相続人の長男(いない場合は長女)が自動的になります。一旦決まればその相続人が亡くなるまで変更は出来ません。
この回答へのお礼
早速懇切丁寧なご回答を頂きありがとうございました。
先ずもって、ご自身が長年にわたり、ご両親に真心こもったご恩返しをしておられるご様子に深く感動させられました。日々のご苦労を超越された親子の情愛に羨望の念を禁じえませんでした。
あなたの尊い行いは必ず次の世代に受け継がれることを確信します。
ご回答下さった内容は、どれも私が知りたかったことばかりで、貴重なご体験に裏打ちされたことで、とても参考になりました。
実は、投稿に当たり、私と同年代の方からの回答、ご意見が多いのではないか、と予想しておりましたところ、意外にも、親が健在の世代からでした。
さらに、子供世代の方から、親を思う気持ちが聞けて、日本の未来に希望を感じました。
そして、介護を取り巻く諸問題について、もっともっと勉強しようと思いました。ありがとうございました。
No.1ベストアンサー10pt
初めまして 33才 二児の母(12才・8才)、夫は長男・私は2人姉妹の長女です。
実両親と8年前、二世帯住宅を建て、同居を始め、昨年闘病の末に60才目前の実母を亡くしました。
>1.介護が必要になったら子供は当てにしない、のは今は常識でしょうか?
*****常識かと言われると、実際私は同居し、闘病生活も微力ながら支えてきたつもりなので、何となく寂しいな って思います。
ただ、健康である状態で どれだけお子さん達と行き来が合ったのか、って事が重要かと思います。
健康な時に、若夫婦にサポートをしていたとしたら、介護が必要になった時に、自然にサポートしなくちゃ、って思うのでは無いでしょうか。
2と3はちょっと分からないので、すいません。
>4.貴方が子供の立場で、もしも親がこのようにしたい、と言ったら、「お好きなように」と言い ますか?
*****本当にそれを望んでいるのなら、引き留めません。
ですが、、、私は、長男の主人(末っ子長男)をお婿さんに頂いているので、義両親が私達と一緒に住む事を望むなら、同居もします。
それは 親孝行だと思うからです。
色々な事が考えられると思います。 介護と言ってもオムツ・・・、母は介護の年齢にはならずとも、老後の事をとても心配していました。
私はオムツをして欲しい派、母はオムツはしたくない派。
オムツをして欲しい理由として、年齢を重ねればトイレも近くなり、水さえ、私にトイレを訴える事を躊躇してしまう気がしたので、スキなだけ飲んで、失敗してしまったらそれはそれで気にしない。って考え。
母は、水分に気を付けるからこまめに行くからオムツはしたくないと言う考え。
実親子でさえ、意見は違います。 施設と言う事で、割り切って面倒見て貰える と言う考えもあるでしょうし、様々です。
子供の年齢や私の年齢の状況によっては面倒見たくても見られない状況も考えられますが、出来れば家族の声がいつも聞ける場所にいて欲しい と思いますから、施設は避けたいと考えています。
実母が健康の時に伝えた事がありますが、《痴呆症にならない限りは家で見させてね》って伝えたことがあります。
この回答へのお礼
早速ご回答下さりありがとうございました。
今のところ、ご回答くださったのは、ご覧の通りですが、お二方とも親孝行の鏡のような方で、どういう育て方をすれば、そうなるのか不思議に思いました。
私たちなりに、真剣に、深い愛情を注いで育てたつもりですが、結婚し家族を持つと、次第に核家族化して、子供からはもう親離れする、と言われました。
親離れは自然の成り行きですが、親の存在まで無視するのは、人間として何かが欠けているとしか思えません。
世の中全体が、感謝の念を感じたり、恩に報いる心がけが希薄になってゆく中で、お二方には、後光が射しているように感じました。
ありがとうございました。
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