運動時および安静時における心拍のメカニズム

心拍は洞結節の発火周期により決定され、それは自律神経によって調節されています。運動すると交感神経が働き洞結節の発火周期が短くなって心拍は早くなり、運動後安静にすると副交感神経が働き洞結節の発火周期が長くなって心拍は遅くなります。
運動すると交感神経が働いて心拍は早くなるわけですが、体はどのようなメカニズムで人間が運動を行っていることを感知し、交感神経をはたらかさせているのでしょうか。また、運動後安静にした場合もどのようなメカニズムで副交感神経が働くのでしょうか。
いろいろ調べているのですがその流れが分からないでいます。どなたか教えてください。お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： george777 回答日時： 2007/11/03 12:50

回答になってないとおもいますが

とある解剖生理学の教科書（総論なので簡単にしか書いてませんが）に

視床下部を適切な実験条件のもと刺激すると、交感神経もしくは副交感神経の反応を引き起こす

とさらっと書いてありました。
私も詳しく知りたいのでどなたか引き続き回答のほどよろしくお願いいたします。（このくらいの引用なら著作権問題ないですよね）

この回答へのお礼

御礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
回答ありがとうございます。回答者様のヒントのおかげで目的の回答にたどり着くことができました。ありがとうございます。

お礼日時：2007/11/16 00:34