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パイナップルは丸ごと売られるときは、なぜ葉が付いたままなんでしょうか?この部分をカットすれかなり小さくなり、輸送コストが全然違うと思うのですが‥‥。
鮮度を保つ為に必要なのかも知れませんが、調べても判りませんでした。

A 回答 (3件)

そういわれれば、単純に扱いやすいのかもしれません。

表皮は荒く触ったりするとちょっと痛いからかもしれません。また緑色の葉と果物の色のコントラストも良くて食欲や購買欲を促進するかもしれません。
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この回答へのお礼

回答、有難うごあいました。
ドールに直接聞いたところ、「見栄えのため」ということでした。
世界中同じようです。う~む。

お礼日時:2007/11/14 05:03

なるほど良い質問ですね。

日常気にもしていませんでした。
熱帯果樹に詳しい嫁さんと話題になりました。
缶詰用の品種ではなく生食用のパイナップルについて書いてみます。
過去に住んでいた、ブラジル、コロンビア、タイ、インドネシア等でも葉がついており、その場で食べるというとおもむろに葉のついた株の上部を切りむいてくれました。また、小さなケースに入れて街角を売り歩いてるのは、すこしカービングがしてあり剥いた状態でした。
さて、理由として考えられるのは#1さんと同じです。
もし葉を切り落とすと切り口が暴露され色が変わり見た目が悪くなる(品質の劣化も含む)と思います。また長距離・長期間の輸送や貯蔵に適しません。外国から輸入する場合は、青い状態で後熟を計算にいれているとは思いますが地中海ミバエの問題が植物防疫上ありどのようにしているのか分かりませんので興味があればネットで調べてください。沖縄の場合は、熟す直前かその前に収穫して葉付きで出すそうです。ただちょっとでもぶつけると輸送中にその部分から腐るそうでそれが分かるまでクレームで大変だったそうです(石垣島の農家の人の話)。収穫も重労働で国内の生産量は減少しているみたいです。
日本人は、コストより見た目を重視します。これは消費者や市場関係者の都合によるところが多いと思います。たとえば大根やにんじんの葉も炒めて食べればおいしいのに通常ついておりません。
お金を払えば食べ物をどこからでも買えるという豊かな時代に生まれた、または国際地政学に疎い今日この頃の風潮かもしれません。
相変わらずまとまりませんが、知っていることを全部書いただけの回答です。

この回答への補足

tpastureさん、有難うございます。
「日本人は、~」とありますが、世界中でこのように売られているので、日本特有のものではありません。もちろん世界中の人が見た目を重視しているのかも知れませんが。

補足日時:2007/11/04 14:20
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見栄え、鮮度

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