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以前にヨーロッパに住んでいた際に、各地の教会を見学していました。
しかしながら、見学の仕方としては、ステンドグラスや絵画を見て写真を撮るくらいで、すぐに飽きてしまいました。
できれば、一つ一つの意味が分かれば良かったのにと残念に思っています。何か、参考になる書籍やホームページがありましたらお教えください。

A 回答 (4件)

 何と言っても聖書を読んで見ると教会も絵画も


理解しやすいと思います。

 あとは聖人の絵画等は聖人辞典があるので、
勉強になると思います。

絵を見ただけで、何のどんな場面かわかるのは楽しいですよね。
また 絵の中に描かれているものが(例えば 麦とか)
どんな意味を持つのかも知ると 楽しさ倍増です。

私は カトリックの教会が近いので、そこで聖書勉強会に入らせていただいて教えていただいています。
まずは 聖書から読まれてみるのがお勧めです。
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>何か、参考になる書籍やホームページがありましたらお教えください。



ウィキペディアのその教会がある国の言葉から入って、英語なり日本語に進まれるのがお薦めです。勿論。その国の言葉だったらベストですね。(^^)

また、ヨーロッパの有名な教会はほとんどHPを持っていて英語や時には日本語のページもありますのでお試しください。
たとえば、調べたい教会の国のGoogleからその教会名をたどるとHPがだいたい出てきます。(教会の都市のHPが出てきたら、TouristinfomationやSightseenから教会のHPに繋がることもあります。)

例えば、ドイツの教会など、建物を見ただけではカトリックかプロテスタントか分からないときがありますが、そういう時は、内陣付近に赤いろうそくがひとつともっているのがカトリック教会です。

また、ヨーロッパのカトリック教会には有名な芸術家の作品(例えばピエタやマリア像、墓石やフレスコ画、パイプオルガン等)が無料で手に取るように簡単に見られます。

ドイツロマンチック街道にあるヴィース教会のHP.
http://www.wieskirche.de/

ドイツ、ライン川沿いの町マインツにあるSt. Stephan教会のシャガールのステンドグラス。(マインツは何度かフランス領だった歴史があります。)
http://www.mainz.de/WGAPublisher/online/html/def …

ケルン大聖堂(ケルンも一時フランス領だった歴史があります。その頃できたのがオーデコロン(ケルンの水4711)です。
http://www.koelner-dom.de/

ドレスデンの聖母教会
http://de.wikipedia.org/wiki/Frauenkirche_(Dresd …
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 こんにちは。

ヨーロッパに住んでいたなんて素敵ですね(^o^)。教会は宗派によって違いがあると思いますが、ステンドグラスもキレイですし、「十字架の道行き」も各教会によって絵や彫刻風、ガラス細工風など違っていて見ていて飽きないです。イエスが十字架に付けられるまでを1留(りゅう)から順に書いています。↓は長崎の浦上天主堂の「十字架の道行き」です。
http://www1.odn.ne.jp/uracathe/mitiyuki1.htm
 本でしたら八木谷涼子さんの「知って役立つキリスト教大研究」という本はいかがですか?新潮社から文庫で出ています。大体の宗派の特徴や教会内部のグッズの名称、教会関係者の服装がこまかく載っています。また各宗派によっての名称の違いや年間行事などを対比している表もありますし、参考文献も沢山載っています。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30904390
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31301673
 また国内にも素敵な教会が沢山あります。別冊太陽の「日本の教会をたずねて」は各宗派のキレイな教会が沢山載っています。こちらは少し高いのですが良かったら参考にしてみて下さい。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07102902
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07125923
 ご参考までに。
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