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現在、圧着端子にリード線(5.5sq)をカシメてそこに半田付けをしたものに電流を25A程度流す状態で使用しているのですが、圧着端子が焼け、リード線が燃えてしまいました。

圧着端子メーカのHPを確認したところ、半田付けをしないで下さいとの表記があり、それが原因ではないかと思うのですが、
その理由が分かりません。

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

圧着端子にハンダをつけるとその部分に応力がかかるから不安定になります。

だから最初はしっかりと電気が流れていたとしても時が経つにつれ、切れて行くと思います。結果、細くなったリード線に25Aもの高電流が流れると。。。想像できますね^^;

圧着端子はそのままにするのが一番ということです。
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今は性能が良くなったのですね。


昔は、「圧着で固定した後はんだを流す」という使い方がありました。

端子のネジ締めは規定のトルクになっていますか。端子が火を吹いたときには、多くが、ネジ締めが不充分、とか、単子葉ネジを使用しないで他のネジを転用していた、とか、端子のサイズが合っていない(2mmのネジに対して、鉄ワッシャを入れて5mmの端子を繋いでいた)とか、経験しています。

工事直後に、
少し通電して、電源を切った後で端子を触って回ったら、緩んでいた端子が熱を持っていた
事が何回か、
雨漏りして、端子付近に結露して、端子が錆びて発熱した
事が何回かあります。
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半田付けをした、に注意が行っていますが「電流を25A程度流す状態で使用している」が気になります。


もし交流電流であるならば、最近の負荷はインバータやスィッチングレギュレータが多く電流波形が悪い事が予想されます。
リード線と圧着端子の容量を倍位の物に変更してみて下さい、そうでないと何度でも同じ事の繰り返しになります。
何十年か前にインバータ負荷が増えてきた時にブレーカーが落ちたり、端子が焼けた事を思い出しました。
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小電流では圧着したあと半田付けすることはあります。

(接触抵抗対策)
大電流ではしませんね。
メーカーの注意事項は
1,圧着の代わりに半田付けしないで下さい
2.高温で半田が融けてトラブルを起こす可能性
と言うことでしょうか。

圧着+ハンダで焼損と言うことですが端子のゆるみとか圧着部の施行不良とか別原因でしょう。
あと過電流は無かったのでしょうか。
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それは圧着の方法に問題あったのじゃないですか? コネクタがあっていないなど。



圧着端子は半田付けより信頼性高いというのが開発されたきっかけです。
半田付けは面接触が点接触になりやすく、してはいけないときは避けた方がいいです。振動するときだと半田付けが原因でリード線が折れてしまいます。あるいは発熱か。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2442118.html?ans_cou …
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